木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

2017-01-11 23:37:05 | おやじギャグ
3日に年末調整の資料を整えるために仕事場に来た
木工所の方で出した給料とマンションで出した給料を記録して
息子の保険や健康保険料など控除の資料も整理
諸々の作業が終わった頃に電話が鳴った
ナンバーディスプレイには携帯の番号が出てる

「もしもし・・・」
娘からだった
「今、下からピンポンがあって○○○号室の会社の人がこの部屋の住人さんと連絡がつかなくって
 もしかしたら部屋で倒れてるといけないから開けてくれませんか? って来てるけどどうしたらいいの?」
「それは簡単には開けられない・・管理会社に電話してくださいと言っといて」

少し時間を置いてからこちらから管理会社に電話した
「こういうことがあったんだけど電話来た?」
「もしどうしても開けなければいけないなら、私たちだけでは無理ですので警察に電話してください
警官と一緒になら開けられます と言っておきました
そしたら しばらくしてからまた電話があってじゃもういいですと言ってましたから大丈夫ですよ」

粗方の用事は終わってたんでゆっくり帰るつもりだったけどすぐに帰り支度を整えて家路についた
もし必要なら開けるつもりで

大丈夫と管理会社には言われたけど・・・
実はこの部屋の住人はストレスで会社を休んだりして心身ともに健康という子ではなかった
だからもし万が一のことがあって欲しくない
本人にとってもだし、その部屋を貸してる大家としてもだ
いや、すぐそのことが心配になったもんだから本人の携帯に電話をしたのだが通じなかった

年末にその子の部屋の電気がついてるのを見た記憶はあった
その後消えてるのは見たけど点いてるのを見てはいない

そんなことを心の片隅に置いていた
いつも思ってるわけじゃないけど時々思い出す
大丈夫か? ホントに大丈夫か? と

昨日の朝5時頃目覚めてトイレに立った
布団に入ってまた思い出した
眠れなくなってしまった

不動産屋に前、脅されたことがあった
部屋に入ったら死体になっていた 昨日・・・と

起きてから母親の部屋に行ったついでにその部屋のメーターボックスを開けてみた
電気のメーターがかすかに動いてるような動いてないような。。
確かめられず


で・・・今夜確認
点灯してた  安心して部屋で転倒
こんなことでも心配してしまう大家のナガサキ、フクオカ・・・サガ~~








コメント (10)
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