Nikon Dライティングは明るい部分はそのままに暗い部分だけを明るくできる機能で
弱め、標準、強めの3段階に効果が変えられます。
逆光時の失敗写真の修正や初めからDライティングを見越して暗めに撮影しといて
後から持ち上げるなどのやり方もありではないでしょうか。
実際どの様なものか先日の明治村での写真を使ってやってみます。
1枚目はカメラまかせで撮った写真です。
写真の下半分の部分は目で見たように写っていますが、上のステンドグラスの部分は
色飛びをして目に見えたようには写っていません。
2枚目の写真はステンドグラスにAEロックさせて撮った写真です。
ステンドグラスの部分は綺麗に写っていますが、下の部分は暗すぎて実際とは
かけ離れています。
3枚目は2枚目の写真をDライティングを使って補正した写真です。
ステンドグラスの部分は2枚目の写真、下の部分は1枚目の写真に近づきました。
この機能はニコンのコンデジにも搭載されており初心者でも簡単に
逆光補正ができるようになっています。
またカメラの付属の PictureProject というソフトを使えば他社のカメラで撮った
写真でも Dライティング が使えます。
弱め、標準、強めの3段階に効果が変えられます。
逆光時の失敗写真の修正や初めからDライティングを見越して暗めに撮影しといて
後から持ち上げるなどのやり方もありではないでしょうか。
実際どの様なものか先日の明治村での写真を使ってやってみます。
1枚目はカメラまかせで撮った写真です。
写真の下半分の部分は目で見たように写っていますが、上のステンドグラスの部分は
色飛びをして目に見えたようには写っていません。
2枚目の写真はステンドグラスにAEロックさせて撮った写真です。
ステンドグラスの部分は綺麗に写っていますが、下の部分は暗すぎて実際とは
かけ離れています。
3枚目は2枚目の写真をDライティングを使って補正した写真です。
ステンドグラスの部分は2枚目の写真、下の部分は1枚目の写真に近づきました。
この機能はニコンのコンデジにも搭載されており初心者でも簡単に
逆光補正ができるようになっています。
またカメラの付属の PictureProject というソフトを使えば他社のカメラで撮った
写真でも Dライティング が使えます。
こうやってラティチュードの狭さも克服されていくんでしょうねぇ。
そうですね白とび、黒つぶれに注意すれば
あとで処理できるデジタルならではの機能
ですね。
何処にAEロックするかが決め手ですね。