咬傷と先生

昨日、お初のワンちゃんに噛まれました。
チワワです。
昔ポメを飼っていて咬まれたことがあるので、咬まれるのには慣れている…というか。
愛犬の名誉のために言っておきますが、初めから咬み犬だった訳ではありません。
目が見えなくなってからで、わたしがきちんと犬の気持ちを考えていなかったのが原因です。

話を戻すと、そんなに痛くなかったので気にしていなかったのです。
しかし、買い物中に血が出ていることに気付く
気になるのはやっぱり感染症。
しかし、夕方だったのでもう病院は受付時間終了。

 

「たぶん大丈夫」
とは思いつつも、年末年始の休みも控えているのでやっぱり心配。
破傷風の注射はしておくべきかと確認した病院ではやっていないとの返事。
こうなると焦って早退して病院を探すことに
なぜかこういうことが年末に起きるんですね。
昔、めったに熱を出さないのに年末に熱を出して正月早々病院に行ったことがありました。

 

地元に戻って訪ねた皮膚科でも破傷風の注射は扱っていないと。
次に行った内科で
「隣の整形外科で見てくれるそうです」
と行った先は、昔からお世話になっていた場所のなのですが、院名が変わっていました。
「先生亡くなっちゃったのかしら…」
と思っていたら現れたのはそのご本人
現在は木曜だけその先生が診察されているそうで、運よくその日に当たったのです。

傷を見て、
「この状態なら深さもないし、消毒だけで大丈夫だと思うよ」
と。
一応、緊急の病院を教えていただき、帰りました。

以前から見ていただいていた症状は治まっているのでもうお世話になることもないかと思いますが。
元気な先生にお会いできて嬉しかったです。

 

　文字ばかりですみません　
カップケーキを作り直したのですが、納得いかないのです…