木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

涙のブログ

2012-06-09 23:22:58 | 友達
僕がそんなこと書いてしまうと迷惑なのかもしれないけど
どうしてもお気の毒で黙っておれなくなっちゃったんでちょっと書いてみたいと思う

昨日僕のここでのお友達のkoumamaが僕の記事をリンクしてくれて
そのお友達が読みに来てくれたのでそこへお邪魔した
その記事にある人に会いに行ったというのがあった
そのある人は昨年人生で一番悲しい年を送られたのだ
僕の日記を見てくれてる人は多くの人がその人を知ってるし
僕が一番遠い存在なくらいだ

昨年10月高校生だった息子さんが自死を選んだ
子供を亡くすことほど悲しいことはないのに自らその道を選ばせてしまったことは
親としてどれほどの心か察して余りある
そしてその源を知り得るならばその真実を知ることに心血を注ぐことは当然のことだと思う
ツイッターで息子さんを攻撃する同級生の跡が生々しく残ってる
親には告げなかった息子さんの心もそこには残ってる

亡くなってしばらくしてからそういうものを全部ブログに載せて心境を語っておられたのだが
それは削除されていた・・・はずだった

そういうわけで昨日そのある人のその後を見に行った
当時の生々しい心の傷口の記事は復活してて
最近の出来事も追記してある

学校も、あえて使う言葉だか加害者からも何の連絡もないということ
何もなかったかのように扱われているとすれば
親が言ってもダメなものを
僕らが何か言っても通じるわけはないと思う反面
そういう学校があることをこの記事を見た人には知ってほしい

 近畿大学附属東広島高等学校

 平成25年度から『近畿大学附属広島高等学校・東広島校』 になる予定とのこと

この学校が亡くなった生徒の遺族に誠意ある対応をしてくださることを希望します




なお 「近畿大学附属東広島高等学校 自死」検索で今ならそのブログに行けるはずです
コメント (8)
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