木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

2011-05-05 21:45:50 | Weblog
今日はどんな文章になるのかなぁ
全然予想がつかない・・もしまとまらなかったらボツにすればいいか・・

連休最後の日
また同じような朝が始まった
昨日10巻がないまま一枚ずつ残ってた11巻と12巻は借りてきたけどまだ見るわけにはいかない
HDに残ってるまだ見てないのものをチェックした
そうだったんだ
去年の「クリスマスの約束」
まだ見てませんよマークが付いたままだった
僕は小田和正が特別好きってわけでもない
でも嫌いでもないんで周りで評判の良かったこの番組だけは録画してあったのだ
いろんな歌手のヒット曲をいい味付けで聞かせてもらえた
僕が一番いいと思ったのはkiroroの玉城千春の歌声だった
YouTubeにもあったけどあの会場の映像じゃないんでここには貼り付けないことにする
でも音だけでも聞きたければどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=HSA9nC795AA
その音です

音楽ジャンルの録画番組の中に絢香の終わりを惜しむ番組があった
本当の終わりじゃないとは思うんだがとりあえずの終わりだ
いくつかの曲が流れたけれどそれぞれに魅力がある
インタビュー形式になっていて 話を聞いてると昔から彼女は自分がこうやって活躍することを想定していたという

人には才能というものがあり、そして運がそれを後押しする
彼女の場合は類まれな才能がその活躍の想定を実現させてきたのだとは思うが
今回の病気による活動休止に関してはその運によるものなのかもしれない
一時休養 残念だ


たくさんの時間を生きてくるといろんな人生を見る
本当にその運に恵まれてる人もいれば 見放されてる人もいる
はたから見てるとそれほどの努力をしてなさそうなのにやけに幸せそうだったり
努力していそうなのにまた不運に遭遇してる人もいる
人生のプラスマイナスは結局均されるものだ という話を聞く一方で
どうもそうばかりとも言えないんじゃないかという例も見聞きする

才能をうまく開花させる
努力を実のあるものにさせること
そういう技術も人生には必要なのかもしれないね

僕なんかはこんな歳になってもずっと手探りのまま生きてきた
明日はどんな日になるのか
すべきことをしながらその運命に身を任す

何にもなかった休みじゃ寂しい
きょうは少し掃除をした ちょっとだけきれいになった
その分だけ生きた気がした



コメント (8)
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