ポン助の迷走日記

30歳目前・無職から、まあ何とかなるでしょうという日々を綴ったブログ。実際、何とかなりかけている。

おかえり、マイスウィートハニー

2010年02月14日 | 日記
『速筆百物語』の6本目、11600文字まで進みました。
明日中に仕上げるのは難しいかな……。25000文字くらいになりそうだし。

ツイッターでも似たような事を呟いてきましたが、正直あっちは早くも放置気味。
やっぱり積極的にフォローしたりされたりしないと、何も始まらないのでしょうね。
今回の話を書き終えたら、もう少し真面目にツイッターをやってみたいです。

今日ね、やっと車が修理を終えて戻ってきたよ。
やっぱり可愛いよ。マイスウィートハニーだよ。
ドライブも行ってきたよ。ご機嫌な気分でケンタッキーをお持ち帰りしたよ。

愛知在住で車が無いのは足をもがれるのと同じですね。
どこへも行けやしない。皆様も事故にはお気をつけ下さい。

あと、車上荒らしは例外なくうんこ漏らせばいいと思う。

ちょっと気を抜きすぎ

2010年02月10日 | 日記
昨日はおっぱいバレーを観てはしゃぎ、
今日はTwitterでもやってみようかとあれこれ調べていました。

『速筆百物語』、前回の更新から2週間以上過ぎてるよ……。
書いているけど終わらないというならまだしも、書いていないのは駄目だ。
明日からはちゃんとしよう。木曜日は休めそうだし。

Twitterは始めてしまいました。
まだ基本的な機能がよく分かっていませんが、
ちょっとお試しといった感じで呟いています。

https://twitter.com/semima_ru

残念ながらgooブログにはTwitterのパーツを貼れないみたいなんですよね。
左側のブックマークにも入れましたので、よろしければご覧下さい。

まだ面白みがよく分からないです。
フォローしたりされたりすれば、変わってくるのだろうか?

俺たちのおっぱいに触るんじゃねぇ! と叫んでしまった

2010年02月09日 | 日記
特に期待はしてなかったんですよ。
でも観てみたら最高に面白かった。

おっぱいバレー。
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※下はイメージです、おっぱいバレーのジャケット地味すぎ……

はっきり言ってベタなお話。だが、そこがいい。
ただの色モノではなく、とても丁寧に悪ノリしている映画です。

中学生男子たちの煩悩丸出しの行動を笑っているうちに、
いつの間にか観ている方にとっても、
綾瀬はるかのおっぱいが神聖なものになっていくマジック。

ネタばれになるのでぼかしますが、
お話の中盤でこの映画の世界観を壊しかねない危機が
綾瀬はるかのおっぱいに襲いかかります。
おっぱいの大ピンチです。

あっ……ああっ! やめろぉ! 俺たちのおっぱいに触るんじゃねぇ!

気づけばそう叫んでいました。
まるでその叫びが聞こえたかのように綾瀬はるかは危機を脱します。
私は両手を天に突き上げて、

うおー! おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい! と叫んでいました。

この反応、実際やるかは別として、男子にはきっと理解されると信じています。

それにしても『おっぱいバレー』というタイトルで
興味を持った人と敬遠してしまった人はどちらが多いんだろう。

おっぱいバレーが上映していた頃、
小学校低学年くらいの子供2人を連れたお母さんを
映画館で見かけました。

どれが観たいかと訊ねるお母さんに対して、
お兄ちゃんはもじもじと「……おっぱいバレー」と言いました。

そしたらそのお母さん、
「ええ?! あんなの観たいの?!」ときつい一言。

追い打ちをかけるように妹さんが、
「おにいちゃんねーおっぱいが見たいんだよー」と、とどめの一撃。

可哀想に、お兄ちゃんは下を向いて体をぐねぐねさせていました。
挫けるなよ、坊主。

進まない、終わらない

2010年02月08日 | 日記
うぐぅ……『速筆百物語』の6本目、現在7700文字。
今回は速筆にならないなあ……。ちょっと背伸びし過ぎた気がします。

じりじり進んではいるのですが、これまでと比べると亀の歩み。
早く6本目を完成させて、次のほのぼのロリエロストーリーに取りかかりたい……。
たぶんそっちはすぐ完成すると思います。

