ポンポンRの週末日記~pa-pii-pu-pe-pon..:*・

趣味を中心に、感じたことなどを綴っていきたいと思っています。

果物 2

2015年11月08日 | 東銀座定期講座

果物作成2回目。

使ったことのないルーターに比べたら粘土は幾分ハードルが低いです。
しかも年末に向かう忙しい時期、ルーターやヒートプレスでなくて良かったかも

…なんて思っていたら。
いきなり難しくなりました

これは先生の美しい見本です   

む、むむ~~~~ん

      こちらはわたしのリンゴ。

ふじと秋映えのつもり。
ちゃんと狙って色付けしたもんね
これが結構ハマっちゃいそうです。
難しいんだけど、だんだんリンゴになって行く過程が愛おしい
しかし、形はしっかり作らなければいけないことを痛感。
結構デコボコしていて絵具が乗らない部分がありました…

 

 

 

そして、帰りはキルフェボンに
前回そのお味の虜になっていまいました

歩いて銀座まで出たのですが…
今日は
なので、地下道で行こうと思ったのです。
けれど、いきなり迷う
こんな時は恥ずかしがっていないで聞くのが一番。
駅員さんに尋ねたら親切に教えてくれました
一人じゃ絶対分らない。

三越と松屋でクリスマスケーキのパンフゲット。
それから行きました。
ちょうどリンゴウィークにあたって、買ってきました

 

甘酸っぱいリンゴのタルト   

下層のクリームにまでリンゴが入っている
こんな所がさすがのキルフェボン感。
上のホイップクリームにまで細かく刻んだリンゴが入っています。
唸っちゃいますね~

  今が旬の紅玉を、赤ワイン煮、白ワイン煮、ジャムと様々なかたちに姿を変えてタルトにしました。
    優しい味わいのプリン生地にメレンゲを合わせたフワフワのリンゴ入りクリーム、
    軽い口あたりとリンゴの食感をお楽しみください

  【品種“紅玉”について】
    小ぶりで真っ赤に色付く紅玉は、しっかりとした酸味とギュッと詰まった果肉が特徴です。
    寒暖差の大きい青森や山形、長野で多く栽培され、
    活き活きとしたさわやかな香りは火を通してもしっかりと残る、タルトにぴったりのリンゴです

 

      “紅絞”と抹茶チーズスフレのタルト

これが一番ボリューミーでした。
抹茶の香りがちゃんとたっていました

  豊かな香りの抹茶チーズスフレとキャラメリゼしたリンゴのほろ苦さがよく合うタルトです。
    間に重ねたホワイトチョコレートムースのやさしい甘みと抹茶クリームのコクが一体となって口の中に広がります。
    チェリージャムのほど良い酸味とともにお楽しみください。

  【品種“紅絞(べにしぼり)”について】
    樹齢137年 日本最古として青森県の文化財に指定され天然記念物でもあるリンゴの樹に実った
    “日本一の長寿リンゴ”です。通常、一般流通されない希少価値の高い紅絞は、
    爽やかな酸味とほのかな甘み、真っ白な果肉が特徴で、どこか懐かしさを感じさせてくれます

 

“栄黄雅”とプリンのタルト~カマンベールチーズ風味   

もう、このタルトタタン感がたまらない
って、タルトタタン食べたことないんですけどね。
いつかミニチュアで作ってみたい物のひとつなのです。

  赤ワインで煮たリンゴの香りと食感、カマンベールチーズ風味のクリームのコクが相性抜群のタルトです。
    プリンと生クリーム、パイ生地にもカマンベールの風味を効かせています。
    クリームの濃厚な味わいの中にリンゴの香りが広がります。

  【品種“栄黄雅”(えいこうが)について】
    青森県津軽地方で生まれた栄黄雅は、強い酸味と濃厚な甘みが特徴です。
    濃い黄色の果皮と爽やかな香りで、果肉は料理にも最適です。
    津軽で生まれ津軽で大切に守られている希少な品種です。

 

の文はお店の説明文を引用させていただきました。

やっぱり美味しいですね。
タルト生地もそれによってきちんと味が変えられています。
これまであまり好きじゃなかったタルト。
それは生地が変に甘ったるかったからなのですが。
その概念も打ち崩してくれました。
今回、リンゴウィークでリンゴのタルトだけで8種類もあったんですよ
いろんなリンゴが使われていたのも楽しみの一つです。