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中国の「南京大虐殺」ユネスコ記憶遺産登録という犯罪

2015年10月10日 | 日中関係・中国共産党・中国人
日々の楽しいことは大事で、なるべく嫌なことは考えたくないのは誰しも同じだろう。だけど、日本人として声を大きくして言わなければいけないこともある。日本人同士や道理の通じる土俵上では沈黙も美徳で静観も知的かもしれない。しかし沈黙を弱さをとらえて延々とつけこんでくる者に対しては対処しなければいけない。対話も重要だ。しかし、対話や友好で歩み寄りができる相手なら今の現実はありえないのである。

周知のとおり「南京大虐殺」がユネスコ記憶遺産に登録された。これを見るだけでも中国共産党は今の体制でいる限り、これからも延々と日本を叩くつもりであることがわかる。今のユネスコ事務局長はブルガリア人だが、中国と同じく一党独裁をしていた当時のブルガリア共産党党員だった経歴があるのは偶然だろうか。

争われる物事は可能な限り客観的情報に基づいて検証されなければ、それが事実だとか存在したということにはならない。それっぽい写真ばかりを寄せ集めてテキトーな説明をつければそれらしく見えるが、それが検証されずに認められる道理が世の中にあるのならば、主張した者勝ちの世の中だということになる。中国の対日世論戦・情報戦はあらゆる手段を使い執拗にそして延々と続けるのが基本であるので、今回一時的ではあるがこの点について日本政府が負けたということになるが、日本としては当然に断固としてこの不誠実な登録を撤回させる必要がある。

このような不快な事象で中国を考えるとき、中国人民と政府は別で考えなければいけない。中国人民の本当の敵は中国共産党であり、彼らの多くは自覚のない被害者だ。中国政府つまり中国共産党は、自国および海外からのあらゆる情報を検閲もしくは遮断し、日本に関することに限らず、様々な不都合な事実を中国人民に隠し続けることを内政の基本としているような独裁政権である。不都合な事実を都合のよい形に歪めながら、習近平が「中華民族の偉大なる復興」を国是として、現在のアジア平和を乱す最大の原因となっている海洋侵出を強行しておきながら「地域安定のために平和を望む」と言い放つ二枚舌は多くの国から批判されている。

これは、習近平が女性の権利向上に関する会合を国連で開いたことで、ヒラリークリントンから「女性の権利を主張する人たちを迫害しながら、国連で女性の権利のための会議を主催する?恥知らずだ」と批判された構図と同じであり、このような二枚舌外交は特に中国共産党の伝統的とも言える基本姿勢である。

捏造を武器に他国を貶めることより、中国共産党には今現在の解決しなければいけない問題がある。中国共産党が幸せの国とメディアで言われていたブータンをじわじわと侵略しており、新疆(東トルキスタン)やチベットでも弾圧を繰り返して侵略している。そして内モンゴルもモンゴルに返還すべきだし、内モンゴルでの人民革命党粛清事件では中国共産党によって数十万人のモンゴル人が虐殺されている。これこそモンゴル人、チベット人、東トルキスタンの人々に謝罪し賠償しなければいけないことだ。ちなみに、中国共産党が侵略した領土を解放すると、今の中国は半分程度になる。

長くなったが、このような所業を正当化しながら、根拠も無しに他国の批判をし、一方で都合が悪い場面では「平和と対話が重要だ」と言ってみせるような荒唐無稽な政府には、明らかに政治利用目的で検証すらされていないことを記憶遺産に申請する資格すらないのである。


ユネスコ憲章前文にはこうある。
「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」
ダライ・ラマ14世もこのようなことを言っていたと思うが、そのダライ・ラマが象徴であるチベットを侵略しているのが中国共産党である。
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