山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

【独唱】 蒼の邂逅がUPされてた

2017-01-21 21:12:30 | 音楽
さっき、またツイッターで知ったのだが、櫻井有紀さんの「独唱」のビデオがユーチューブにアップされていた。

検索すると普通に誰でも見れるので、一番気に入ったのを共有させていただきます。
選んだ理由は、有紀さんがピアノを弾いているからです。

【2017年4月7日(金)櫻井有紀×YUKI 【独唱】 蒼の邂逅 】SPOT CM vol.1-2

raphaelの「症状1.潔癖症」

そのほかに、「症状3.XXX症」

riceの「HELLO」、ニコ生で放送された「煌々」
(「Hello」と「煌々」は華月さんへの想いを歌ったものだったのですね。)

全部で4曲がUPされていました。

4月7日にライブがあるのですね。

ちなみにラファエルの「症状1.潔癖症」のときは、こういうのだった。(1999年)

Raphael - 症状1 潔癖症 ~ 人間不信


この頃も、若くてよいのだけど、現在の歌唱力と成長はすごいなあと思います。

・・・・・・・・

わ、こうしちゃいられない。明日は試験だ~

こんなことをしているので、昔から勉強ができない。

落ちこぼれになる・・・


riceのコメトーク

2017-01-21 15:06:50 | 音楽
一昨日、たまたま櫻井有紀さんのツイッターを開いたら、ちょうど「ニコ生のスタジオに向かっている」と書いてあったので、思いだして「riceのコメトーク」を見てみた。
コメトークはいつも見たいと思いながら忘れてしまって見ない事が多い。無料会員だったので、生放送の前半だけを見ることができるのだが、気がついたときにはすでに時間が過ぎて見られなくなっていたりした。
でも、一昨日はちょうど9時から見ることができた。そして、櫻井有紀さんの「独唱」の映像が流れた。歌は「煌々」だった。これは「キラキラ」と読むらしい。ピアノ伴奏のアコースティックバージョンはなかなか良い。この歌を初めて聞いたのはCDの「零-しずく-」に入っていたものだけど、そのときの私には、まだ、この歌の心を理解することができなかった。今は「煌々、幾度見上げても、あなたはもうここにいない」って、喪失感というか、とても悲しい気持ちがわかる。

前半の無料放送が終わり、後半にも独唱の映像を流すというので、どうしても聴きたくなり、急きょ、有料会員に変更した。月額540円だそうだ。

後半は、今度はリクエストに答えて、その場で「to you」の演奏をしてくれた。
櫻井有紀さんがギターで簡単な伴奏を入れて、村田一弘さんが指で拍子を取り、2人の歌がハモっている。すごい。プロって、そこに高価な楽器や音響装置がなくても、音楽が奏でられるんだ、と思った。村田一弘さんは、指パッチンでも、さすがにドラマーであり、良い音でリズムを刻む。そしてボーカルじゃないのに難なく歌っている。そして、有紀さんはボーカルは当然ながら、ギターで伴奏付けてすごいなあ。
あっ、ミュージシャンって、それが普通なのかな?でも、本当に素敵な2人だな。

その後、「独唱」の映像は、「秋風の狂詩曲」だった。ピアノと弦楽四重奏の伴奏だった。
ちょっと録音の音質が悪かったみたいで残念だったけど、これもアコースティックバージョンでステキだった。櫻井有紀さんは、こういうクラシックっぽいのも本来好きなんだろうと思う。

今年中に、きっとriceの生演奏を聴きに行こうと思う。

そして、今日、またニコ生を開いてみたら、一昨日の映像がまだ繰り返し見られることがわかり、また演奏のところだけ取り出して聴き直したりした。

「サザエさん」はメロディーと歌詞は同じなので、原曲をアレンジしたってことかな。これは面白かった。そういえば、生放送をしていたときは、ちょうど電話がかかってきて聴いていなかった。
そして、また「煌々」と「to you」と「秋風の狂詩曲」を聴いた。

