山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

見えない

2017-12-05 18:33:20 | 読書


必要に迫られて本を読まなきゃならないんですが・・・
見えないんですよ~~~~

特に右の本がね。
文字がグレーっぽいんです。

目が疲れちゃって2~3ページで限界でした。

左が文庫本。文字の大きさは同じくらいだけど、紙が茶色っぽくて、字が真黒だからまだ見える。

右は新書です。
紙が白くてテカテカしていて、明るくすると反射しちゃうし、文字が薄くて見えない。

頭もぼけてるけど、物理的に本を読むのが無理になってきた。

視力の限界。

ピンとも合わないし、老眼鏡を作り直さないとダメかな。

ないないないないない

2017-12-05 00:11:47 | 放送大学
履修中の教科書が1冊見つかりません。
どこにいっちゃったんだ~~~~

いざ、勉強をしようとするとこれだから、
どうしようもない。

あちこちさがしたけど、
あきらめます。

たまに電車に乗るときとかに、手提げに入れてでかけるんだけど、
結局、電車の中でも読まずじまいになってしまう。

そうして、そのまま入れっぱなしにしている。

この間、帰省したときのボストンバッグかと思ってみたら、
確かにあった。

でも、それは、違う科目だった。
11月から入れっぱなしだった。

探してたのはそれじゃない。
もうひとつはどこ~~~~~~?

もう寝るわ。

スーパームーンだったらしい

2017-12-04 23:09:56 | 日記2017
昨日、是政橋で見た大きな月は「スーパームーン」だったそうである。



月と地球の距離が近いので、大きく見えるのだそうだ。
ただ、厳密に言うとスーパームーンではないのだとか?
昨日の夕方は、満月ではないのだそうである。

今日の0時が満月だったので、まだ満月になってなかったから、スーパームーンではないとか?
だから、2017年には、スーパームーンは無いのだとか?
よくわからない。

でも、スーパームーンは2018年1月1日にあるとのことである。

色々な情報を総合してみると、昨日の月は、スーパームーンにかなり近いものだったようだ。
今日の0時とは、昨日の24時のことなのかな?

それから「スーパームーン」とは、正式な気象用語ではないので、その定義もあいまいなのだそうだ。

スーパームーンとは、満月であって、大きさも大きいもののことを言うらしい。

上の写真は、下の写真をトリミングしたもの。



元の写真はこれ。
是政橋北の交差点に見えたものだ。

信号の黄色の丸と同じくらいの大きさだった。



その前ににも橋の上から見えていた。



東の空から登ってきた白くて大きい月。

この写真では、遙か彼方に小さく見えてます。

偶然にもスーパームーンが見られてよかったな。

今日の月はどうだったんだろう。曇っていたかな?
どっちにしても見なかった。






是政橋付近の駐車場

2017-12-04 00:35:05 | 車・運転・道路・駐車場2017
是政橋は府中街道です。以前は、北から南に走っていくと、多摩川を渡ったところで、道が左に向いて大丸交差点で川崎街道と交わっていましたが、今は、電車の線路が高架になったので、まっすぐに進んで行って交差します。

そのようになってから、道路の東側にコインパーキングができていることに気がついていました。
なので、今回はそこに車を止めようと思って行きました。

と言っても、入り口がどこにあるのかはよくわからず、行けばわかるだろうと思い、もしわからなかったらそれはそれで、車を走らせるだけで帰ってきてもいいかと思っていました。

第一車線をずっと走り、橋を渡ってから記憶の通りコインパーキングを見つけ左折しました。
そして、どこが入り口かな?と思いなが進んでいると・・・

ああっ、通りこしてしまった~

と思ったのですが、よかった、もうひとつあったんです。
そして、そこに入れました。



私が車を置いたのは、タイムズ駐車場です。 20分100円。



南多摩駅の前になります。



それから、歩いて是政橋のほうに戻ります。



本当は、ここに入れようと思ったのでした。ここが入り口か。交差点曲ってすぐだった。広いです。



こちらは、NPCという駐車場です。(日本パーキングの略)
な、なんと、30分100円! こっちのほうが安かったじゃん。

でも、タイムズにいっぱい車が止まっているのはなぜかと思ったら、NPCが24時間、最大900円なのに対してタイムズが800円だからのようです。長時間置く場合はタイムズの方が得。私の場合、NPCのほうが安かった。



