ロッテ２－１阪神
とにかくひどい週末３タテを食らい，果たして立て直せるか！？と臨んだ一戦は，なんともビミョーなスタート。初回はゲッツーでチャンスを潰した後，２回は，やっぱりあんたたちがおらんとあかんよ・・・のデスパ・井口のヒットの後，ナバーロくんのタイムリーで１点を奪うも，なお無死１，３塁のチャンスに１ゴロ＆連続三振で追加点奪えずと，なんともしょっぱい展開。しかし，ここで，我チームに残された数少ない希望・ゴエモンがハンシン打線に立ちはだかります。とにかくヒットは浴び，ランナーは出すも，無四球で，６回まで得点を許さず。すると，これに応えたか，６回裏，先頭ナバーロくんが，レフトスタンド上段に飛び込む１発でようやく追加点。これを受けたゴエモンは，７回，ドメにタイムリーを浴びるも，１失点で後に託します。すると，マッスがゴメスくんを三振でナイス火消し，８回は内くんが１四球のみのノーヒットでつなぐと，１点差で９回。前回サヨナラの一発を浴びた西野くんは，ボール先行の苦しいピッチングも，なんとか先頭今成くんを空振り三振，トリにはストレートのフォアボール，懐かしい剛にも３ボールと大ピンチも，ここから立て直し，剛を三振に切って取り，ツーアウト２塁。最後は，先ほどタイムリーを浴びたドメを，４球目フォークでキャッチャーゴロに切って取り，ゲームセット。苦しい試合も，なんとか勝利し，連敗脱出，新たな始動と相成りました。
いやー，もう，初回，そして，点を取りながらも２回の攻撃とか見ると，これはアレだな・・・と思っていたんですが，よくゴエモンが耐えてくれました。
とにかく，カード頭に両巨頭を押し立てている以上，ゴエモン・ワックンの責任はあまりに重大。そのプレッシャーにもめげず，初回はノーアウトのランナーも３連続三振など，随所に三振でピンチを脱出する力投で，相手に付け入る隙を与えませんでした。
気づいてみれば，寝違いで出遅れ発進も，今やワックンを超えるチームトップの６勝目。気負わない発言は，相変わらずですが，これぞまさに次世代のエースという気もしますので，これからもひょうひょうと投げ抜くようなピッチングを見せてほしいところですね。
打つ方は，ナバーロくんがもちろんすごかったんだけど，それ以上に感じたのは，デスパ君，井口，とりわけデスパくんの存在感だったなあ。あそこでヒット１本出たことで，なんか安心感というか，行ける！という感じがしたもんなあ。ぜひとも残って欲しいんだけど，来年はお高いんでしょうなあ・・・。
やっぱり改めてピッチャーを活かすも殺すも，打線次第。いつまでもピッチャーにおんぶにだっこではいけませんので，ようやく覚醒しつつあるナバーロ君にも期待しつつ，明日からも，ぜひとも打線が引っ張るような試合を見せてほしいところですね。
それではおやすみなさい
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とにかくひどい週末３タテを食らい，果たして立て直せるか！？と臨んだ一戦は，なんともビミョーなスタート。初回はゲッツーでチャンスを潰した後，２回は，やっぱりあんたたちがおらんとあかんよ・・・のデスパ・井口のヒットの後，ナバーロくんのタイムリーで１点を奪うも，なお無死１，３塁のチャンスに１ゴロ＆連続三振で追加点奪えずと，なんともしょっぱい展開。しかし，ここで，我チームに残された数少ない希望・ゴエモンがハンシン打線に立ちはだかります。とにかくヒットは浴び，ランナーは出すも，無四球で，６回まで得点を許さず。すると，これに応えたか，６回裏，先頭ナバーロくんが，レフトスタンド上段に飛び込む１発でようやく追加点。これを受けたゴエモンは，７回，ドメにタイムリーを浴びるも，１失点で後に託します。すると，マッスがゴメスくんを三振でナイス火消し，８回は内くんが１四球のみのノーヒットでつなぐと，１点差で９回。前回サヨナラの一発を浴びた西野くんは，ボール先行の苦しいピッチングも，なんとか先頭今成くんを空振り三振，トリにはストレートのフォアボール，懐かしい剛にも３ボールと大ピンチも，ここから立て直し，剛を三振に切って取り，ツーアウト２塁。最後は，先ほどタイムリーを浴びたドメを，４球目フォークでキャッチャーゴロに切って取り，ゲームセット。苦しい試合も，なんとか勝利し，連敗脱出，新たな始動と相成りました。
いやー，もう，初回，そして，点を取りながらも２回の攻撃とか見ると，これはアレだな・・・と思っていたんですが，よくゴエモンが耐えてくれました。