そうか、有料会員だとタイムシフトで、決められた期間中ならば何回でも聴くことができるのだ。そうしたら、今後新曲なんかも、繰り返し聴けることになる。これはよかった。

この番組に限らず、ニコ生では、ニュースもやってるし、いろいろなものが視聴できることがわかった。
昨日は国会中継もやっていた。
まだ、どのように利用できるか使い勝手がわからないのだが、とにかくコメトークが何度も視聴できるので、よかった。次回の放送もタイムシフト予約した。

世田谷美術館30周年記念の展示

2017-01-20 22:16:42 | 美術・美術館


昨年12月17日に、世田谷美術館の「開館30周年記念コレクションの5つの物語」と「ぜんぶ1986」を見に行きました。もう1か月以上も前のことで、今さらですが、まだ開催中なので、とりあえず記録しておこうと思います。



「5つの物語」のこの5つというのは、展示を見ている段階ではあまりよく意味がわかりませんでした。実は、その後もあまりよくわかりません。

まず、世田谷美術館の特徴といえば、「フランスの素朴派」の絵画を所蔵しているということです。その代表的なのが、アンリ・ルソーの絵です。
フリュマンス・ビッシュの肖像」は、アンリ・ルソーが想いを寄せていた女性の結婚相手の軍人さんだそうですが、事故で亡くなってしまい、ルソーが、生前の立派な姿を描いてその未亡人にプレゼントした絵だとのことです。ルソーは、元々画家ではないので、絵の勉強をしたわけでもなく、ちょっとぎこちない漫画のような雰囲気もある絵ですが、心に響いてくるものがあります。この絵の背景となる物事を知らなくても、このすっくと立っている男性の姿に、不思議に心を打たれてしまいます。
それから、「サン=ニコラ河岸からみたシテ島(夕暮れ)」の月の描かれた絵。アンリ・ルソーの絵は、以前にもこの美術館で見たことがあり、懐かしいものでした。
入り口から入ると、まずこれらの絵が展示されていた記憶があります。そして、他の素朴派の絵もありました。
素朴派というのは、絵のことを専門に勉強したわけでもない人たちの描いた絵であり、絵の法則等を知らないで描いているのだそうで、型破りなところが、下手なのか芸術なのかよくわからないみたいです。しかし、不思議な魅力があり心が打たれます。

今回の展示の「5つの物語」とは、
1 生活と絵を描くことで結びついた私の物語。(素朴派)
2 未知の文化と出合うことで生まれる物語。
3 言葉に寄り添うかたちで制作された美術。(河東碧梧桐の書と水木伸一の絵)
4 広大な宇宙と生きていることの神秘という物語。 
5 なにげない日常から始まる物語。   だそうです。

印象に残ったのは、河東碧梧桐の書に水木伸一が絵を描いたものです。書の字体が個性的で面白かったです。
その他は、もう1カ月も過ぎて、記憶が薄れてしまいました。

それから、2階に行き、「全部1986」を見ました。1986年というのは、世田谷美術館ができた年だそうですが、その年に製作された作品が展示されており、新しい感じのものでした。うちの長女が1985年の晩秋に生まれたので、ちょうど生まれた頃のものだなと思ってみました。



近代的な絵やデザインにはあまり興味が持てませんでしたが、世田谷美術館の建物の模型や設計図は興味深かったです。当時のコンセプトとして、絵を展示するだけではなく、その建物の中で人々がくつろいだりもできるよう、レストランを併設したり、四角ではなく円形のホールを作ったり、渡り廊下があったり、変わった形をしています。その時代の美術館としては画期的な建物だったようです。
確かに、私が世田谷美術館を気に入っていて、何度も通っているのは、そういう建築空間や用途が気持ちが良いからだと思うのでした。設計者は内井昭蔵と言う人だそうです。



