先月、赤小の6年生たちの授業に行ったわたし。
それ以降、夕方の散歩で6年生に会うことが多くて、みんなが声をかけてくれます。
今日の夕方も、6年生の男子4人が元気よく声をかけてくれました。
そのとき、その子たちが、「おれら、今さっき、自転車でこけて側溝にはまったお年寄りを助けてん」とわたしに話してくれました。わたしが「そうなんや、それでその人にケガはなかったのか」と問うと、「たいしたことはなかったみたい。おれらが救急車を呼ぼうかと言ったら、その人は大丈夫と言っていたから」と答えてくれました。
わたしが、「みんなで、よく助けてあげたな!頼もしいな」と伝えました。
帰宅後、このようなことがあったことを赤小の6年生の担任の先生に伝えました。
とても、いい素敵な話を聞くことができました。