木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

またまた反対 また反対

2018-06-10 01:05:00 | 日本
日本の未来を考える勉強会 これは自民党の若手議員中心の勉強会なのですが

 PB黒字化目標の撤廃
 消費増税の凍結

などを謳った要望書を5月に政府に提出しました
ということです。

自民党で構成されてる内閣に対して、若手議員が中心となってその自民党から財務省の矛盾を突く意見が出される
こんなことはどこかの新聞に出ていたでしょうか?
消費税増税反対者に対しては今四面楚歌状態
一番頼りにしたい政府は財務省の意向に対して全く無力
それに対抗してくれるはずの野党はほとんど反対しないどころかむしろ何も言わずに賛成している
僅かに維新からの反対の声を僕は聞いたことがある
消費税自体反対をしているはずの共産党からも聞こえてこない気がするのは僕が耳を患っているという事なのだろうか
そして市民の声を反映するはずのマスコミもネット番組以外からはなあんの反論もない
それどころか新聞代だけは8%の税率を据え置くという特別な措置を講ずると
何故か
ニュースや知識を得るための負担を減らすため。新聞界は購読料金に対して軽減税率を求めている。読者の負担を軽くすることは、活字文化の維持、普及にとって不可欠だと考えている。 と日本新聞協会が言う
だから新聞も増税に反対しない
バカかと思う
上げるならなんで公平にしないのか
僕は思うぞ
新聞はむしろ20%くらいの税率でもいい
最近の所業をみてると一部の新聞以外は日本にはいらないとさえ思える
全員にネットが行き渡っていればだが

ここは一発野党がスクラムを組んで増税反対を叫ぶべきではないのか
それなのにそれを叫んでいるのは主に自民党の若手
情けないったらない
この人たちには頑張ってもらいたい
維新も頑張れ

『嘘つき財務省①』三橋貴明 AJER2018.6.5(5)


若手だけでなくこのことを分かっている人はいます
https://snjpn.net/archives/54134

ご一緒に消費税増税反対を政府に訴えませんか?
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
 今消費税増税をすべき時ではありません
 日本の未来に大きな障害になると思います と













コメント
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