いやー,強えわ・・・。
ロッテ9-2西武
なんとなんと,あっさりとライオンさんちに引導を渡す連勝。今日も初回は相変わらずのヒロユキで先制を許しながらも,すぐに集中打での逆転,そして苦しみながらもヒロユキの粘りのピッチングで,見事に勝利をものにしました。
しかし,改めて思うのは,やっぱりうちのチームのキーポイントは,中軸よりも下位打線なのかもしれませんね・・・。
どちらかというと,近年あまり見なかった下位打線らしい下位打線が,それでいて恐怖の下位と呼んでいいような働きぶりで,着実に加点をしていく姿は,なかなか凄みを感じさせてくれます。
ペイの犠打&逆方向へのタイムリャー,南ちゃんの,これまた逆方向へすっとんでいくタイムリャー&気づいたら3塁にいる快足(というか,3ベースが3ベースにならない姿をあまりに多く見てきたので・・・),そして9月は俺に任せとけ!の部長の大暴れ(苦笑)。
今までゴリを9番におかざるを得なかった面がある種あったわけですが,普通に守れる面々が下位でこれだけの働きをしてくれると,ずいぶんと攻撃あるいは守備のレパートリーが広がるような気がいたします。
果たしてこれが秋の風物詩にすぎないのか,あるいは来年への布石なのか,正直まだよく分かりません。しかし,夢を見られそうな何かであることは事実です。
調子を上げてきた福浦様を軸としたツヨ・ゴリ・福浦様,そしてマツの並びもある意味,私が夢見てきた1つの形であることは間違いありません。
苦しんだシーズンの最後で,たとえ遅まきながらといえど,来年につながりそうな,面白そうな野球を続けてほしいものです
一方の,ヒロユキ。まあ相当,味方打線&相手打線に助けられたことは間違いありませんが,8回2失点はまあきっちり及第点というところでしょう。
というか,個人的にはmansengoさんの「低め投げときゃ2億円」(すいません,元記事が見つかりません・・・)が,今年のかなりのヒットだったんですが,実は,低め無理して投げない方がいいんじゃないですかね,この人どうも昨年来,コントロールの定まらない低目へのフォークあるいはスライダーがことごとくワンバウンドするのが,恐ろしく投球の幅を狭めていたと思うので(ついでに,それでも追い込んでから狂ったように低めに投げ続けるので),今日みたいに,適当に高めから真ん中に落ちるボールで空振りが取れるのは,それなりに痛快でした。
若い子たちの先発争いを考えると,来年この人の使い方は悩むところですが,やはり球自体には魅力を感じさせることは間違いありません。まあ最後は(それなりに)よかったということで,いいイメージを持って,シーズンオフを迎えてほしいと思います。
さてさて,長いこと,仕事が忙しかったんですが,それもようやく一段落して,明日は久しぶりに球場参戦と行きたいと思います。
で,今さらなんですが,やっぱり参戦に際して思うことというのは,普段はいろいろごちゃごちゃあり,成績もアレですが,やっぱり楽しい野球を見せてほしいということ。
週末の出来事については,かなり冷めた見方をしてしまいましたが,おそらくそのときも同じように,全てを忘れてわずかな楽しみを見つけに行っていたにもかかわらず,それを見事に裏切られて見たくもないものを見せられ,お怒りになった多くの気持ちもそりゃある意味当然かなと。
そういう意味では,燃えてるときにいたずらに火を消そうとする行為も,それなりに無神経のそしりを免れんなと,ちと反省した次第です。自分も行ってたら,きっと怒ってたと思いますし
結局,現状を見ても,実は一気に燃え盛ったからこそ,鎮まるのも早いかも・・・と思わんでもないですしね。
何はともあれ,せっかく行くんですから,
明日も勝ってやー
栄えある借金10を目指して?最後までがんばってほしいものです
それではおやすみなさい
最後に押していただければ励みになります
ロッテ9-2西武
