福よせ雛

ひな祭り
人形たちにとっては受難な時代になったと言えなくもない
あれほど盛大に祝われたひな祭りのおひな様たちは天寿を全うすることなく供養されるならまだしも
無情な最期を迎えなければならない場合も有る

それを見るに見かねた人たちが立ち上がって発足したのが「福よせ雛プロジェクト」
・・・ということらしい
実は今日初めて知りました

有松イオンで買い物して旧東海道有松の街道を車で通ったら


こんな光景に出会いました




昔、二階の座敷に2月になると妹が買ってもらったひな人形が並びます
そうそうこんな感じでした

これが一人でこの前に立つと怖いんです
特に夜になるとそれは一層恐ろしい（笑）

お雛様たちがもう一度幸せになってくれるというのは喜ばしいことです。
もしそんな機会をお持ちの方は参加されてはいかがでしょうか。

痛いよぅ～～

「痛いよぅ　痛いよぉ～～」と泣き叫ぶほどの痛さに見舞われる太ももの痙攣
立ち上がって痛い方の脚を引き上げて耐える
ちょっと治まると家の中を歩く
それもチョット涙ぐみながら
トイレに入るとまた強烈な痛みに襲われた
いつもは座ってするのだが、立ったまま・・
後ろでﾏｲｹﾙが見ているのだが何と思ってるんでしょう　情けないｵﾔｼﾞの泣き声を

治まるとなんてことなく忘れてて、アメトークの録画を見て大声で笑ってる
我ながら節操のないこと
それでもまたさっき痛みに襲われてちょっと泣く（笑）
ほんとに涙が出るくらい痛いのだ
いつも比較的ポジティブな僕が死に憧れる一瞬だ
でも冷静になるとそれはもうちょっと先にしたい　と思う

指はひび割れで痛くてたまらん
薬を擦り込んで絆創膏を貼っておくとやがて痛みは治まってゆく
また坐骨神経痛は7存在感をアピールしてくる
60を過ぎたら痛みが重なってやってきた

でも、かんがえてみたら若い時から　痔とか痛風、尿管結石、足の痙攣は昔から
強烈な痛みはお友達かもしれません

痛いのは生きてる証拠
泣いても笑っても一度しかないかっつんの人生
楽しまなきゃ損だよ
暴落しても（泣）