今回の企画展は、世田谷美術館自体に関連するテーマだったせいか、あまり見学者が居ませんでした。
上野や六本木等の美術館に、外国から有名な絵画が来て展示されるなぞというと、普段絵に感心のない人々も、この時を逃すまいと列をなして見に行くものですが、こういう展示はあまり人気がないようです。おかげで広々とした館内でゆっくりと見ることができました。
私は、作品の貴重さ加減はよくわからず、展示内容よりも「美術館」を選んでしまうのです。今回の展示は、地域に根差した美術館としての色合いが強く、集客対象は、近隣の世田谷区民かな?とも思いました。



この日は、午後から、ホールで展覧会の解説があったのですが、参加者もあまり多くありませんでした。もったいないです。竹中工務店展のときはとても多かったようです。



セタビカフェもすいていて、あっという間に料理が出てきたので、時間が余ってしまいました。

今回の解説会については、以前にパンフレットをもらってあったのでそれを見て知りましたが、パソコンで美術館サイトを見ても載っておらず、本当に開催されるのか疑心暗鬼でした。当日も、どこにも表示がないようで、中止になったのでは?と思うくらいでしたが、開催されてよかったです。
「五つの物語」はコンセプトがわかりにくい展示だったので、なおさら解説を聞かないとわからないのですが、解説を聴いても良くわからない部分もあり、いくらか分かった部分もありました。



午前中に展示を見て、昼ごはんを食べ、時間が余ったので、砧公園を散歩しました。
紅葉がきれいでした。(12月17日です。)




大学受験の思い出

2017-01-20 10:25:02 | お題
40年近く前のこと、静岡県の辺鄙な地域から、東京の大学を受験した。
受験勉強はほとんどしていない。今思えば勉強の仕方を知らなかった。
現国・古文・日本史は自力で勉強できたが、英語が悲惨だった。

両親は学がなく、田舎から出たこともない人で、家計も厳しく、大学進学には反対だった。
なんとか説得したあげく、受験料だけ出してもらった。
願書と共に郵便為替で受験料を送る方法等、初めて知った。
受けた大学は第一志望の1校のみ。あとはその大学に編入できる同短大と滑り止めの短大1校。

受験当日、電車で東京に着き、駅の階段を下りているとき、足を踏み外し5~6段の高さからホームに落ちた。そばを歩いていた人が「あ~っ」と叫んだ。
その時は、何食わぬ顔で起き上がって歩き、電車に乗ったが、あとで見たら、ストッキングに穴が空き、膝をけがしていた。

制服に学生カバンで受験会場に行ったら、周囲はみんな私服で驚いた。
苦手な英語の問題は、やはりできなかった。
受験は失敗した。

数日後、自宅に薄っぺらな封筒が届いた。不合格通知。
合格の掲示板を見に行くことができないため、合否を郵送してもらったからだ。

親は、私を大学に行かせたくなかったので、ほっとしたことだろう。
その大学の短大も落ちた。
英語の受験科目がない滑り止めの短大に受かった。

当時、進研ゼミだけやっていた。
赤い紙の達磨があった。合格したら、そこに目を入れるのだ。
第三志望の短大名を書いて、目を入れた。

今振り返れば、私にちょうどよい短大だったのだ。短大での勉強は充実していた。
その短大で学んだことは、今も役にたっている。
英語の苦手な私にも、文学を学ぶ機会を与えてくれて感謝している。

エンドウ豆&豆ごはん

2017-01-19 20:06:58 | 食べ物
大好物のエンドウ豆を買ってきました。

今日は、鞘つきの豆を買ったところ、むいてみたら結構たくさんありました。
これで、税込138円です。



鞘に入っているので、粒の大きさは大小いろいろでしたが、これで十分です。

むいて売っている豆は粒をそろえているし、むく作業代が入っているから高いんでしょうね。

これから買うときは鞘つきにしようと思います。

今夜は夫がいないので、夫の居ぬ間にマメごはんです。



ご飯を炊いただけで、おかずは買ってきたお惣菜とインスタントのわかめスープでした。

豆ご飯だけで、満足なのだ。




北風小僧の寒太郎(みんなのうた)

