ぽっぽ

日々の俳句を綴っていきます、ぽっぽのページです。

姫御前の袖は蕾の菊人形

2012年11月05日 | Weblog
またまた慌しい日、されど楽しい日が続きました。

御園座「襲名披露」観劇のあと、恵那方面への句会仲間とのバス旅行、これは美味しいもの盛りだくさんの旅でもあり「栗きんとん」「松茸ごはん(トルコ産の松茸を初めてたべました)」「りんご」「栗ぜんざい」などなど、お腹いっぱいいただきました。

お仲間の一人がつれあいのご病気で突然欠席になり、訪ねる先々で美味しいものを少しづつお土産に買う仲間の思いつきも、ちょっとやさしくきっと伝わったものとおもいます。

その翌日は孫が突然来訪、娘夫婦がつれあいのご両親を旅行にご招待したのですが、あいにく孫はクラブ活動で休めず、翌日も試合があるので、我が家で留守番ということになり、20日ばかり早いお誕生会を兼ねての食事会をたのしみました。
おかげで、私たちはにぎやかな一日をおくれました。 

そして京都時代祭の一泊吟行会
初めての参加で正直疲れましたが、得ることも多く機会があれば、また参加しようと思います。

そしてそして娘と会う時間がなく、名古屋で高年大学の講師を務めて、終わる娘の時間に合わせ、午後三時近く高島屋で会いました。

毎年、この時期彼女にスケジュール帖をプレゼントすることになっています。
前から、決めていたようでお経帖みたいな一年分が一気にみられる優れもの、時間で動いている彼女にはこんな便利なものはないようですが、母親としては、もう少しおしゃれなものはないのかと。

そしてセントラルタワーズ13Fにある「プレッツカフェ クレープリー」でいつものお茶をしてわかれましたが、わずかな時間ながら、充実した時間でした。

そうそう、つれあいには、ステキな「小銭入れ」のお土産つきでした。