是政橋へと歩きます。 稲城市側から府中市側へ



多摩川の写真を撮っているおじさんがいました。



たまがわ



是政橋を、バスの教習車が走ってました。



是政橋を歩いて往復して、戻ると40分近く経過。せっかく来たので、もう少し偵察。
駅にスーパーがありました。
南側にもタイムズのコインパーキングがあり、値段は20分100円でした。

川崎街道まで出ると、「なか卯」がありました。親子丼でも食べようかと思いましたが、まだ5時なのでやめました。
マックは700m先という看板があり、歩きでは遠いです。

ファミマでトイレを借り、ポテトチップとカフェラテを買って、車に戻りました。

1時間弱で駐車料金300円でした。

帰りは、川崎街道から鶴川街道を走り甲州街道に出て環八に出ました。
環八は混んでいます。
そういえば、中の橋交差点あたりから高井戸あたりまで、スイスイ走ったことは一度もないような気がします。

帰りにガソリン入れたら、ガソリン代が131円/Lになっていました。ちょっと高いですね。

















久々の是政橋

2017-12-03 22:33:28 | 旅行・街歩き
家を3時過ぎに出たので、是政橋に着いたのは4時半ころでした。
なんとか、夕暮れに間に合いました。



稲城市側に車を置いて、府中市側に歩いて渡っています。



当たりは不思議な色に包まれていました。



東側。 淡いピンク。



印象派のピサロの絵のよう。 白い大きな月が昇ってきた。



西側。 あっ! あれは富士山ではないでしょうか?

是政橋から富士山が見えるなんて、知らなかった。



こう見えると、斜張橋の美しさがわかってくる。





月は黄色くなってきた。大きい。



富士山。



そして、これぞ“是政橋”。 かっこいい。

多摩川の河原は工事をしていました。



どんどん暗くなってくる。(↑あまりに暗いのでちょっと補正しました。)



ついに日が沈んだ。
水だけが光っている。

是政橋は、私が1番好きな橋だけど、やっぱり好きだな。





















スーパーの駐車場にて

2017-12-03 20:56:58 | 車・運転・道路・駐車場2017
今年もあと1カ月を切りましたが、ふとこのブログを見ると、今年の車のカテゴリーは、まだ記事のかずが47しかありません。
例年、80~90は書いているので、これでは今月は毎日1記事以上書かないとそれに達しないわけです。

車関係の記事を書かなくなったのは、すなわち何を意味するかと言えば、運転経験の開拓ができていないということです。
つまり、もう運転の上達が止まっちゃったということになりそうです。

あるいは、もういちいち書くほどのことはないという域に達したというのでしょうか?
もうドジを踏まないからでしょうか?

いえいえ。
反省すべきは、新しい挑戦をしていない。だから、失敗もしないし、迷走もしなくなったんでしょう。
これではダメだ。なんとかしなくては。

しかし、このごろは何かと忙しくて、運転に時間が割けないのです。
やはり気力も無くなったのかな~

そこで、とにかくどんな小さなことでもいいから、初体験をしようと思いました。

先日は、近所ですが、車では入ったことのないスーパーマーケットに行ってみました。
ここは、夜間に前をよく走るのですが、そこに駐車場があるなと思いつつ通り過ぎていました。

駐車場は道路の左側にあるので、簡単に入れました。
片側1車線の、それほど交通量も多くないところなので、係りの人等も居ません。
入っていくと、真ん中の列は前からも後ろからも入れられるようになっていたので、そのまま頭からスペースへと入っていけばよかったのですが、なんとなく通路を進んでしまったので、バックして入れなくてはならなくなりました。

