昨日ようやく「孤宿の人」読み終えた
思ってた通り最後ダーダーだった
その時は右の方に枕をかってたから右目の右端から枕にどんだけ涙がこぼれたことか
こんなオヤジ見たかねーだろう
想像もしたかねーだろー
わかるわかる すまんすまん
やっぱ 人間の歴史は哀しみの歴史だと思った
この物語はフィクションなんだけど 多分そういう話は日本の歴史の中にいくつもあったに違いない
どんだけ涙を流しても終わることはないんだろう
悲しいな
会ったら別れなきゃいかんし
その出会いが楽しければ楽しいほど哀しみは正比例する
そしてそれを忘れなければいかんことも哀しい
何故忘れる必要があるんだろう
その必要はないといくら自分に言い聞かせてもその影はもう何もしてはくれない
自分の想い様に替わるだけだ
それでも次の自分がやってくる
次の自分は一応悲しみを乗り越えて生きてはいるけれど その影まで乗り越えて生きてるわけじゃない
本当に悲しみを乗り越えてるわけじゃないからね
影を敬い 愛し 跪く
また悲しみにぶつかる
その繰り返しをしながらようやく・・ようやく 少しずつ立ち上がる
みんなそうやって生きてゆくんだろう 来たんだろう
ご苦労様 人間たち
きっとあなたもそうなんだろうね
思ってた通り最後ダーダーだった
その時は右の方に枕をかってたから右目の右端から枕にどんだけ涙がこぼれたことか
こんなオヤジ見たかねーだろう
想像もしたかねーだろー
わかるわかる すまんすまん
やっぱ 人間の歴史は哀しみの歴史だと思った
この物語はフィクションなんだけど 多分そういう話は日本の歴史の中にいくつもあったに違いない
どんだけ涙を流しても終わることはないんだろう
悲しいな
会ったら別れなきゃいかんし
その出会いが楽しければ楽しいほど哀しみは正比例する
そしてそれを忘れなければいかんことも哀しい
何故忘れる必要があるんだろう
その必要はないといくら自分に言い聞かせてもその影はもう何もしてはくれない
自分の想い様に替わるだけだ
それでも次の自分がやってくる
次の自分は一応悲しみを乗り越えて生きてはいるけれど その影まで乗り越えて生きてるわけじゃない
本当に悲しみを乗り越えてるわけじゃないからね
影を敬い 愛し 跪く
また悲しみにぶつかる
その繰り返しをしながらようやく・・ようやく 少しずつ立ち上がる
みんなそうやって生きてゆくんだろう 来たんだろう
ご苦労様 人間たち
きっとあなたもそうなんだろうね
明日、下巻を借りる予定…
悲しい結末なの?
ほうにも 宇佐にも ほかの人たちにも
幸せになってほしいのだけど…
ネタばれしないように書いたつもりですから
僕の単なる読み方です
そうくるのか~~~~ん
って思ったので・・
ただ上巻<下巻は間違いないと思います
感想待ってます
もうネタがないとは言わせない
図書館に行きた~い…
泣いたの?だーだー?(笑)…妄想…
おほほほほほほほほほのほ(笑) かわいい~
よし、秋の夜長に読んでみよう♪
どもですっ!♪
今度は忘れないようにメモしておこうっと♪
男の人が泣いて読む本とは、どんな話なんだろう。
なんかうれしいです。
昔小説読んで泣けたって友達に言ったら
えぇ~!!本で!?って
言われたことがあります。
泣けますよね!
それだけ入り込める小説・・ここのところ出会ってないかもしれないなぁ。
本も人と同じで その本に出会うことも運だよね。
ト書きを読んでこれ、いいかもって買って読むと・・違うじゃん。みたいな本がよくある(笑)
宮部さんは深いからなぁ。長編だし。
かっつんの心には響いたのね。泣ける小説
読んでみたいな。・・・本屋さん、行ってくるね(笑)
クウママさん同様、男の方が泣かれる本読んでみたい!!
今日、買いに行って来ま~す
今読んでる「野中広務さん」のん早く読み終えなくっちゃ!!
そんなふうに温かく見守ってもらえるとうれしいわ
仕事落ち着いたら揺り椅子にでも腰掛けてゆっくり小説楽しんで下さい
夜中気付くと 読んでるの忘れてそのまま寝てたこともあったけどね
あんずさんのお話も印象的でしたよ