ポンタの菜園日記

千草台園芸サークルの萩台農園で、気ままな野菜作りの日々をつづった日記です。

菜園日記 Vol.498 4月 15日 「里芋の植付け」

2021年04月15日 | 4月菜園日記

<晴れ>

最低気温もほぼ二桁に安定して雨が降ってくれたので、今日は里芋の植え付けを行うことにした。植え付け畝は約2週間前に準備を済ませておいた。

 

 

里芋1

 

 

 

  [整地して畝を作り、里芋を植付ける位置決めを行うため約40㎝間隔で割りばしを立てておく。]

 

 

 

 

 

 

里芋2

 

 

 

 [植え位置の間に、間肥を入れる穴を掘って、間肥を入れていく。]

 

 

 

 

 

 

 

里芋3

 

 

 

  [間肥には、堆肥、配合肥料、バッドアグノ、乾燥鶏糞を混ぜて使っている。]

 

 

 

 

 

 

里芋4

 

 

 

 

 [畝の準備が完了。里芋の植付けには温度と水分が必要なので、条件の整うまでこの状態で待つ。]

 

 

 

 

 

 

里芋5

 

 

 

  [種芋は昨秋収穫した中から選んだものを地下50㎝ほどの地中で保存しておいたものを使う。]

 

 

 

 

 

 

里芋6

 

 

 

 

 [手前の2個が普通サイズなので、種芋は大きい芋を残しておいた。]

 

 

 

 

 

里芋7

 

 

 

  [割りばしの目印の部分に覆土が5cmほどになるように埋め込む。]

 

 

 

 

 

 

里芋7

 

 

  [最後に透明のマルチをかけて植え付け完了。芽が出るまで割りばしはそのまま。またマルチには10㎝ほどの切れ込みを入れて芽が出たときに頭打ちにならないようにしている。]

 

 

 

 

 

とにかく全体としては気温が高めなので野菜達も例年より1~2週間ほど成長が早い。

 

 

ソラマメ

 

 

 

  [ソラマメももうこんなにサヤが育ってきている。]

 

 

 

 

 

 

 

イチゴ

 

 

 

  [イチゴの実も大きくなり、早くもほんのりと色づき始めた。例年5月の1週目に第1果の収穫だが、あと1週間ほどで収穫が始まりそうだ。(*^^)v]

 

 

 

 

 

ヒヤシンス

 

 

 

 

   [ポンタ花壇に青色のヒヤシンスがきれいに咲いていたので、おまけに。(^O^)]

 

 

 

 

 

とりあえず里芋を植付けたのでホッと一息。これからの作業は苗が出たら畝の準備が済んでいるズッキーニの植付けとキュウリ・トマトなど夏野菜類の植付け準備を開始する。春の農作業繁忙期はいろいろとやることが多い・・・(;^_^A



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