1個だけ空いているところにバックして入れようとしたら、なんか右側の車がこちらに出っ張っていることに気がつきました。

このスーパーは、ちょっと値段が高くて、あんまり庶民的ではないようなのですが、そのせいか、軽自動車なんかは見かけず普通車ばかりでした。
そして、特に私の右隣の車は、ボンネットが長い外車のような車だったのです。

自分の車を枠の中に入れて位置関係を見ると、隣の車はものすごく斜めになっていて、左前方が私の車のほうに20cmくらい枠をはみ出しているのです。

いったいどんな運転の乱暴な人なんだろうと、若い落ち着きのなさそうな男性を思い浮かべつつ、お店に向かいました。

すると、1人の70歳すぎくらいの男性が、スーパーから出てきて車の方向に向かって行きました。
あれっ?もしかしてあの人かな?と思って見ていると、やはりそうでした。

男性は、車の後ろを開けて荷物などを入れていてなかなか運転席に座りません。

私は、この車が出るときに、まさか私の車にぶつけないよね、と思って気が気ではないので、出て行くまで見届けようと思ったのです。

よく見ると、車には、高齢者のマークが貼ってありました。

そういえば、ああいう古い外車みたいなのに乗っているのは、高齢者が多いのだった。

車は動き出し、ぶつからないで出て行ってくれたので、一安心でした。


貧乏性にて

2017-12-03 14:16:59 | 日記2017
先月の中頃、年末の大掃除をクリーニングの会社に頼もうかと思って見積もりを出してもらった。本当なら11月中にやってもらうつもりだったのだが、見積額を見てひるんだまま、依頼中止状態である。

クリーニング業者紹介サイトで2社から連絡が来た。どちらも知らない会社である。
それは、そもそも良く知られている会社であるならば、紹介などされなくても注文がくるわけで、小さな業者にとっては、そのサイトを通して紹介されることが、注文獲得のチャンスとなるものであろう。

こちら客側にとっても、世の中に数々あるクリーニング業者のうちで、どれを選ぶかはもうわけがわからなくなってしまうので、その中から2社程度を選んでもらえば、その2つから選ぶだけで良いので、楽なことになる。

ただ、それってどのようにして選ばれているのか、特に我が家に合ってるというわけではなく、無作為にあてがわれているのかもしれない。

クリーニング業者は、みんな同じようなものかな?それならどれでも構わないってことでもあるけどね。

まあ、業者についてはどうでもよいことで、2社のうちの安いほうにするかというふうなことになるけど、それにしてもキッチンだけで3万円もするとなると、これは高いなあと思ってしまった。

私自身が3万円稼ぐのにいったい何日かかるんだ?手取りで考えても、パートタイマーの私にしてみると、1カ月の手取りが約10万円ってことは、3万円稼ぐのには約10日かかるわけですよ。そのうち休日が3~4日あるとしても、1週間分くらいの労働賃金に値します。それを1日で払うってのは、あまりにも高すぎやしないかい?

1社はそれにプラスしてバスルームもやってくれるらしいけど、1人の人がきて4時間かかるそうだ。4時間も業者の人が家にいるということは、その間、自分も家の中で待機していないといけないってことである。その間、自分は何しているんだろう?
そんなことなら、その4時間、自分が必死にお掃除をしたほうが良いのではないか?
う~ん、3万円は高いなあ・・・

考えてみると、換気扇以外は、だいたい自分で掃除できるんだよね。
そんなこんなで、結局、クリーニングを依頼する決断が付かないままである。

知人によると、ご主人が勝手に業者を選んで注文してくれたので、どうなってるかわからないそうだ。日程も金額も全部御主人が決めたそうだ。
うちは、夫はそんなことには無頓着な人間だから、これまで大掃除ひとつ手伝ってくれたこともないし、ましてやクリーニング業者に払うお金も当然私が払うことになるのである。

