木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

千の風になって  泣いちゃいました

2007-02-09 23:08:05 | Weblog
今日は 仕事を離れて・・



死んだらどこに行くんだろう
愛する人を亡くした人は その人を求めてどこをさまよい歩けばいいのだろう
心のよりどころをなくした人のためにこの歌は存在するのだろう
亡くなった人は語りかける

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています

千の風に 千の風になって
あの 大きな空を 吹きわたっています

あの 大きな空を 吹きわたっています

          作詞者不詳/新井満日本語詞・新井満作曲

朝NHK見てたら番組の宣伝をしてた なぜか分からなかったけど僕はその番組の録画予約をしてしまった
忘れてた
でも今日見たい番組がなかったのでHDD捜して気づいたんだ
そういえば弟をなくしたことは僕の人生で最大の喪失感だった
この番組ではいろいろな人の悲しみを振り返る
僕は僕の人生を振り返った
泣けた
誰もいないから 一人で声を出した泣いた
 泣く事は恥かしい事じゃないんだよ
出演者の言葉に抱きかかえられてまた泣いた

人は死んだらどこへ行くのか?
昨日までここにいたあなたはその冷たくなった体だけ残してどこへ行ってしまったんだろう
本当の答えは分からない
でもここにいてください
私を見守っていてください
朝も昼も夜も・・
私の隣にいてください  隣にいてください
私の言葉が聞こえますか?
私の心が見えますか?
悲しくて悲しくてどうしようもない私の手に触れてください

また泣けちゃったよ・・・


コメント
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