6月25日、12回目の命日。
大学友人たちが、お墓参りに来てくれました。
急遽、来られなくなった友人からは、お花も届き、本当にありがたいことです。
駅まで大学友人を迎えに行き、お昼過ぎにみんなでお墓参り。
来られない友人たちの分まで手を合わせて来ました。
写真を持って行きまして、墓前に立てて、それを見て、手を合わせてきました。
「若いね~」
みんなそう言うと、確かに若い。
そこには、25歳のままの妻があった。
私を含めて、大学友人たちは皆、37~38歳ぐらいだから、若く感じる。
12年も経つのか。
妻の友人たちは、そのまま私の友人たちとなった。
今でも会うと、みんなで近況を話すし、楽しい時間になる。
妻からの贈り物というわけだ。
私が引き継ぐ形で、妻の友人たちは、私の友人たちへとなった。
最高の宝物(財産)だ。
12年経って、何を思うか。
独りになって、失ったものが大きくて、多くて、途方に暮れていたけど、得たものもまた大きく、多く、なんとか生き長らえている。
悲しい気持ち、寂しい気持ち…当然ある。
でも、それを正面から受け止めて、心の傍らに置いて、なお前を見て、今を生きる。
それしかできないけど、それができること。
強くなったとは思わない。
でも、強いものとは、弱さを知っているもの。
弱さを経ていない強さは無いでしょう?
どっかで見てるなら、見守っていてくれ。
まだまだ続く我が人生。
受けた恩に報いるのが、人の道ってもんだろ?
大学友人たちが、お墓参りに来てくれました。
急遽、来られなくなった友人からは、お花も届き、本当にありがたいことです。
駅まで大学友人を迎えに行き、お昼過ぎにみんなでお墓参り。
来られない友人たちの分まで手を合わせて来ました。
写真を持って行きまして、墓前に立てて、それを見て、手を合わせてきました。
「若いね~」
みんなそう言うと、確かに若い。
そこには、25歳のままの妻があった。
私を含めて、大学友人たちは皆、37~38歳ぐらいだから、若く感じる。
12年も経つのか。
妻の友人たちは、そのまま私の友人たちとなった。
今でも会うと、みんなで近況を話すし、楽しい時間になる。
妻からの贈り物というわけだ。
私が引き継ぐ形で、妻の友人たちは、私の友人たちへとなった。
最高の宝物(財産)だ。
12年経って、何を思うか。
独りになって、失ったものが大きくて、多くて、途方に暮れていたけど、得たものもまた大きく、多く、なんとか生き長らえている。
悲しい気持ち、寂しい気持ち…当然ある。
でも、それを正面から受け止めて、心の傍らに置いて、なお前を見て、今を生きる。
それしかできないけど、それができること。
強くなったとは思わない。
でも、強いものとは、弱さを知っているもの。
弱さを経ていない強さは無いでしょう?
どっかで見てるなら、見守っていてくれ。
まだまだ続く我が人生。
受けた恩に報いるのが、人の道ってもんだろ?
若くして亡くなりました
男女の間にも友情が成立することを教えていった
亡くなったのは親友の男子
葬儀の時の弔辞で 繋げてくれた仲間はずっと仲間ですってことで
今でも命日近くになるとみんなが集合します
奥様も大きな存在だったんだと思います
仲間の絆はずっと永遠のものですね
こうして思い出してあげることが
一番の供養だと思ってます
男女の友情、ありますよね。
私も終生の友を得たり。
思い出してあがるのが、供養ですか。
そうですね。
忘れないことが、一番の供養ですね。