とにかく，カード頭に両巨頭を押し立てている以上，ゴエモン・ワックンの責任はあまりに重大。そのプレッシャーにもめげず，初回はノーアウトのランナーも３連続三振など，随所に三振でピンチを脱出する力投で，相手に付け入る隙を与えませんでした。
気づいてみれば，寝違いで出遅れ発進も，今やワックンを超えるチームトップの６勝目。気負わない発言は，相変わらずですが，これぞまさに次世代のエースという気もしますので，これからもひょうひょうと投げ抜くようなピッチングを見せてほしいところですね。
打つ方は，ナバーロくんがもちろんすごかったんだけど，それ以上に感じたのは，デスパ君，井口，とりわけデスパくんの存在感だったなあ。あそこでヒット１本出たことで，なんか安心感というか，行ける！という感じがしたもんなあ。ぜひとも残って欲しいんだけど，来年はお高いんでしょうなあ・・・。
やっぱり改めてピッチャーを活かすも殺すも，打線次第。いつまでもピッチャーにおんぶにだっこではいけませんので，ようやく覚醒しつつあるナバーロ君にも期待しつつ，明日からも，ぜひとも打線が引っ張るような試合を見せてほしいところですね。
それではおやすみなさい
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剛、懐かしいですね～。まだ31歳ですって。
今江といい剛といい、本来なら看板選手として、貧打のチームに活を入れるはずの高卒生え抜き野手が揃って抜けてますからね、そりゃチーム状態厳しいよなって思っちゃいました。良かったら戻ってくるかい？なんて。
とにもかくにも、連敗を抑えられて良かったです。
久々にフテ寝しないですむ夜。これで、明日の寝覚めは良いな！
一昨日、阪神を応援（西武戦）していてダメダメだなぁとは感じていましたが、想定通りでした。
何とかこのまま起こさず、眠ったままでお引き取り願いたいです。
そうは言っても殊勲者は石川、ギリギリでよくぞ持ちこたえました。
あのシンカーはわかっていても打てない決め球ですね。
あんた本当にラテン系？と突っ込みたくなるシャイなナバーロ・・・考えすぎずガンガン振ってほしいです。
最後はズレータでいいじゃないですか。
ところで最後のWE AREに中村いましたか？
どうもナバーロ同様暗いのが気になります。
初球に手が出なくなってますね。
その辺は本人も分かっているから、ヒーインが控えめになったのでしょうか。
ほんとに石川君さまさまですよ。しょっぱい打線とミスのおおい野手陣バックによく我慢して抑えてくれています。
そうなんです，こういうときは，まずは勝つことが大事。西野くんも，プレッシャーがありながらも，肝心なところで良い球が来て抑えることが出来て，自信を取り戻せたんではないかと思います。これで乗って行ってほしいところです。
剛も，ベテランというか，もう完全にくたびれたおっさんみたいな感じですからね・・・。ゴリ・ナルニャンともども，良くも悪くも早熟だったんだなあと。
そういえば，最近，ドラフト戦略の失敗が言われているところですが，確かに投手偏重→外野手偏重という失敗はあったにせよ，正直いって，剛・ゴリで１０年は軽く安泰と思ったのも事実。その２人ともがいないというのも，チーム戦略としては全く想定外だったんでしょうね・・・（まあ，一人はポスティングで出してしまってますが（苦笑））
ただ，重しが抜けて，新しい芽が生えてくるのは，森林と一緒。植物と一緒で育つのには時間がかかるかもしれませんが，楽しみに見守っていきたいところですね。
な，なつかしい・・・。どうぞ，どうぞの譲りあい精神，そこは空気を読まないナバーロ君がいてくれてよかったというところか（笑）
しかし，実際，あのヒーインのシャイさはびっくりしますよね・・・。ただ，前回の大HRのときも，ヒーインでは「自分もびっくり」，その後，記者には「あれ以上を打ったことがある」とのたまっていたらしいですし，正直，あんまりキャラが読めない，というか，本人もキャラ作りに苦労しているのかもしれません（苦笑） 何と言っても，シーズン前から日本中から大バッシングを浴びてしまいましたしねえ。
ただ，ああいうキャラは，やっぱり乗ってなんぼだと思うので，徐々に地を出していってほしいなあと思う今日このごろです。
あ，そうそう，奨吾は一応，見かけたような気が（幻かもしれませんが） 彼も，間違いなく大物キャラだと思うので，調子が悪くてもめげずにがんばってほしいところですね。