なんとなんと,あっさりとライオンさんちに引導を渡す連勝。今日も初回は相変わらずのヒロユキで先制を許しながらも,すぐに集中打での逆転,そして苦しみながらもヒロユキの粘りのピッチングで,見事に勝利をものにしました。
しかし,改めて思うのは,やっぱりうちのチームのキーポイントは,中軸よりも下位打線なのかもしれませんね・・・。
どちらかというと,近年あまり見なかった下位打線らしい下位打線が,それでいて恐怖の下位と呼んでいいような働きぶりで,着実に加点をしていく姿は,なかなか凄みを感じさせてくれます。
ペイの犠打&逆方向へのタイムリャー,南ちゃんの,これまた逆方向へすっとんでいくタイムリャー&気づいたら3塁にいる快足(というか,3ベースが3ベースにならない姿をあまりに多く見てきたので・・・),そして9月は俺に任せとけ!の部長の大暴れ(苦笑)。
今までゴリを9番におかざるを得なかった面がある種あったわけですが,普通に守れる面々が下位でこれだけの働きをしてくれると,ずいぶんと攻撃あるいは守備のレパートリーが広がるような気がいたします。
果たしてこれが秋の風物詩にすぎないのか,あるいは来年への布石なのか,正直まだよく分かりません。しかし,夢を見られそうな何かであることは事実です。
調子を上げてきた福浦様を軸としたツヨ・ゴリ・福浦様,そしてマツの並びもある意味,私が夢見てきた1つの形であることは間違いありません。
苦しんだシーズンの最後で,たとえ遅まきながらといえど,来年につながりそうな,面白そうな野球を続けてほしいものです
一方の,ヒロユキ。まあ相当,味方打線&相手打線に助けられたことは間違いありませんが,8回2失点はまあきっちり及第点というところでしょう。
というか,個人的にはmansengoさんの「低め投げときゃ2億円」(すいません,元記事が見つかりません・・・)が,今年のかなりのヒットだったんですが,実は,低め無理して投げない方がいいんじゃないですかね,この人どうも昨年来,コントロールの定まらない低目へのフォークあるいはスライダーがことごとくワンバウンドするのが,恐ろしく投球の幅を狭めていたと思うので(ついでに,それでも追い込んでから狂ったように低めに投げ続けるので),今日みたいに,適当に高めから真ん中に落ちるボールで空振りが取れるのは,それなりに痛快でした。
若い子たちの先発争いを考えると,来年この人の使い方は悩むところですが,やはり球自体には魅力を感じさせることは間違いありません。まあ最後は(それなりに)よかったということで,いいイメージを持って,シーズンオフを迎えてほしいと思います。
さてさて,長いこと,仕事が忙しかったんですが,それもようやく一段落して,明日は久しぶりに球場参戦と行きたいと思います。
で,今さらなんですが,やっぱり参戦に際して思うことというのは,普段はいろいろごちゃごちゃあり,成績もアレですが,やっぱり楽しい野球を見せてほしいということ。
週末の出来事については,かなり冷めた見方をしてしまいましたが,おそらくそのときも同じように,全てを忘れてわずかな楽しみを見つけに行っていたにもかかわらず,それを見事に裏切られて見たくもないものを見せられ,お怒りになった多くの気持ちもそりゃある意味当然かなと。
そういう意味では,燃えてるときにいたずらに火を消そうとする行為も,それなりに無神経のそしりを免れんなと,ちと反省した次第です。自分も行ってたら,きっと怒ってたと思いますし
結局,現状を見ても,実は一気に燃え盛ったからこそ,鎮まるのも早いかも・・・と思わんでもないですしね。
何はともあれ,せっかく行くんですから,
明日も勝ってやー
栄えある借金10を目指して?最後までがんばってほしいものです
それではおやすみなさい
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崩れたのはシーズンの負け越しが決まった試合の楽天戦で投げた清水の時くらいで、負けた試合も含めて5回以上はゲームを作れているという安定感。