2017-01-18 19:08:40 | お題
「冬ソングと言えば?」というお題を見て、一番最初に思い浮かんだのがこの歌でした。

北風小僧の寒太郎(みんなのうた)

子供の頃は毎日、学校から帰って、夕方、テレビを見ていました。
ちょうど夕飯の前の時間ですが、いつもNHKを出していました。
それで、毎日「みんなの歌」を視聴していたのです。

このユーチューブの映像とは違ったかもしれませんが、
堺正章さんが歌ってました。
寒太郎の感じがよくでているのですよね。

あのころの「みんなの歌」は、毎日聴いていたので、よく覚えました。

今は、テレビも見ないけど、年のせいなのか新しい歌を全然覚えられなくなってしまいました。


27.5℃、23%

2017-01-17 22:14:15 | 日記2017
職場の温度と湿度です。

27.5℃って、暑すぎやしないかい?
私は腕まくりして、団扇で扇ぎながら仕事をしてました。
それでも、汗がにじみ出てきます。
更年期のホットフラッシュもありますが、そうでなくても結構暑いです。

でも、場所によっては寒い人もいるようで、
ストールをかぶっている人とか、ひざかけをかけている人もいます。

湿度が23%ってのは、かなり低いです。カラカラです。
私のそばに加湿機があって、稼働させているのですが、
広いフロアーなので、焼け石に水です。
ほかにいくつか加湿機があるのですが、
加湿フィルターが古くなってしまい、
カルキの粉が吹き飛んだり、異音を発したりするものばかりで、
使用することができません。

会社には、加湿フィルターを交換するお金もないらしい・・・

外の乾燥している空気の温度をそのまま上昇させると、
さらに湿度は下がるってわけかな?

ちなみに、
現在の我が家の温度20.7℃ 湿度40%

ちょっと寒いです。

葉ボタンかわゆい

2017-01-16 23:33:44 | 植物・花・木


葉牡丹って、バラの花のようだ。

いや、牡丹に似てるってことか?



色の混じってるのもあって、それもなかなかいい。

紫に緑が混じってるのがいい感じ。



紫のはちょっと伸びてきたよ。

黄色に緑が混じってるのもおもしろいなあ。



クリーム色のもステキだし、

ふんわりしていて、かわいいな~~~

有料道路の料金検索

2017-01-15 22:55:11 | 車・運転・道路・駐車場2017
インターネットで、ETCの高速料金を調べる方法を検索していたら、NEXCOのサイトで、出発地点と到着地点を入力して料金を調べることができることがわかった。

それで、やってみたら、昨日走った経路

第3京浜玉川~保土ヶ谷  310円

三ツ沢線・横羽線
保土ヶ谷~みなとみらい  270円  と出ている。

第3京浜は 16.4kmで、所要時間13分

三ツ沢線  2.3km   所要時間4分

横羽線  1.5km 所要時間2分

という短時間であった。

また帰りは、「みなとみらい」から出発し、横羽線を走って、三ツ沢線に入り損ねて、そのまま進み、おそらく「東神奈川」という出口で高速を下りたのだと思うが、この距離は2.8kmであり、所要時間4分で300円らしい。

これらが、ETCではなく、料金所で現金で払うと1000円以上するというすごい差があるようである。
ETCでよかった。

行きに第3京浜と三ツ沢線の間あたりで、ナビが「200円です」とか言っていたが、あれは何だったんだろう? よくわからない。
うちのナビ、古いからかな?

