木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

平和への道

2014-08-16 23:57:46 | 社会
ダグラス・マッカーサーという人をご存じだろうか?
今日初めて知ったのだが、僕と同じ1月26日生まれ(これは関係ない)
終戦後、占領地の日本へ乗り込んできた連合国軍最高司令官である

その連合国の総大将が昭和26年 アメリカ上院の公聴会でこんな話をしていたようです
それは動画にもありますが、日本のマスコミでは報道されることなく
何事もなかったように葬り去られているようです
ただ、石原都政の中では都立高校の中でこれを紹介することがあったと聞きます

マッカーサーの告白


ここにもあるようにアメリカ始め連合国側の意のままに日本の学校教育は進められてきました
アメリカが作った日本国憲法も今まで後生大事に扱われてきたわけです
これは連合国にとって都合のいい憲法です
9条があることが本当に日本にとっていいことなのか
みんなで考えるべき時が来たんだと思います
長いことかかりましたが・・・


さて、ここにもあるハルノート
ちょっとページをめくってみてください
ハルノート【大東亜戦争】


日本はルーズベルトの策略によって大東亜戦争に引きずり込まれたのです
そしてアメリカ人自身がそれを非難している
【恥ずべき最後通牒ハル・ノート】への批判ハミルトン・フィッシュ


僕たちはもっとそういう真実を知るべきです
それを心に収めながらどうしたら本当の平和にたどり着けるのか
一緒に考えていきましょう
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2 コメント

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現代から遡っていく教育をすべきだと思うのですが。 (masamikeitas)
2014-08-17 08:06:36
かっつん、おはようございます。

私も詳しいことはまるで知りませんが、ハルノートに書かれているように日本は西欧の罠に嵌ってしまったようです。アリ地獄ですね。
元はといえば、日露戦争での多額の借金が大東亜戦争の原因だと書かれていました。当時の日本の国家予算の60倍もの借金をして、日露戦争をおこなったようです。そのつけが私達までに及んだと書かれています。
学生の頃学ぶ日本の歴史教育は、古代から初めて、江戸時代で終わってしまっています。現代から遡っていく教育をすべきだと思うのですが。
なぜ日本は戦争に突入したのかの勉強が抜けています。
下記のアドレスに、日本が日露戦争で多額の借金をしたことが書かれています。

http://matome.naver.jp/odai/2136214578373977801


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masaやん (かっつん)
2014-08-18 00:50:07
リンクありがとうございました
読んできました。でも全部はわかりません
経済的な面から見たらそういう図式があったんですね
それもまた真実なのでしょう

そうです
歴史は過去からじゃなくて、現在を元に過去にさかのぼる順番で勉強した方がより分かるかもしれません
その方が自国の歴史を把握しやすいでしょうね
最終的に卑弥呼の存在まで到達しなくても仕方ないように思います
どうしたら、戦争をしなくていい国になれるのか
それをみんなで考えられるような教育が必要だと思います
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