まあまあ，糞詰まりながらも，一応出るものは出たので（失礼），ヨシとしましょう（笑） やっぱり野球は，基本的に主軸が打つものだなあとあらためて実感しました。
2点を守るというのは，まさしく柱のお仕事。彼がいなかったら，今頃どうなっていたことやら。
カード頭に良いピッチャーというのは，セオリーであると同時に，先発不足のチームにとってはギャンブルでもあるので，本当に勝ってくれて良かった。何とか流れが代わったと前向きに捉えて，明日からの試合も頑張って欲しいところですね。
やっぱ連打連打でチャンスを作ってタイムリーという当たり前のことを当たり前にすれば勝てるんですよね。それには当然、ピッチャーの好投という必要十分条件がありますが。
今日に関してはそれらを満たしていたと思います。五エ門さんは途中降板もあり納得してませんでしたが役割は十二分に果たしたと思います。
ポンタさんの仰る通り涌井さん、五エ門さんが双璧なんですが、もう2枚は同じくらいの仕事人が欲しいですよね。そうすれば観戦する時に、少しは精神衛生上、具合が良くなるんですが（笑）
ナバーロに関しては伊東監督は『暑くなればやってくれるよ』と太鼓判！！！韓国の気候はわかりませんが、監督は韓国でのコーチ経験もありますし、ナバーロの韓国での活躍を買ってスカウティングしたのでしょうから夏場、どれほどやってくれるのかワクワクです。
心配なのは清田。おいらの推しメンなので今は何とか耐えて、一日も早い復調を願わずにはいられません。GO清田清田 全力で飛ばせ！！！
あと今日は田村と北條の光星学院（現・八戸学院光星）同級生対決も見ものでした。結果は3打数1三振（JA共済×1）でタムタムの勝ちでした（笑）
明日の関谷は大手柄をたてると、おいらの予知能力が告げています。
そうなんですよね，当たり前のようにチャンスを作り，そこで主軸が当たり前のようにタイムリーを打てば，点が入るようになっているんですよね，本来。そこができないと，どうしても波のある打線になることは避けられないような気がします。
まあ，今は2人仕事人がいるだけで良かったと，前向きに捉えるようにしています（苦笑） スタンが柱として立っていれば，ぜんぜん違う展開だったんですけどね・・・。序盤の好投をしているときに，もう少ししっかり援護してやってればなあと思わなくもない今日このごろです。
キヨタンに関しては，わたしも，どちらかと言うと，主軸で使い続ければいいんではないかとおもうんですよね。所詮１年だけとかいうのももっともだとは思うんですが，数少ない夢を見られるバッターですし，彼が覚醒しないようでは，長いシーズンを戦うことは不可能なような気も。考えすぎずにぶちかましてほしいところですね。
とりあえず，明日はその予感に期待します（笑）
何か両先発が好投しているようにも見えますが、お互いに拙攻しているかのような試合です。
お互いにチームの調子が良くないのかもしれませんけど、もう少し面白い野球が見れたらなと思いました。
それにしても、相変わらず阪神のチャンステーマの応援は迫力があります。
それに比べて、ロッテの応援は相変わらずチャンスの場面でチャンステーマの応援をやる回数が少ない。
毎年思うけど、他のチームに比べて明らかに少ない。
せっかく来場しているお客さんがいるのに、年に一度しか来られない方もいるかもしれないのだから、もう少し頻度を増やしてほしいなと個人的な願望もあるけどそう願いますね。
そういう意味でナバーロのＨＲが見れたし、連敗止めたのはいいけど、盛り上がりが少なく感じた試合でした。
にしても、ついに石川が涌井の5勝を抜いてしまったか、、。
涌井の心境はいかにｗ
結果みると、ホッとしました。
内容は、賛否両論のようですが、私は、連敗ストップありがとう＼(^_^)／素直に嬉しい(^o^)です。石川くん、ランナー背負いながらも、堂々と切り抜ける。かっこいいなあ。
阪神、うちと同じく、浮き沈みがあり、初物苦手なチームですが、能見投手を始め実績のある選手揃ってますからね。打撃は気にしても、これは選手、恐らく首脳陣も課題にしてるはずだから、信じて暖かく見守ります。勿論。調子落としてる選手も、みんなでカバーしていけばいいんです。ファンの役目も暖かく応援することですね。ただ一番の敵は、油断！怪我！ですね。
あ～ホッとした。でもまた、今日からも、去年クライマックスかけた時のように、全力で勝ち進んでほしいと願うばかりです。