ETCの料金がカードで引き落とされるときに、実際いくらかかったかわかるから、それまで待つしかない。

どっちにしても、大した金額ではなくてよかった。

第3京浜・三ツ沢線・横羽線体験

2017-01-15 14:29:43 | 車・運転・道路・駐車場2017
今回、高速道路を使って「横浜みなとみらい」に車で行って来た件について。

車にETCをつけているのに、数回しか使ってないし、高速道路はこの3年くらい走っていないような気がした。全く運転が上達していない&ETCがもったいない、ということで、急きょ横浜方面に行くことを思い立った。

行き先は、初めて行く「みなとみらい」の地域だ。どうやって行くのか、まるで調べようもないので、行き当たりばったり、ナビに任せることにした。

第3京浜は港北出口までは走ったことがある。以前はイケアに行ったのだった。
今回は海のほうまで行くのだが、その先はどうなっているのか、知らなかった。

ナビは本当に頼りになる。もうすでに忘れてしまったのだが、ナビの言う通りに走って第3京浜から、その先右に進めとか言われ、そして最後のほうで一番右の車線を走れと言われたのでそうしたら、みなとみらいのけやき通りの出口に出てきたようだ。
第3京浜、三ツ沢線、横羽線というのを走ったらしい。

それにしても第3京浜が終わるころだったか、料金所ですと言われ、200円ですとナビが言っていた。そして、それからまた入り口に入ったわけだが・・・
な、なんと「首都高」と書いてあるではないか!ひえ~~~~

なぜか「首都高」と言う言葉は、とても恐ろしいのである。
首都高とは、わけがわからない道で、狭くて曲がりくねっていて、そんな中を高速で走らねばならない、というイメージがあるのだった。
そんな道を今走るなんて、そのような心構え覚悟も、できていなかったのだ。

しかし、もうどうにもならない。首都高の中に吸いこまれて行った。ただ必死に走るだけだ。

第3京浜と同じように走っていたら、やはりカーブがある、トンネルがある。こんな速さで曲がれるのか~と焦った。いや、少し減速してもいいよね、そうじゃなきゃ、壁にぶつかってしまうよ。

まあ、そうやって無事に出口から排出されたのだった。

調査不足だったが、第3京浜のどこかの出口から一般道に下りて終わりだと思いこんでいた。まさか首都高に入るとは思わなかった。

第3京浜って、保土ヶ谷で終わってるんだ。そして、別の高速が接続してたのか~。

出てきたところが、けやき通りだったので、そのまま進んでいったら、公共駐車場に入ってしまった。行きはラッキーだった。うまく行き過ぎ。


<帰り> ・・・横羽線から三沢線に入りそこなってしまった~~

帰りは、駐車場地下2階から上がって出てきたのは、展示ホール北のほうの交差点だったようだ。左に曲がると国際大通りで中央分離帯がある。それからナビに従って右折する。その信号には、右折矢印がなく、直進と左折の青矢印が出ていた。右折はどうやって曲がるのだろうかと驚いた。それから青になり右折できた。右折するときは対向車が停まっているようだった。
右折してから走った道路は、たぶん「いちょう通り」である。そしてまた左折し、左折後は右方向というので、右端の車線を走った。

実は、ナビが高速設定になっているのか、一般道設定になっているのかわからなかった。
「自宅に帰る」をセットしたときに、選択肢が出なかったからだ。そうしたら、すぐ先右側が高速入り口であり、そこに進めというので、もう覚悟を決めた。

今度は合流しなくちゃならない。本線に近づくと1台がやってきた。その前に入るのは絶対無理で、速度を調整。その次の車も来ていたが、1台目の直後に合流した。

合流はなんとかうまくいった。

その後、すぐにナビが「左の車線に進め」と言ってきた。そのつもりで左側を走っていたが、急に前方の道が左右に分かれて行くのが見えた。
そこでアタマがこんがらがった。左の車線?・・・そこで「右に進む道路の左の車線」を選んでしまったのだ。
実は、左に進む道路に進むために左の車線を走っているのであって、進んだ後は右車線を走るわけだった。

