丹沢登山 その１

100名山シリーズ・12番目の山は、丹沢！

１００名山の丹沢とは、丹沢山塊の最高峰（蛭ヶ岳）らしいが

いいじゃないか、鍋割山でも！　鍋焼きうどん・・・食べたいしね（笑）

　　

今回は、表丹沢県民の森駐車場からスタートします。　紅葉が見事でしょ

夜明け前にも関わらず、一歩遅かったら路駐という・・・　空いててよかった（笑）

　　

ゲートを二つくぐって、道なりに林道をすすみます。

この時期に登ろうと思ったのは、ヒルが怖かったから

薬も持参していましたが、お世話にはなりたくないよね～。

　　

まだまだハイキング気分の道。

通常の大倉からのコースだと、1時間以上は余計に歩かなくてはいけないので

今回のスタートは、心と時間に余裕があります。

　　

わかりにくい駐車場も、動画で調査してきた結果、迷わなかったもんね（笑）

　

大雨が降ると、渡れなくなるとか。

　

山小屋へ運ぶ、水やカセットコンロ用ガス等々。

体力と相談して、ペットボトル1本だけ運びました。　もちろん熊氏がね（笑）

　　

なんだかんだと、第一のポイント・後沢乗越。

　　

落ち葉でフカフカの道は、心が豊かになります

　　

あらら？　ほとんど苦労せずに、鍋割山到着！　2時間ちょっとでしょうか。

ペットボトルの水をタンクに移して、さて鍋焼きうどんと思ったら。

　　

山小屋は、9時オープンだった・・・　仕方ない、待ちましょう。

　　

この日もクッキリ富士山　ありがと～ぅ！と言ってるうちに、時間です

人生初の山小屋イン！　ふ～ん、中はこんな感じなのねぇ・・・（写真ＮＧ）

そして鍋焼きうどん第一号は、もちろん我が家（笑）

　　

実物はボリューム満点です。　キノコも野菜も盛りだくさん。

アツアツを外でいただきましたが、外気温が勝ちました。　アッと言うまに、食べ頃温度に（笑）

満腹になったところで、時計と地図を見る。　塔ノ岳に行っても、余裕で帰れるでしょ　

が、ルンルン気分の登山は、ここまででした　　　その２に続く