今日はジョニー関連のニュースから
ジョニーが新加入井口に期待
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０７年に引退した元ロッテエースの黒木知宏氏（３５＝野球評論家）が１１日、ロッテキャンプ地の石垣島を訪れ選手を激励した。「天気も良いし選手は最高のパフォーマンスを見せているね」と目を細めた。新加入の井口のフリー打撃を見つめ「アメリカに行って大きくなったね。グラウンドにいても様になる」と期待を寄せた。今後はメジャーも含めてキャンプ地を視察する予定だ。
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単にジョニーが石垣島キャンプを視察したという記事なんですが，これがスポニチにかかると・・・
ロッテ”次期監督候補”「周囲の雑音は選手も気にする」
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ロッテＯＢの黒木知宏氏（野球解説者）が沖縄・石垣島キャンプを訪問。かつて何度も対戦した新加入の井口とも言葉を交わし「井口にはやられた印象もあるし、抑えてもいますよ。米国に行ってから大きくなりましたよね。グラウンドに立っていて様になる」。今季限りでの退団が決まっているバレンタイン監督については「コメントのしようがない」とし、自らも候補に挙がる次期監督についても「周囲の雑音は選手も気にする。選手にはグラウンドに集中してほしいし、メディアには選手を取り上げてほしい」と明言を避けた。
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なぜだか，次期監督候補がキャンプを訪れたという記事になってしまうのです。
選手を激励して井口選手もほめたというだけの記事ではなんか困ることでもあるんでしょうか。
しかし，そこはさすがは我らがジョニー。
バレンタイン監督については「コメントしようがない。」，そして，次期監督については
メディアには選手を取り上げてほしい
とバッサリ。
自分でマッチポンプをしておいて，そのまま記事にするスポニチのやることもよく分かりませんが，ジョニーには，きちんと選手の目線からコメントをしていただいて溜飲の下がった気持ちです。
本当にもういろんな方が言われてますけど，キャンプ入りして，シーズンを待つ状況ですからね。こんな時期に，フロントやらメディアやらが次期監督をうんぬんすることがいかに非常識であるかは考えれば分かること。
これを機に？少しは石川副代表とスポニチさんにはおとなしくしておいてほしいところです。
さて，これだけだとなんなので，もう一つ，今年にかける気持ちの強いサトの記事を。
全試合出場を！里崎８の７，２発
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ロッテ・里崎が全試合出場へ猛アピールした。沖縄・石垣島キャンプ第３クール初日の１０日、ケース打撃でエース清水を相手に６打席連続安打を含む８打数７安打。そのうちサク越え２本と快音を連発した。
「そりゃあ、直球ばかりだから打てますよ。調子はまあまあいい感じ。でもまだまだ。試合で打たんと意味ないから」
４打席目は外角直球に逆らわず右方向へのアーチ、６打席目は左中間ネットを直撃する豪快な一発。それでも、練習では打って当然と言わんばかりの表情に順調な調整ぶりがうかがえた。
昨季は開幕直後に右ひじ痛を発症。その後もケガが重なり不本意な成績に終わった。前回ベストナインに輝いたＷＢＣは治療優先のため早々に辞退して、シーズンに照準を合わせた。球団ではロッテ初年度の６９年・醍醐猛夫以来４０年ぶりとなる捕手での全試合出場が目標。主力に定期的に休養日を与えるボビー政権下では至難の記録だが「疲れを見せなければいい。めったにない記録と聞くと、が然やる気が出てくる」と前を向いた。
オフはケガの再発防止へ徹底的に筋力トレーニング。キャンプインと同時に筋トレはやめ「運動能力に関連づけられるように筋肉に覚えさせる練習をする」と実戦的な練習を繰り返す。７日にはレギュラー定着後初の１人での特守も敢行。この日も午後６時すぎまで約５００球の居残り特打と意欲的な調整を続ける。
今キャンプでは新人を積極的に食事に誘ってコミュニケーションを深め、２０万円以上の自腹を切って報道陣との懇親会も開催。周囲への気配りを忘れない扇の要は、自身の体にも細心の注意を払って最後までホームを守り抜く。
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この仕上げの早さを見ると，WBCを辞退してまで今年にかけたという気持ちには嘘偽りはないようですね。本人もいうとおり，この時期の好調にどれだけ意味があるのかは分かりませんが，なんと言っても，昨年はケガでほとんど棒に振っているわけですから，とりあえずは故障の心配がなさそうというのは嬉しい限りです。
しかも，それだけでなく新人はおろか，報道陣まで誘って会食とは，涙ぐましい気配りです。やっぱりキャッチャーにはこうした気遣いが必要なのかもしれません。
スポニチの「ボビー政権下では至難うんぬん」というのは多少引っかかりはあるものの，本当に嘘から出た真というか，誰もが無理であろうと思っている全試合出場を果たす気持ちで頑張ってほしいと思います
頼んだぞ，サト！
それではおやすみなさい
最後に押していただければ励みになります
ジョニーが新加入井口に期待