左に進めば三ツ沢線で第3京浜に行けたはずだが、右に進んだので、羽田に行ってしまうことがわかった。

こうなったら、羽田でいいいか、と思ったが、ナビが出口を案内してきたので、あっけなく高速を下りてしまったのだ。

何やってんだ~まったく・・・

下りたら、国道1号線だったので、ナビに従って今度は一般道を進む。

この道路って、箱根駅伝で選手が走ってる道路かな?かなり古そう。
たしかに、1号線だから大昔からあるわけだ。日本橋まで続いてるんだろう。

そうして、ナビの案内通りに進んでいったら、いつのまにか環八を走っていた。
もうまっすぐ進めば迷うことはない。ほっとした。

しかし、時間はすごくかかる。
瀬田で渋滞している。用賀で渋滞している。中の橋でもっと渋滞している。
10km走るのに1時間かかった。日も暮れる。真っ暗になる。暖房をつけないと寒い。
着いたのは5時半だった。結局2時間以上かかった。

帰りは、高速をすぐに降りちゃったけど、高速料金がどうなってるのかわからない。いくらかかったのだろうか。

行きでも、首都高の距離はとても短いので、そこで高速料金を払うのはもったいない。
第3京浜は安いからいいけど、保土ヶ谷から先は、高速を使わず、一般道を行ったほうが安そうである。

今回は、駐車料金も高かったし、かなりお金を使ってしまった。こんなにかかるのでは、そう頻繁に行けたものではないと思う。電車のほうが安いだろう。

車の運転の練習はしたいけど、費用も考えないとやっていけない。


横浜みなとみらい散歩(後半)

2017-01-15 10:48:06 | 旅行・街歩き
昨日の続きです。
みなとみらい線の通りから「けやき通り」のほうに出て、美術の広場のほうに行ってみました。



きれいなところです。

階段を上りました。


上がったところに、とても美しい建物。

横浜美術館です。



わあ~、ステキ! こんなところがあったんだ。
これから時々来たいなあ、と思いました。
(後で調べたら、美術館の設計者は丹下健三でした。)



美術館の向かい側のビルと樹木と人々もいい感じです。
ミッシェル・ドラクロワの絵のようでした。

そして、「篠山紀信展」を見てきました1/14の記事「篠山紀信展 写真力」)


見終わった後は、この正面のビルの中を通り抜けて、みなとみらい駅の通りに出て海のほうに戻ろうと思いました。

ところが・・・

「みなとみらい駅」へとエスカレーターを降りていくと、なんとB4まで下ってしまい、そこれからまた地上に上がってみると、わけの分からない場所に出てきました。



お昼を食べた「プロント」のところに出たかったのに、なんか、観覧車がすぐそばにあるじゃないですか。

とんでもない方向に進んでしまったようです。時刻は14時58分。(アリバイ写真)

観覧車の位置と向きを頼りに、やまかんで歩いて行くと、道路に出ました。


国際大通り。写真右前方がパシフィコ。


パシフィコ横浜前の交差点から、けやき通りのほうを写した写真です。
右には建設中の東急不動産のビル。


国際大通り。パシフィコ横浜前交差点。

無事、駐車場に戻りました。

いよいよ帰宅。公共駐車場を出たのが15時14分でした。







「みなとみらい」の駐車料金

2017-01-15 00:44:44 | 車・運転・道路・駐車場2017
横浜のみなとみらい周辺には、いろいろな駐車場があるようですが、初めてのことで土地勘も全くなく、わけがわからないので、今回はとにかく現地に行ってみることにしました。

今回駐車したのは「みなとみらい公共駐車場」ですが、結果的に2時間38分停めて、駐車料金が1620円でした。
30分270円というのは、知っていたのですが、実際、1000円くらいかなと思っていたので、かなり高くて驚きました。

よく確かめると、30分ごとに270円ですので、最後はたったの8分で270円を払っていたことになります。つまり3時間分の料金でした。
この辺の駐車場は、多くは30分270円のようです。(休日料金)

今日行ったところは、主に横浜美術館でした。そういえば美術館にも駐車場がありました。こちらは、後で調べてわかったのですが、最初の90分が500円だそうです。以降30分ごとに250円なので、こっちのほうが断然安かったです。

収容台数は、168台だそうで、どの程度混んでいるのかわかりません。館内のお客さんはそんなにたくさん居たようには見えませんでしたが、美術館を見た後、車を置いたままで、そのまま付近で遊ぶ人もいるかもしれないなと思います。

