ポン助の迷走日記

30歳目前・無職から、まあ何とかなるでしょうという日々を綴ったブログ。実際、何とかなりかけている。

またひとつ年を取った

2008年07月14日 | 日記
今月2日に33歳になってしまいました、ふぅ・・・・・・。

もう誕生日嬉しくないなあ・・・・・・。

年をおうごとに妻からのお祝いもおざなりになってきて、
とうとう今年はプレゼントどころか、
ケーキのひとつもなかったもんなあ・・・・・・。

妻の誕生日に贈るものは、年々高価なものになっていくというのに・・・・・・。
なーんか最近、大事にされてないような気がするんだよなー・・・・・・。

昨日もさ、たまにはスタバにコーヒー飲みに行きたいって言うから、
一緒に行ったんですけど、飲み終わって、いざ帰る時に
ついでにレンタルDVDでも借りていこうよって言ったら
もう疲れたからヤダ、とか言うんですよ。

どう思いますか、これ?

じじいの愚痴は、どうでもいいですか、そうですか。
どうにも、年を取ると僻みっぽくなって、いけないやね、ヘッ。

さて、気を取り直して。

ただいま、新都社で「三題噺コンテスト」という企画が行われていまして、
私もそこに参加しています。

電話・犬・祭りという3語を使って、
42文字×50行以内で短編を書くという企画です。

No26の「明けない夜の始まり」が私の作品なんですが、
なかなか反応がもらえません。

結構、自信あったのにな・・・・・・。
何が起こったのか、わかりづらかったのかな・・・・・・?

「最初に読んだ時、え?これで終わり?と思って、
 もう1度、読み返してみたら、ぞっとした。いいね、これ」

なんて、コメント貰ったらどうしましょ、ウヘヘ、
なんて妄想してたんだけどな・・・・・・。
まだまだ力不足のようです。これからも精進、精進。

今週末、7/18まで開催していますので、
短編小説に興味のある方は1度のぞいてみて下さい。
現時点で46作品がUPされているので、お好きな作品をどうぞ。

個人的には、No22とNo33が好きです。
苦手なタイプの話ですが、No29にも心動かされました。

同じく、新都社にUPしている「ガラスの檻」は
ちょっと更新が途絶えがちです。

先週UPした分は、読み返してみると、どうにも薄っぺらい。
話の大まかな筋は出来ているのですが、細かい部分を考えていないので、
いざ書く時に、あれも入れよう、これも入れようとなって、
なかなか満足のいく完成度になりません。

そこで、プロットを細かく書き、ラストまでの構想をしっかりまとめてから、
続きを書いていくようにやり方を変更してみました。

今は全体の3分の1ぐらいまで書き上げた所です。
来週末までにはプロットを完成させて、
できれば、来週の土日で1話分更新したいです。
多分、いまUPしている最新の話は大幅に書き換えると思います。

このブログも2週間や3週間に1度の更新だと、
あんまり人が来ないし、書き始めると長くなってしまいます。
ネタもついつい、小説ネタになって、興味のある人(いるのか?)しか
読んでくれなくなりがちです。

ここは初心を思い出して、
日常のおバカネタを毎日更新する形式に戻そう。
そして、もっと短く。