もう一人の知人は、他人を家に入れるのは絶対いやだから、ベトベトだけどそのままだそうだ。

そうやって、みんなの決断はすっきりしている。

しかし、自分は、悩んだ末に何も決まらないから、自己嫌悪になってしまう。

頼みたいけど頼めない・・・
どこに頼むか決め手がない。
いくらかけるのが妥当なのか決め手がない。

台所っていったって、こんな狭小住宅と広い家では違うと思うけど、3万円もかかるのか???

普通、業者のちらしがポストに入っていたりするらしいけど、そんなもの入ってないしね。

とにかく今年はもう無理だな。中止です。



電車の中で

2017-12-02 21:59:52 | 日記2017
先週、電車の中で若い女性から席を譲られてしまったということを書いた。
いきなりのことで驚いて思わず断ったわけである。なんで、50代半ばの私に席を譲るの?そんなに年寄りに見えるのかって思った。

そのことから、思いついたことは、これからは、座っている若い人の前に立たないほうが良い、ということである。これはきっと、若者にとっては、自分のまん前に年配の人が立っていたら、座って居づらい気分になるかもしれないなと思ったのだ。

私は、出入り口付近に立っていると邪魔だと思うので、いつも奥の方に入っていく習慣があるのだが、そのことが席に座りたがっているように見えてしまうのかもしれなかった。

だから、立つとしたら、若者の前ではなく、自分より年寄りの座っている前に立った方が良いかもしれないなあ~なんて思いながら、電車に乗っていった。

昨日のこと、私は電車の出入り口付近に立ちながら、周囲を観察していた。
すると、60歳くらいのオバサンが、つり革につかまって立っていた。
そうしたら、その前に座っていた外国人の男性が席を立って譲ろうとした。すると、おばさんは、結構ですというふうなしぐさをして、車両の前方に歩いて行った。
そうだよね、まあ年配には見えるけど、60歳くらいで席には座らないよなあ~と思った。
しかし、驚いたのは、そのオバサンはシルバーシートが空いているのを見つけたらしく、一目散に歩いていくと、そこに座ったのである。
あれ~~、60歳くらいで、シルバーシートに座るのか~と思った。
あの人は、わたしより5歳くらいは上だと思うけど、やはり還暦過ぎたくらいの人は、席に座る立場らしい。

そうなると、私は今後、席を譲る立場の年齢層ではないということは確実のようだ。
いつの間にか、年をとっちゃったなあ・・・。

ネットで調べていたら、席を譲られてショックを受ける老人は多いようだ。そうなると、元気か元気でないか、席に座りたいか座りたくないか、というのは、年齢には関係ないのかもしれない。
席を譲られたくない人は「席を譲らないでくださいラベル」みたいなものをぶら下げて乗車すればよいのではないかなんていうアイデアも乗っていた。

そうだ、「席を譲ってくださいラベル」か「席を譲らないでくださいラベル」のどちらかを選んで持ち歩けば判別がつくだろう。「座りたいです」「座りたくありません」「立っているのが好きです」「体調悪いです」「疲労困憊」等、状況を示すものを身体に着けて乗車すればよいのだ。

まあ、そんなものはまだないので、「席には座りませんオーラ」を発散させながら入り口付近に立っていることにしたのであった。

それにしても、立っているだけで、座席を要求しているように見えてしまうなんて不便である。こうなると、年寄りは電車にも乗りづらくなってしまう。

若者のみなさん、前に立っている人が、よぼよぼじゃなければ、気にしないで座っていてくださいね。



宿鳳山高円寺の紅葉

2017-12-02 16:58:38 | 旅行・街歩き
東京都区内の紅葉の見ごろは、11月下旬から12月上旬のようです。
まさしく、今現在、モミジやイチョウが鮮やかに色づいていますね。