今回場所がわかったので、今度美術館に行く時は、美術館の駐車場に停めようと思います。

横浜みなとみらい散歩(前半)

2017-01-14 23:36:25 | 旅行・街歩き
パシフィコ横浜から海のほうに歩いていくと、ベイブリッジが見えました。



おお~~、私の好きな斜張橋ですよ~~



元の写真はこんなに小さいのですが・・・。



そして、よく写真などでみる、特徴のある建物。
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル。



これは何? 「ぷかりさん橋」と書いてあります。

行って見ようかと思いましたが、あまりにも寒いのでやめました。

何か食べるところはないかな~



大きな船も見える。・・・ けど、寒い。とても冷たい風です。
今日は、寒波が到来してますので。

もう引きあげよう~



広場では食べ物のお店も出てましたが、これといって食べたいものが見つかりません。



フリーマーケットをやってましたが、お店もまばら、お客さんもまばら。

パシフィコ横浜や横浜国際会議場では、特に何もやっていないようでしたので、国際大通りを渡って横浜美術館のほうに行ってみることにしました。
確かに、目的地といえば、漠然とではありますが、「美術館」だった。



途中に「プロント」があったので、お昼を食べました。1080円。



お店のすぐそばに「みなとみらい駅」がありました。

今日は人が少ないですが、平日は人が多いのかな?

このあたりが美術館かと思って適当に歩いてきたのですが、もう1本あっちらしい。

昼ごはんも食べたので、いよいよ美術館を目指します。


車で「横浜みなとみらい」まで行ってきた

2017-01-14 22:38:10 | 車・運転・道路・駐車場2016
今日は、急に思いたち、環八から第3京浜を走って「横浜みなとみらい」まで行ってきた。

横浜は知っているようでいて、実は何にもわからない。「みなとみらい」に行ったのは初めてだ。行き先がそこになったのは、1000台以上駐車できる大きな駐車場を探したからだ。ナビはクィーンズパーキング(西区みなとみらい2-3-5)にセットしていったのだが、「目的地付近に着きました」と言ってわけがわからないところでナビが終了してしまった。
正面を見ると普通の道路がなくなっているみたいだが、直進車線でもはや左右に曲がれない。わっやばい、へんなところに突入しそう、どうしよう~と焦ったまま進んで行ったら、目の前に「みなとみらい公共駐車場」の地下入り口があったので、飛んで火に入る夏の虫のように、そこに入っていった。
この駐車場は、もう一つの候補地であったので、ラッキーだった。

今、地図でみると、それは「けやき通り」であって「パシフィコ横浜前」交差点のことだった。駐車場入り口を地下に下りて行くと、B1はほぼ満車で、B2へ下りた。
空いているのかと思うと、月極めのスペースだったりしてわけがわからない。
どんどん奥に進んでいった。最初右がわの1つ空いているスペースを発見し、入れようとしたら、どうもうまくいかない。自宅の駐車場が右側だし、普段も駐車場は右後ろに下がって入れるのだが、変な位置に下がってしまって右の柱にぶつかりそうなのでやめた。運よく後ろから車も来ていなかったから、別の場所に移動し、今度は左側に入れた。なんで左側のほうが入れやすかったのか不思議だ。まあ、そちらは2台分空いていたのだ。見ると奥のほうはもっとガラガラだった。

地上へはどうやって上がるのだろうか?途方に暮れる。人はいない。たまたま警備員のオジサンみたいな人が通りかかったので聞いてみたら、エレベーターの場所を教えてくれた。いったい自分がどこに行こうとしているかもわからないわけで・・・特に行き先も決めてない・・・ただ漠然と横浜に来ちゃったのだ。

自宅を出発する前に地図を見て、そのへんに横浜美術館というのがあることを発見していた。美術館の所在地は3-4-1であった。クィーンズパーキングは2-3-5で近いと思ったのでナビにセットした。実際に停めた公共駐車場は1-1-1であった。

