今年度、コロナ禍で開催が遅れていた連携会議を開催しました。
保育所、幼稚園、小学校2校、中学校、高校、社会教育施設が集まって、学力保障と人権教育の推進を子どもたちの課題克服に取り組んでいます。子どもたちの課題解決に向けて連携し取り組んでいます。
今年度最初ということで各組織の長も出席をして、年間の取り組みテーマや内容を共有しました。
残り半年ですが、それぞれの取り組みと多忙な時期においてどう学びを得るのかが課題です。
わたしからは、これまでの連携会議の取り組みと意義についての話をさせてもらいました。
ちなみに「つなぬく」とは、連携会議の名称で『つながりとぬくもりを大切に』という意味があり、つらぬくの古語です。
「0才~18才を見通した教育」を連携しながら取り組んでいきたいと思っています。
取り組みにより、子どもたちが18才以降に「社会を生き抜いていける力」を身につけて自己実現できることをめざします。
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