今日は、地下鉄新高円寺駅のそばに用事があって行ったので、ついでにそのあたりに紅葉のきれいな公園か何かが無いかなと思い、スマホで検索してみたところ、寺の「高円寺」というのが出てきました。
まさしく地名の高円寺の由来となった寺だそうです。そう言えば、寺が最初で地名があとでできたのですね。

それで、スマホのナビを使って、寺の「高円寺」まで案内してもらおうと思ったのですが、どうしたって「高円寺」と入れると、高円寺駅になってしまうんですよ。
こりゃあ、どうしたものか・・・と思って困っていましたが、よくよく見ると「宿鳳山 高円寺」と書いてあるので、この「宿鳳山」というのを入れてみるとみごとに案内を始めてくれました。

とはいえ、ナビの道案内っていうのは、街の全体像が見えないので、これはけっして道を覚えることができませんね。画面を見ながら、右に曲がれ左に曲がれとウロウロわけもわからず住宅街を歩きまわり、やっと到着。

おお、確かにモミジが。ここは参道のようです。



ムムッ、パトカーがいるぞ。 何か事件でも??? と思いきや・・・



この一角に、交番がありました。(写真右) 単に、交番の駐車場になっているらしいです。



モミジのトンネルを通って、寺に向かいました。(このあたりのモミジは地味めの色です。)



こちらが、山門ですね。(山門の内側には、より鮮やかなモミジが見える!)



↓これは、山門の内側から振り返ってみたところです。



↓そして、本堂との間はモミジのトンネルになっています。美しいです。(少し歩いて振り返って撮った写真)







すると、こんなに立派なイチョウの木もあります。



みごとです。



銀杏は、西側の門のところにもあります。



大きなイチョウの木は、2本あります。




本堂です。

 

サザンカもたくさん咲いていました。

 

黄色と赤と緑がきれい。





境内は広くはないですが、一面紅葉。
紅葉密度が高いです。
おススメスポットです。

ちなみに、この寺は、曹洞宗の寺で、昔、徳川家光が鷹狩りに来たときに、ここで休んだとのことです。



寺を出て、西側の門から西に向かって適当に歩いて行くと、正面にアーケードが見えて、その手前を右に進むとJRの高円寺駅に着きました。お寺は駅の南東側になります。それほど時間はかかりません。

お寺は、人も少なくて穴場です。























家族はつらいよ2

2017-12-02 00:39:57 | お題
今年見た新作映画は、映画館では「忍びの国」と「関ヶ原」です。これは、夫につきあって見に行ったもので、どっちも時代劇なので似た感じかな。まあまあでした。

そのほかに、自宅でケーブルテレビの試写会で「家族はつらいよ2」(監督:山田洋次、 脚本:平松恵美子)を見ました。
これは、家族物なので、身近な情景が、あるある感いっぱいでした。

ごく普通の中流家庭の日常というものを描いているのですが、その中に「人の死」というものがあり、その人がおじいちゃん(橋爪功)の友人(小林稔侍)で、たまたま我が家で亡くなってしまったという事件がドラマの中に起こります。

人の死を扱っているのに、笑っちゃいけないはずの場所で、笑ってしまう場面がありました。いや笑うように作られてましたから。
生まれる子がいれば、亡くなって行く人がいるのは、もしかしたら当たり前のことなのかもしれません。
その亡くなった本人が、幸せな気分で自分の運命のもとに寿命を終えたということなんでしょう。

人が亡くなるときにさえ、暢気にすごしていることもあるし、鰻の出前を取っていることだってあるでしょう。

旅行に行っているおばあちゃん(吉行和子)から電話がきたときに、その長女(中嶋朋子)の婿(林屋正蔵)が何事もなく返事をして、ゆっくり旅行楽しんで来てね、と言う何気ない場面に、私は感銘を受けました。
この人はなんて気配りのある優しいひとなんだろうと。