地下駐車場から地上に出てきた所を忘れないように写真を撮った。


以外に目立たない。目安はデイリーヤマザキ。

地上出て、見えたのは、こんなけしき。


観覧車があった。


道路を渡ってみる。


駐車場に入っていったのは、あそこだ。

見ると、その先に海があったので、海に向かって歩いていった。



地図があった。ふむふむ。





横浜美術館「篠山紀信展 写真力」

2017-01-14 21:26:57 | 美術・美術館



横浜美術館で開催されている「篠山紀信展 写真力」に行ってきました。
篠山紀信が過去から現代に渡って撮ってきた写真が展示されているとのことで、時代が感じられる作品がたくさんあるのだろうと思って出かけて行きました。篠山紀信がどんな写真を撮っているのか、芸術的な写真があるのかなと思っていました。また、ポスターにもあるようにジョンレノンとオノヨーコの写真も何枚かあるのだろうと思っていました。



しかし、行ってみると、一言で言って「なんだ、芸能人の写真か・・・」とう感じ。
昔の有名な俳優や女優や亡くなった人や今も活動している人、アイドル・歌舞伎役者・お相撲さん、等、篠山紀信という人は、「芸能人の写真を撮る人」だったのかあ~と思った次第です。モデルに写真を撮るためのポーズをとってもらって、それを写すというものなので、どちらかというと写真屋さんという感じ。
写真はどれも巨大サイズでした。そして、番号も解説も写真のところには書いてないので、入り口でもらった作品リストと見比べながら写真を見るのですが、なんか位置がよくわからないのです。せめて展示している写真に番号でも付いていればわかりやすのですが・・・。

確かに、有名人の写真は印象深く、三島由紀夫なんかはすごい迫力でした。
しかし、実は私は個人的に芸能人ってそんなに好きじゃなかったのですね。巨大なブロマイドっていうか、そんな感じ。
それに、芸能人についてあんまりよく知らないので、できれば作品のところに撮った年や芸能人の名前などがついていたらよかったです。その芸能人がそのころどんなふうに活動していたとか、そういうことわかるともっと世界が開けたような気がします。

展示室の1つは、「すべての人に知られる有名人」とかいう題名ですが、本当にすべての人に知られているんでしょうか?よくわかりません。

後藤久美子がいっぱい写っているメルヘンっぽい写真や、ディズニーランドにお客さんがいなくてキャラクターたちだけがいる写真は面白かったです。

BODYでは、女優さんのヌードなどが興味深かったのですが、最も印象に残ったのは、ダンサーの裸体の男性が踊っている何枚かの写真でした。人体の筋肉が、ギリシャ等にある彫刻と同じで驚きました。

東日本大震災で被災された人の写真もあるとのことでしたが、カメラに向かって正面を向いている写真ばかりだったので、意外でした。被災地の状況などはあえて写さず、カメラレンズに向かって立って写ってくれる人を写したようです。みんな堂々としていて、前向きに生きていこうという意思が感じられる表情の人ばかりでした。悲惨さ等をあえて表現しないってことなのか。逆に、普通なのが良いのでしょうか。

結局、ジョンレノンとオノヨーコの写真は、入り口の1枚だけでした。

展示室を出て、通路のところには、時代の経過に沿って、出版された写真集等についての展示があり、こちらではいろいろ解ることもありましたが、こっちはこっちでとても小さい展示物でした。



この企画展のあとで横浜美術館コレクション展、「昭和の肖像」~写真でたどる「昭和」の人と歴史~という展示を見ましたが、むしろこっちのほうが興味深い写真が多く、見ごたえがありました。戦後の復興、だんだん豊かになっていく人々の姿などが見てとれました。

いろいろな作家の写真もありました。志賀直哉は、彫りが深くくっきりと整った顔で驚きました。
坂口安吾の部屋が、紙くずやらごちゃごちゃで、ゴミの山の中に蚊取り線香が置いてあったり、びっくりです。

私はこちらの展示が気に入りました。