年が明けて早1ヶ月以上が経過しました。
この時点で完成作品は5本。単純計算で年末までに60本いくかいかないか。
順調に進んでも100本完成させるには2年かかりそう……。
他の作品に全然手をつけない状態でこれだから、もう少し頑張らないと。

過去に途中まで書いて未完成になっている
『ガラスの檻』という作品があります。
(文藝新都で終刊落ち中)

この続きを書こうと思って読み返してみたら、思っていたよりも面白かった。
途中までのプロットもしっかり書いてあったので、ちゃんと形にしてあげたいです。
長編処女作だし。

文章についてはかなり拙く感じましたが、
基本的に過去分はそのまま残しておこうと思います。
ただ、完成済みの最後の章だけはちょっとストーリーに手を入れるかも。

その部分を書いていた時は、イメージしたものが文章にならなくて
すごく悩んでいたんですよね。
悩みに悩んだ末に『書けないものは書かなきゃいいんじゃね』と思って
もともとのシーンをざっくざっくカットしちゃったんだよな……。
挙句の果てに『Angel Knights』を勢いで書き始めて、そっちも放置という……。

いかんいかん! 終刊落ちしてる作品の話をしてもしょうがない。
更新してから語ろう。

そして、進めよう、終わらせよう。

出してみるか……

2010年02月03日 | 日記
『速筆百物語』の6話目、現在は5300文字。
話の展開からすると4分の1ぐらいまで終わったところです。

あれ……? 20000字超えそう……。

今回は理系風小説。文章はちょっととっつきにくいかも。
必死で背伸びして、頭良さそうに書こうとしてます。
ウィキペディア万歳。


ライトノベルの文学賞について調べていたんですが、
電撃大賞には短編部門もあるんですね。
400字詰め原稿用紙換算で42枚~100枚。

『血袋』ぐらいの長さで応募できるじゃないか……。
しかも商用に発表したものでなければ、サイトに載せたものでもいいとのこと。
(ただし応募した時点で、発表までは削除する必要あり)

血袋はもう手を入れたくないので、
もしかしたら、いま書いているものを送ってみるかもしれません。
4月10日が〆切なので、3月中旬くらいまでUPしておいて、
応募後は結果発表まで欠番にしておこうかな。
9月の発表後は自由に掲載していいようなので。

メフィスト賞への応募を考えていましたが、
350枚という文章量はまだ敷居が高いです。
それに加えてミステリーにあんまり興味がない……。
純粋なミステリーは最近受賞してないみたいですけど。

まあ、今回分が完成してからの話ですね。
規定文字数に届いたら、初投稿してみようと思います。

受賞とかはないでしょうが、1次審査を超えたらいいな。
そうすると、編集者の選評が貰えるんですよ。
プロから見てどの程度のものなのかを聞いてみたいです。

ボロクソ言われそうで怖いですが……。

今回は非常に遅れております

2010年02月01日 | 日記
『速筆百物語』の6本目、今回は非常に遅れております。

月~金はいろいろあったので殆ど書けず、
土日はそれなりに進みましたが、まだ2600字程度。
今度も少し長めになってしまいそうなので、
金曜日完成を目途に頑張ります。

たぶん10000字は超えるだろうな……。


文藝新都の『フロッピー・パーソナリティー』が完結。
面白かったわー。完成度も高くて、ほぼ一気に読んでしまいました。

緊迫する場面で緊迫して、惹き込むべき場面で惹き込まれる。
作者が描いたものに身を任せていれば楽しめるという安心感がありました。

あのラストはいろいろと後を引くので、この作品は是非続編を読んでみたいです。
大きな大きな壁を乗り越えるというメインの部分には決着がつきましたが、
登場人物たちは、それぞれがまだ最初の一歩を踏み出したところじゃないですか。
この話はその先にあるものを見たいと思わせてくれました。

思わず希望ばかりを書いてしまいましたが、本当に心動かされました。
完結、お疲れ様です! すごく面白かった!

