都内にて、チョコレート戦争。

皆さん、こんにちは。あ、いや、私が筆を執るのは始めてなので、はじめまして。ですか。

オズの魔法使い
チョコレート戦争
大どろぼうホッツェンプロッツ
班の赤堀 陽由吾(ｱｶﾎﾘ ﾋｭｳｺﾞ)です。



さて、本日は東京都内の小学校にて「チョコレート戦争」の公演でした。

私、赤堀が主役の片割れ、明くんを演じていますこの作品。1965年に日本で誕生したのですが、本日訪れました小学校に、なんと作者の大石 真先生の親戚の方が教員として勤められていたのです。

この世の総ては必然で動いてる、なんて言われることもありますが、こんなに良く出来た必然もそうはないでしょう。

しかも、その先生から驚くべき差し入れ。劇中に登場する洋菓子店、金泉堂のモデルになったという洋菓子店のお菓子を頂きました。



お砂糖でコーティングされたピーナッツチョコ。とても美味しく、公演が終わる頃には無くなっていました。


当然、こちらもお礼の気持ちを込めて一筆。



桜井先生を演ずる横溝さんによるレイアウトで、いつもより賑やかになったサイン色紙。

演目自体も好評を頂き、特に今年から足された新ナンバー「ともだち」がとても気に入ったと言うことで、歌い手としてはこの上ない励みとなりました。


今年も残すところあと2ヶ月……まあ年度で数えれば5ヶ月ほどありますが、チョコレート戦争はまだまだ各地での公演が控えています。

全身全霊を以て、最後の瞬間まで、駆け抜けてゆきます。





赤堀 陽由吾