お昼前からホームセンターへ買い物に行きました。おうちの廊下の足もと灯(電球)や家庭用の高圧洗浄機、カーテンなどなど。
その帰りに息子から頼まれていたコラボTシャツを買うためにUNIQLOに寄りました。リクエストのTシャツを探しているときに、何気げない一組の親子の会話が、わたしの耳に飛び込んできました。
その親子は若い母親と1歳半くらいの女の子でした。
その女の子が、少し大きめの可愛いワンピースを両手で持ち、自ら合わせるようにして母親のところにおねだり。
女の子:「ねえねえ、これ買って」
母親:「ダメよ!」
女の子:「やだ~。これがほしいの!買うの!!」
母親:「ダメよ。その服はおねえちゃんになってから買おうね!」
女の子:「もう、おねえちゃんになってるでしょ。だから、買って!」
母親:「まだ、おねえちゃんじゃないでしょ。だって、おしっこしたりするじゃ
ない」
女の子:「・・・・」
母親:「もっと、可愛いのを買おうよ!ね!」
という何気ない親子の会話でした!お母さんに諭された女の子は納得したようで、持っていたワンピースをもとのところに置いて、母親と一緒に違うコーナーに移ってい行きました。
わが子のリクエストに対して、その母親はしっかりと会話をしていたことがわたしにとって印象的だったのです。会話の内容は決して珍しいことではないのでしょう。
しかし、母親はわが子のリクエストに対して、あたまから否定するのではなくて、その思いを受け止めてから、わが子に言い含めていたのです。その女の子は、その会話で自分なりに見通すことができて納得したように思います。
もし、母親があたまから否定していたとしたならば、女の子は素直に納得することはなかったように思います。あらためて、親子の会話の大切さを感じることになりました。
そういえば、わたしが保育所の保護者会の会長をしていた時に、『親子の会話を大切にしよう!』をテーマにして取り組んでいたことがあります。これは子どもが小さいとか大きいとかではなくて、会話の大切さを認識して『教育的な子育てをする』ということにつなげていたのです。
その親子の会話は、久しぶりにそのことを思い出させてくれました。近頃、次男も外泊が多くなり、会うことが少ないのですが、帰宅した時はしっかりガッツリと会話しようと思うわたしです!息子にとって迷惑かな(笑)
その帰りに息子から頼まれていたコラボTシャツを買うためにUNIQLOに寄りました。リクエストのTシャツを探しているときに、何気げない一組の親子の会話が、わたしの耳に飛び込んできました。
その親子は若い母親と1歳半くらいの女の子でした。
その女の子が、少し大きめの可愛いワンピースを両手で持ち、自ら合わせるようにして母親のところにおねだり。
女の子:「ねえねえ、これ買って」
母親:「ダメよ!」
女の子:「やだ~。これがほしいの!買うの!!」
母親:「ダメよ。その服はおねえちゃんになってから買おうね!」
女の子:「もう、おねえちゃんになってるでしょ。だから、買って!」
母親:「まだ、おねえちゃんじゃないでしょ。だって、おしっこしたりするじゃ
ない」
女の子:「・・・・」
母親:「もっと、可愛いのを買おうよ!ね!」
という何気ない親子の会話でした!お母さんに諭された女の子は納得したようで、持っていたワンピースをもとのところに置いて、母親と一緒に違うコーナーに移ってい行きました。
わが子のリクエストに対して、その母親はしっかりと会話をしていたことがわたしにとって印象的だったのです。会話の内容は決して珍しいことではないのでしょう。
しかし、母親はわが子のリクエストに対して、あたまから否定するのではなくて、その思いを受け止めてから、わが子に言い含めていたのです。その女の子は、その会話で自分なりに見通すことができて納得したように思います。
もし、母親があたまから否定していたとしたならば、女の子は素直に納得することはなかったように思います。あらためて、親子の会話の大切さを感じることになりました。
そういえば、わたしが保育所の保護者会の会長をしていた時に、『親子の会話を大切にしよう!』をテーマにして取り組んでいたことがあります。これは子どもが小さいとか大きいとかではなくて、会話の大切さを認識して『教育的な子育てをする』ということにつなげていたのです。
その親子の会話は、久しぶりにそのことを思い出させてくれました。近頃、次男も外泊が多くなり、会うことが少ないのですが、帰宅した時はしっかりガッツリと会話しようと思うわたしです!息子にとって迷惑かな(笑)
我が家の娘も大きくなるにつれどんどん忙しくなってきて、なかなかゆっくり話すことができません。
それでも、そこは女の子同士(一人子じゃないって・・・?すみません)。
テレビドラマのことやおしゃれのことに話題をみつけてそこから学校のこと、クラブのことと話をつなげていくようにしてます。
不思議と我が家の娘たちはお父さんとよく話しをしているようで、先日も学校のことを父親から聞きました。
話すということは、自分の考えや感情を改めて見直す第一歩。
これからも、よく話し、よく笑う家族でいたいです。