キタワァ(n‘∀‘)η

2010年01月31日 | 日記
うふふ……ついてないなぁと思っていましたが
予想外に早くいい流れが来ましたよ。

昨日、講談社から封書が届いたんですよ。
少年シリウス編集部から。

まさか! と思ったらそのまさかでしたね。
先月出した『やみのさんしまい』のイラストが読者ページに載ったよ!
封書には記念品のポストカードが入っていました。

『やみのさんしまい』の連載が決まったことはブログを読んで知っていたのですが、
今月のシリウスはまだ買っていなかったんですよ。

だってほら、車がね、あんな状態で修理中だし……。
徒歩で行ける範囲にシリウスを売ってる本屋がないんです。
さすがは大いなる田舎、名古屋。
しょうがないので、適当な理由を作って妻の伯母から車を借り、
買ってきましたよ、シリウス。

うわぁ……本当に載ってるよ。
『せみまる/愛知県』って書いてあるわぁ……。

大晦日に出したんですが、あの日は大雪が降っていて、
年賀状に潰されて折れちゃうんじゃないかとか、
水を吸って滲んじゃうんじゃないかとか心配していましたが、
まったくの杞憂でした。

これだけ縮小されてるのにすごく綺麗に印刷されてて嬉しい。
絵を描き慣れていない人が、一生懸命に描いた感じがよく出てるじゃないですか。
雑誌のお便りコーナーにイラストを採用されるのって
小さい頃から憧れだったんですが、はなから諦めていたんですね。
それがこの歳になって叶うなんて……人間、諦めなければ夢はたまに叶うんですよ。

さて、個人的な感慨はさておき『やみのさんしまい』勢いが出てきましたね!
マコはさらに可愛くなってるし、成井くんという手下も手に入れた。
この成井くんが今月のお気に入りです。

「低学歴の下痢糞虫どもめ……」なんてセリフは最高に下品でステキだし、
マコ様の椅子になる喜びに早くも目覚めてしまうとは、成井……恐ろしい子……。

不規則なコマ割りとか半ページ使ったエセ通販とか、
普通の部分から外れた部分がことごとく面白い。
先月分は様子見な感じがしましたが、今月からは本気だなと思いました。

重箱の隅をつつくような事を言うなら、
キコ姉さんのキャラが少しぼやけている気がします。
いいお姉さんである時と、オカルト好きが前面に出ている時で
顔の同じ別人に見えるというか、変な違和感があるというか……。

「みんなでおでかけ」の時は感じなかったのですが、
「けいたいでんわ」以降のキコ姉さん絡みのエピソードでそう思いました。
キコ姉さんが「マコちゃん」と呼ぶのは大好きです。

あー、それにしても、本当に自分のイラストが雑誌に載ってるんだなあ……。
何度も何度も見返しては、ニヨニヨしています。

嬉しいのですよ、本当に。

しばらくは大人しくしてる

2010年01月28日 | 日記
私が……何をしたというんだ……?

日曜に……車を……ぶつけられたばかりなのに……
今朝……車上荒らしに……あってたよ……。

もうさ、どうなってんのって感じでね、
朝、駅まで送ってもらおうと妻と一緒に車のところまで行ったらね、
助手席の窓ガラス、粉々になってんの。

あれ、びっくりすんね。一瞬、なにがおこったのか理解できないの。

うち軽自動車だし、今時ETCどころかカーナビもついてないからさ、
取られたものはなかったんだけど、ホントに窓ガラス木端微塵なの。

うちの車ね、結構可愛いの。

なのにさ、運転席側はこないだの事故でベッコベコにされてさ、
助手席側にはさ、販売店が今日休みだったからガムテープでゴミ袋くっつけてんの。

痛々しくてね、涙出そうになるの。
犯人がもし見つかったらね、バールのようなもので滅多打ちにしてやりたい気分なの。

うあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
あああああああああああああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

ハァハァハァハァハァハァハァハァ……


……まあ、そんな訳でついてないんですよ。
悪いことが重なってるんで、しばらくは大人しくしてます。

早寝早起きをして、身の回りの整理整頓を心がけて、
トラブルに巻き込まれないよう平常心を意識して、
運気の流れが変わったなって思える出来事をじっと待ちます。

幸せをください。

くそう、みんな面白ぇなあ

2010年01月27日 | 日記
最近は小説を書く中心の生活だったので、
久しぶりに新都社の文藝・ニーノベ作品をいろいろ読んでみました。
興味を惹かれる作品が多かったので、いくつか簡単な感想を書いておこうと思います。


・アズ・ア・ドッグ(文藝新都:つばき先生)
人肌の暖かさとか、拒絶された時の心が冷える感じとか、
そういったものが身体の内側から呼び起こされました。
文章が自然に沁みこんできて、感情の柔らかい部分に直接触られた気分です。

