木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

すれ違う

2020-01-23 00:32:47 | 家族
今日仕事を終えて着替えてる時に息子が
「アズから史の半年お誕生日のお祝いが届いた お金とおもちゃが入ってた」と言ってその写真を見せてくれた
半年のお誕生日なんて聞いたことがないが、よく気が付いてくれた  と思ったのだが1月12日で5か月なんだが・・
早めに送ってやったのだろうか
僕はそんなお祝い想像もしてなかった。 必要なんだろうか?

僕の孫への関わり方とは対照的に元嫁はなんだかんだと息子たちの部屋にやってくるらしい
実は息子とその母親とはずっとうまくいってなかった
それでも孫が生まれたことによってその仲が修復されてるようにも感じる
「俺がいない時でも嫁に電話してきて遊びに来るんだ いろんな野菜とか米とかいっぱい持って来てくれる」

息子はずっと僕の側にいたのだが立場が変わってゆくのかもしれない
母と息子が仲良くなるのは勿論良いことでこのままいけばいい
そしてその仲のことを一番心配していたのが実は娘に他ならない
兄貴を批判するその理由はいつも もっと母さんのことを考えてやってほしい だった
それが上手く行き始めたので半年目のお誕生日を祝う気になってるに違いないと僕は思う
そっちの関わり方も好転する
それがいい

ところでその訪問の際に美味しそうな干し柿を持ってきたそうだ
息子が「俺たちはあんまり干し柿は食べないから親父に上げよう」とぽろっと漏らしたとか
その時は何も言わなかったのだが後日ラインが来て「あの人にだけはやらんといて」って言われたとか(笑)

僕はこの元嫁に対して何も悪いことやった記憶がない
その記憶がないこと自体が許せないのかもしれないのだが、例えば逆のことがあっても何のためらいも感情もない
そこが男と女の違いなのか、みぃと話したら「そんなこと言ったら元嫁さんが可愛そうな気がする。私も同じように思うか気持ちはよくわかる」 とか
拘りのない男の方の気持ちが信じられないという反面男としてはそれでいいのかも とも思うと・・・

男と女の気持ちのすれ違いはいつまでも続くようです。

ただ、アズ ありがと
ここ見てるかもしれんからね
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする