飼っている犬(パグの親子)、映画、本、音楽、その日感じたこと、なんでもない、ただのひとりごとです。
ひとりごと日記
ジンベエザメの遊ちゃん
ジンベエザメの「遊ちゃん」天国へ
知らなかった。あの海遊館のジンベエザメは、「遊ちゃん」っていう名前だったんだ。
2代目だったんだ。その遊ちゃんが、体調不良で、大阪の”海遊館”から高知に輸送
され、療養中だったことは、先日ニュースで見た。
5月頭に海遊館に行き、その「遊ちゃん」を見てきたばかりだったので、びっくりした。
そして13日夜に、遊ちゃんは亡くなってしまったそうだ。4月中旬から吐くようになり、
5月にはほとんど食べなくなったと言う。死因は不明。
ということは、私達が見た遊ちゃんは、体調不調で辛かったのだ、きっと。
何となく、やっぱりね、という気持ちになった。
あの広いとはいえ、遊ちゃんにとっては狭い狭い水槽の中で、ずっと生きてきた。
私が見たその姿は、どことなく元気がないように見えたし、なんとなく他の魚にもれ
ず、だけれど、ああ大きな海に放してあげたいな、と思わせるような、そんな姿だった。
今にして思うと、あの優雅な動きは、疲れて苦しくて辛い、遊ちゃんの姿だったのだ
ろうか?(・_・、)
そう思うと、非常に悲しい。
遊ちゃん、これからは大きな海原を自由に泳いでください。
知らなかった。あの海遊館のジンベエザメは、「遊ちゃん」っていう名前だったんだ。
2代目だったんだ。その遊ちゃんが、体調不良で、大阪の”海遊館”から高知に輸送
され、療養中だったことは、先日ニュースで見た。
5月頭に海遊館に行き、その「遊ちゃん」を見てきたばかりだったので、びっくりした。
そして13日夜に、遊ちゃんは亡くなってしまったそうだ。4月中旬から吐くようになり、
5月にはほとんど食べなくなったと言う。死因は不明。
ということは、私達が見た遊ちゃんは、体調不調で辛かったのだ、きっと。
何となく、やっぱりね、という気持ちになった。
あの広いとはいえ、遊ちゃんにとっては狭い狭い水槽の中で、ずっと生きてきた。
私が見たその姿は、どことなく元気がないように見えたし、なんとなく他の魚にもれ
ず、だけれど、ああ大きな海に放してあげたいな、と思わせるような、そんな姿だった。
今にして思うと、あの優雅な動きは、疲れて苦しくて辛い、遊ちゃんの姿だったのだ
ろうか?(・_・、)
そう思うと、非常に悲しい。
遊ちゃん、これからは大きな海原を自由に泳いでください。
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