小説内に描かれている世界がとても純粋で綺麗。
道徳的な純粋さではなくて、あるがままの心をそのまま浮かび上がらせた純粋さ。
話の最後で示された心そのものみたいな言葉は、ぞくっとするほど綺麗で魅力的だと思いました。


・フロッピー・パーソナリティー(文藝新都:橘圭郎先生)
第4話まで読みましたが、すっかり惹き込まれました。
ありそうでなかったあの設定にはやられた。

固過ぎず、崩れ過ぎない文章はテンポが良く安心して読めます。
裏に何かありそうな事柄や態度がちらほらと挿入されていて、
これはどういうことなんだろうと気になり、ついつい先を読んでしまう。
こういう感じで読者を引っ張れたらいいな。

高いエンタメ性で広い読者層に受けそうです。
楽しみつつ、いろいろ参考にさせてもらおうと思っています。


・春夏秋冬(ニートノベル:五十五先生)
『はるなつ』の方を読みました。
百合! エロい! ふたりが可愛い!

読んでるこっちがこっ恥ずかしいくらいのイチャイチャぶりが素敵。
所構わずチュッチュチュッチュしやがって、いいぞ、もっとやれって感じです。

ロッカーに隠れてこっそり覗き見しているようなドキドキ感がありました。
ドキドキするようなえっちぃ雰囲気を文章で出しているのがすごいと思います。


・モビルニートVS平将門(ニートノベル:牢太郎先生)
何ぞこれwwwwww面白すぎwwwwwwwww

あえて言うことないです。最高です。


以上、4作品の感想でした。
気になっている作品はたくさんありますが、なかなか読む時間が取れません。

いま書いている話が完成したら集中して読んで、久しぶりにねとらじしよう。
深夜にこっそり文藝とニーノベの話をしたいです。

こんな初体験はいらなかった

2010年01月24日 | 日記
新都社のニートノベルで連載中の『速筆百物語』、
5本目の『貪るなら豚のように』をUPしました。
あとコメント返信もやってみました。初体験でどきどきでした。

……さてと、タイトルの話をしようかな。

嫌な初体験とはもちろんコメント返信のことではありません。
初めて車の事故に巻き込まれてしまいました。
コンビニの駐車場から出てきた車に横から突っ込まれ
怪我はなかったのですが、運転席側のドアを結構えぐられました。

警察に電話、事故処理、相手との連絡先交換、保険屋さんに電話……。
疲れたわー。明日以降、修理の事とか保険の事とかあれこれあって、
そして数万円の出費になるのだろうな……ふぅ……。

1度事故をすると、自分は事故に巻き込まれないという
根拠の無い自信は簡単に崩れ去りますね。どうぞ皆様もお気をつけ下さい。

終わる終わる詐欺、終了

2010年01月18日 | 日記
やっと『速筆百物語』の4本目『血袋』をUPできました……。

文字数の見込みを大幅に上回り、最終的に20000字弱になりました。
完結させたものの中では最長です。

今回初めて、作中のキャラを不幸にするのに抵抗を感じました。
最初の設定とか伏線とか全部取っ払って、
ほのぼの幸せ青春ストーリーにしちゃおうかと本気で考えました。
短くなるし。

キャッチーな部分が少ないのと、やたら長いため、どんな反応を頂けるか不安です。
何より恐ろしいのは、反応を頂けない事ですが。

次回は金曜日更新の予定です。
4話目は時間をかけ過ぎたので、今度は〆切を守ろうと思います。

そろそろ、書きかけの長編にも手をつけたいな。
1年半ほったらかしてる『ガラスの檻』を進めてあげたい。

ごめんなさい、あと少しだけ

2010年01月16日 | 日記
〆切の金曜日なのに、まだ『速筆百物語』の4本目が仕上がらない……。

今週頭に想定していたよりも、もう少し長くなりそうで、
たぶん、12000~15000文字くらいになるんじゃないかと思います。
いま、だいたい8300文字。感覚では3分の2ぐらいまで終わったところです。

短編にしてはちょっと長すぎですね。
長くなるといろいろ考えてしまって、速筆じゃなくなってしまう。
5本目は短くまとめられそうなので、
4本目を土曜中に仕上げて、次も日曜のうちにUPしたいです。