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０７年に引退した元ロッテエースの黒木知宏氏（３５＝野球評論家）が１１日、ロッテキャンプ地の石垣島を訪れ選手を激励した。「天気も良いし選手は最高のパフォーマンスを見せているね」と目を細めた。新加入の井口のフリー打撃を見つめ「アメリカに行って大きくなったね。グラウンドにいても様になる」と期待を寄せた。今後はメジャーも含めてキャンプ地を視察する予定だ。
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単にジョニーが石垣島キャンプを視察したという記事なんですが，これがスポニチにかかると・・・
ロッテ”次期監督候補”「周囲の雑音は選手も気にする」
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ロッテＯＢの黒木知宏氏（野球解説者）が沖縄・石垣島キャンプを訪問。かつて何度も対戦した新加入の井口とも言葉を交わし「井口にはやられた印象もあるし、抑えてもいますよ。米国に行ってから大きくなりましたよね。グラウンドに立っていて様になる」。今季限りでの退団が決まっているバレンタイン監督については「コメントのしようがない」とし、自らも候補に挙がる次期監督についても「周囲の雑音は選手も気にする。選手にはグラウンドに集中してほしいし、メディアには選手を取り上げてほしい」と明言を避けた。
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なぜだか，次期監督候補がキャンプを訪れたという記事になってしまうのです。
選手を激励して井口選手もほめたというだけの記事ではなんか困ることでもあるんでしょうか。
しかし，そこはさすがは我らがジョニー。
バレンタイン監督については「コメントしようがない。」，そして，次期監督については
メディアには選手を取り上げてほしい
とバッサリ。
自分でマッチポンプをしておいて，そのまま記事にするスポニチのやることもよく分かりませんが，ジョニーには，きちんと選手の目線からコメントをしていただいて溜飲の下がった気持ちです。
本当にもういろんな方が言われてますけど，キャンプ入りして，シーズンを待つ状況ですからね。こんな時期に，フロントやらメディアやらが次期監督をうんぬんすることがいかに非常識であるかは考えれば分かること。
これを機に？少しは石川副代表とスポニチさんにはおとなしくしておいてほしいところです。
さて，これだけだとなんなので，もう一つ，今年にかける気持ちの強いサトの記事を。
全試合出場を！里崎８の７，２発
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ロッテ・里崎が全試合出場へ猛アピールした。沖縄・石垣島キャンプ第３クール初日の１０日、ケース打撃でエース清水を相手に６打席連続安打を含む８打数７安打。そのうちサク越え２本と快音を連発した。
「そりゃあ、直球ばかりだから打てますよ。調子はまあまあいい感じ。でもまだまだ。試合で打たんと意味ないから」
４打席目は外角直球に逆らわず右方向へのアーチ、６打席目は左中間ネットを直撃する豪快な一発。それでも、練習では打って当然と言わんばかりの表情に順調な調整ぶりがうかがえた。
昨季は開幕直後に右ひじ痛を発症。その後もケガが重なり不本意な成績に終わった。前回ベストナインに輝いたＷＢＣは治療優先のため早々に辞退して、シーズンに照準を合わせた。球団ではロッテ初年度の６９年・醍醐猛夫以来４０年ぶりとなる捕手での全試合出場が目標。主力に定期的に休養日を与えるボビー政権下では至難の記録だが「疲れを見せなければいい。めったにない記録と聞くと、が然やる気が出てくる」と前を向いた。
オフはケガの再発防止へ徹底的に筋力トレーニング。キャンプインと同時に筋トレはやめ「運動能力に関連づけられるように筋肉に覚えさせる練習をする」と実戦的な練習を繰り返す。７日にはレギュラー定着後初の１人での特守も敢行。この日も午後６時すぎまで約５００球の居残り特打と意欲的な調整を続ける。
今キャンプでは新人を積極的に食事に誘ってコミュニケーションを深め、２０万円以上の自腹を切って報道陣との懇親会も開催。周囲への気配りを忘れない扇の要は、自身の体にも細心の注意を払って最後までホームを守り抜く。
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この仕上げの早さを見ると，WBCを辞退してまで今年にかけたという気持ちには嘘偽りはないようですね。本人もいうとおり，この時期の好調にどれだけ意味があるのかは分かりませんが，なんと言っても，昨年はケガでほとんど棒に振っているわけですから，とりあえずは故障の心配がなさそうというのは嬉しい限りです。
しかも，それだけでなく新人はおろか，報道陣まで誘って会食とは，涙ぐましい気配りです。やっぱりキャッチャーにはこうした気遣いが必要なのかもしれません。
スポニチの「ボビー政権下では至難うんぬん」というのは多少引っかかりはあるものの，本当に嘘から出た真というか，誰もが無理であろうと思っている全試合出場を果たす気持ちで頑張ってほしいと思います
頼んだぞ，サト！
それではおやすみなさい
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