来季の先発ローテもしっかり競争で勝ち取ってもらいたいものですね。
チームの連勝は続いてほしいけど、2軍のインフルエンザは早く止まってほしいです。
そうなんですよね,やっぱり先発が試合を作れば,野球は(そこそこ)勝てるということでしょうか。そもそも,どのチームも6本どころか,4本,5本ですら難しい状況なのに,7本で余ってるなんて,うちくらいですし(笑)
まあ,誰を切るかは悩ましいところですが,競争があるに越したことは有りません。横一線で飛び出してほしいところですね。
なんか,激闘の後に気が抜けたこともあるのかもしれませんが,2軍も大変なことになってるようですね・・・。まあ幸い命にかかわることでもないでしょうから,ここは養生して,来年に備えてほしいところです。
今のマリーンズどんだけ強いんでしょうか。
このままあとひとつきくらい試合見たい気分です。
2戦級の投手は容赦なく打ち砕き、好投手にはしつこくボール選んで塁に出てプレッシャーをかける。
これは相手はたまらないですね…
というか、ライオンズの元気のなさもアシストしたような…
あちらさんが今ごろずるずる負けてるのは、たぶんWBC疲れではと思います。
ライトスタンドのマリーンズのファンも何事もなかったように歌ってましたし、遅まきながら、マリーンズ楽しいかな~という状態で今年が終われそうですね。
昨日が小野選手今季最後の先発、今日が小林選手ということで、選手少し入れ換えるのかと思いましたが動きなし……って、流感のせいですか。
ファームは凄まじい順位争いしてましたから、終わって気が抜けてしまったのでしょうか。
明日参戦なさるとのこと、西武ドームかなり冷えますので、防寒対策怠りなきよう。
なので、私の感覚は少し古いのでしょうけど。
南・・・逆方向に長打打つほどの技術があったのかー、というのが正直な感想です。
でも、今は怪我してますが、ファームにはまだ細谷という打者がいるし、青野も2軍では実戦復帰してます(サード守ってるところを見ると、肩はある程度治ってるのでしょう)。もちろん、ムニスも根元もいます。
決定的な選手はいないけど、いろんな特徴を持った選手がいる。。。彼らを生かそうとすると、意外に来季も猫の目打線になるのかもしれないなあ・・・と思いました。
まずは,防寒対策のお薦めありがとうございます(笑)平地からすると,びっくりするくらいの涼しさでしたので,前もって聞いておいて本当に助かりました。でなけりゃ,明日は今頃風邪でダウン・・・。
来年のポイントは1級線投手対策ですかね(苦笑)ただ,ご指摘の四球を選ぶというのは,本来,弱小打線が1流投手を引き摺り下ろすためのかなり確率の高い戦法であったはずなので,ここはもう一度組み立てなおしてほしいところですね。
うん,実は今年のパの全体的なレベルの低さ(あえてそういわせてもらいます)は,やっぱりWBCの影響が大きいと思ってます。鉄腕ダルでさえダウン,イワクマンも低調という状況を考えると,やっぱりほとんど冬から体を作っていくのって,リスクが大きいんやな・・・と思わざるを得ません。この辺のバランスをどうとって行くのかは,球界含めてきちんと考えていってほしいなと思う今日この頃です。
入れ替えは・・・,もう諦めますか(苦笑)
うん,名前を並べてもらうと,やっぱり魅力的な選手が多いような気がしますね。
なんだか,今年は,1軍は競争がないみたいな謗りをうけてますが,本来,猫の目を組むことで,かなり1軍で働ける裾野を広くしているはずなので,うまくやれば相当,モチベーションを上げる形になると思うんですけどね・・・。ただ,来季は,おそらく愚直なレギュラー固定を一度試してみるつもりではないかと思ってますが(まあ,それはそれで久しぶりに見てみたいですが),どういう形で抜擢を図っていくのか,楽しみにしていきたいところです。