去年の初ジェネラリスト(主治医)診察に続いて、今朝また初体験してきました。
今度は婦人科。それも人生初!!
というのもジェネラリストに行った時「婦人科で検診を定期的にしてるか」と聞かれ、
「一度も行ったことがない」と答えたところ「ありえなーーい!すぐ行きなさい」
と念を押されたからなのです…。
それが10月終わりのことで、すぐにおすすめ婦人科の予約電話をしたら
1月の今が一番はやく取れる時間帯だったそうで。
かなりドキドキしながら待ちました(苦笑)
フランスの婦人科はいろいろウワサには聞いてました。
一回目は全裸になるとか、根掘り葉掘りいろんな質問されるとか。
まぁでも避けて通れない道だし。
初体験の結果、やっぱり触診は気持ちのいいものではなかったけど、
ウワサどおり全裸でした
下の診察の後、乳がんの検査もするので上も脱がないといけなかったので。
でもかなり感じのいい女医さんで、この人の前なら信頼して何でもできそう??てな気持ちでリラックスしたまま終わりました。
今回は、子宮ガンの検査、一般的な質問(生理が始まったのはいつか、とか)と、
子供を作るアドバイス
そしてなにやら薬の処方箋も出してもらいました。
この薬は、脳に異常のある子供ができないようにする予防で、今から妊娠3ヶ月目まで毎日飲まなくちゃいけないんだとか。ほほー。
そうそう、一番心配だった猫のこと。
フランスではトキソプラズマ抗体がない人が妊娠した場合、猫には触れてはいけないといわれています。他にも生肉は食べるな、とか。
が我が家では猫に触るな、なんて不可能なこと。だから赤ちゃんできたらまずいなーと思ってたんです。いっそのこと1年くらい日本帰るか?!とか(笑)←これは言い訳?
が、お医者さんが言うにはいっさい外に出ない猫で、触っても毎回すぐに手を洗えば問題はないとのこと。あくまで神経質になる必要はないらしい。
それを聞いてかなり安心しましたー。
まぁ赤ちゃんなんてすぐにはやって来ないでしょうが(笑)、
とりあえず一通り問題がないことが分かって一安心。
あと子宮ガンの結果だけ、待てばよし。
こっちは自分でラボに検査を持っていって、結果は直接お医者さんの方に行くんだとか。で、問題がある場合のみお医者さんから私に連絡が来るらしいです。
そんなこんなで人生初体験、無事終了したのでした。