仕事が始まると、予定通りに進めるのはやっぱり厳しい。
100本まで先は長いです。

もうしばらくお待ちください

2010年01月12日 | 日記
新都社で連載中の『速筆百物語』、
昨日4本目の〆切の筈が、順調に遅れております。

予想よりも長くなってしまって1万字を超えそうな勢いですが、
展開に迷ったり、文章が出てこない訳ではないので、
1回落としちゃったと考えて、今週の金曜までにはUPします。

今回はいや~な話ですよ。
こんな展開を考え付いたことは後悔していますが、
何もない話にはならない……はずです。


以下、愚痴。

仕事をする上で必要な情報がある訳ですよ。
ところが、その情報を保身のため、意図的に抱え込んでしまう人がいる。

極端な例えで言えば、処理をするパソコンの
ログインパスワードを管理している人が、
勝手に毎日パスワードを変更して、本人に聞かなければ、
仕事を始めることすらできない状態にしてしまう訳です。

その状況で、誰にも必要な情報を与えないまま、
平気で休んで、携帯切ってたりするんですよ。

情報が必要な部署からは、どうなってるんだと突き上げられます。
担当部署に問い合わせても、諸悪の根源に連絡がつかないから
どうしようもないのです。

それで皆、右往左往します。次善策がないかと無駄な頭を使います。
何時間も無駄にした挙句、諸悪の根源と連絡がつき、
問題は10分で解決するわけです。

そして、情報を受け取る部署は言う訳ですよ。

「あの人(諸悪の根源)以外は、ボンクラしかいない」と。

こんなことをトップに近い人がやってるんだぜ?
他の偉い人は何をやってるんだ?

そして従業員はやる気をなくしていき、会社は疲弊していく。
自分の立場だけ守る寄生虫のような偉い人は、
いよいよ会社が危なくなれば、さっさと逃げ出す算段はできている。
泣くのは真面目に言われた仕事をこなしている人。

私は書くことで食べていけるようになるのが先か、
会社に追い出されるのが先かのチキンレースをしている自覚があるので、
必要最小限のことだけやろうと決めていますが、
周りには自分なんかより、余程真摯に仕事に当たっている人がいる訳ですよ。

そういう人が割を食うような会社の構造は嫌だなあと思います。

書いたり、読んだり

2010年01月09日 | 日記
予定より1日遅れで『速筆百物語』の3本目をUPしました。
平日5日間で1本仕上げるのはきついっすね。

この話の前に別のを書き始めていたのですが、
大人っぽい話を急に書きたくなって、今回分を先に仕上げてしまいました。
うんちく話に偏らないよう気をつけたつもりですが、
カクテルの描写がうるさくないかが心配です。

次は、いま書きかけの暗い話になります。
書いてて、やっちゃった感があるのですが、
早く書くのが第一優先なので、このまま完成させます。

そもそも、最初の3本がうまくいき過ぎ。
うんこ話は書いてて気持ちよかったな……。


第42回メフィスト賞受賞の『プールの底に眠る』を読みました。

プールの底に眠る (講談社ノベルス)
白河 三兎
講談社

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これは読み耽りましたね。

留置所にいる男が思いだす過去の1週間がメインの話で、
村上春樹を思いだす文体ですが、
それよりも青臭くて、その青臭さがとても好みでした。

最後の章については、駆け足になった感があり、
展開についても肩すかしに思える面がありますが、
作品全体に流れる空気は心地よくて、少し照れくさかったです。

この作品に勝てるかも、とはとても思えないですな。

まだ素人なので、大きな口を叩いてしまうと、
前回受賞した『虫とりのうた』は頑張れば手が届くな、
なんて思ったりしているのですが……。

おっと、大言壮語は1度でも長編を完成させてからだ。

おそと、つらい

2010年01月04日 | 日記
だー、るー、いー。

お仕事ってこんなにめんどくさかったっけ?
この年末年始はプチ小説家気分を味わっていたので、
現実がとてもつらいです。

久しぶりのジャンプ発売日。
バクマン目当てで買い始めたのに、
いつの間にやらジャンプ大好きになってしまった。

今週のいぬまる&ToLOVEるコラボ、
矢吹健太朗のたまこ先生が可愛すぎる。

特別な輪郭や目鼻立ちをしている訳ではないのに
どうしてあんなに可愛い女の子が描けるんだろう?
うらやましい。

今日はさっさと風呂入って、漫画読んで寝よう。
いい歳なんだから、規則正しい生活しないと長期戦に耐えられないです。