おばあちゃんが旅行中で、留守にしているそのベッドにたまたま寝たおじいちゃんの昔の友達が突然死してしまったのです。お酒を飲んで気分よく眠ったまま息絶えたのでした。
だから、最初は亡くなっていることにさえ気がつきませんでした。

それから、警察が来たりして、大変な状況になりますが、そんなときに、おばあちゃんからかかってきた電話に、何事もないように応対している。
そこで事実を言ったら、おばあちゃんは旅行なんか続けられませんよね。
その場で、何の迷いもなく普通に応対する機転はすごいです。長女はキャリアウーマンで、夫はそれを支えている感じの人ですが、この夫はよくできた人です。

こんな場面が、本当に何気なく自然に描かれているので、この映画はすごいと思いました。

そして、身よりのない友人を弔うことになるこの家族。忙しくあまり優しくもない現実主義の長男(西村知彦)も結局はかけつけていました。

長男嫁(夏川結衣)も家庭のきりもり大変ですね。そして、末っ子二男(妻夫木)とその妻(蒼井優)もそれぞれに良い家族です。

詳しい内容は忘れている部分も多いですが、この映画は良い映画だなと思いました。


杉並公会堂のクリスマスツリー

2017-12-01 01:41:13 | 旅行・街歩き


帰り道、夜になって驚いたのですが、公会堂の前の木がライトアップされていた。

この木は何の木なのかな?葉っぱはほとんどありません。
(昼間の写真を見ると、葉っぱがぴろぴろ付いている。)



落葉樹の主幹に赤い電球をつけまくるっていうのもあまり見たことがない。

吉祥寺の街灯利用よりも、自然を生かすパターンと言えるが。

地面が青く光ってる。



歩道橋の上からも撮ってみた。

いっぱい撮ってみたけど、3枚くらいにしておきます。

追記:
この木は、メタセコイア(あけぼのすぎ)だそうです。
メタセコイアは「区の木」らしい。そう言えば、「杉並」だからやっぱり木は「杉」なのか。
メタセコイアは杉だけど、落葉樹なんですね。




荻窪ROOSTERと杉並公会堂

2017-12-01 01:03:45 | 音楽


ここなのかな?



自然食品の店の下だそうですから。



また、バカなことをやっていますが、
これは、このあいだの日曜日に井荻に行く用事があって通りかかったので、ちょいと偵察。

ライブハウスです。

だから、このブログ記事、カテゴリーは「音楽」にしておきますよ。

でも、どちらかというと、「街歩き」かな?

実は、本日11月30日に、ここで櫻井有紀さんがライブをやったらしい。ゲストってなってたけど。

日曜日の時点では、これからやる場所ってことで、どんなところなんだろ~と思って見てきました。
もちろん、外からだけです。
ちなみに、チケットはずっと前にソールドアウトになっていたようです。



場所は、青梅街道沿いですね。



こうやって、写真を撮ると、道路、空いていたみたいですね。車が少ない。
たまたま、信号で途切れていたのかな?

荻窪ルースターの「ノースサイド」っていうライブ会場らしいですが、荻窪駅の北側にあります。
荻窪ルースター本店というのが、荻窪駅の南側ににあり、そちらは演奏を聴きながら食べたり飲んだりするお店になっているようです。

で、「ノースサイド」のすぐそばにあるのが「杉並公会堂」。





ここでの演奏会だと聴きに行きやすいのだけどな~~~

そういえば、「荻窪音楽祭」ってのが毎年11月にあるけど、今年は行かなかった。
いつの間にか終わっちゃってた。
阿佐ヶ谷のジャズストリートのあと、荻窪音楽祭っていう流れだな。
こっちはクラシックって感じかな?

その日、自分は何してたんだろう?と思ったら、いろいろ忙しくてそれどころではなかったらしい。

来年は聴きに行こうと思います。

ライブハウスには、おばさんは踏み込めない・・・。