山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

浮間橋

2010-05-22 22:19:27 | 日記
土曜日は恒例の「浮間舟渡」です。
もう、放送大学とはあまりにも内容がかけ離れてしまうので、別のカテゴリーにします。

今日は、公園ではなく、公園の前の道を赤羽方向に進んでみました。
というのは、放送大学の学習センターには駐車場はないのですが、近くにコインパーキングはあります。だから車で行けないことはありません。仮に車で行くとしたらどうなるのか、ということで地図を見てみたところ、なんと「環八」」がそばを走っていることを発見しました。環八は我が家のそばにも走っているので、ずっとまっすぐ行けばいいんじゃないかと思いました。
それで、ちょっとそっちの方向を偵察に行きました。

浮間舟渡からJRの線路にそって北赤羽方向に歩いて行きました。
このあたりは、電車の窓から見える景色です。
思ったより長かったですが、電車の中から見たことのある橋が見えてきました。



浮間橋です。
浮間橋に沿ってJRの線路も川を渡っています。そしてそこが北赤羽駅のホームでもあります。この線路は、新幹線も走っています。



浮間橋から見える新河岸川、川下方向を見たところ。浮間から赤羽方向に向かって左側です。
視界が広がって、きれいですね。

実は、私はこの「新河岸川」(しんがしがわ)を、荒川の一部だと勘違いしていました。
荒川にしては小さいし、なんか方向が変だなと思って、地図を調べたところ、この川は荒川とは全く別で、このあと川下で隅田川に合流するということがわかりました。
地図を見て驚きましたが、荒川と隅田川ってすぐそばを流れているのですね。
東京に30年も住んでいるのに、北東方面は全然わかりません。

橋を渡って少し下っていくと、こんな標識がありました。



前方に環八があります。
左側のきれいな花壇は区民センターのものです。この交差点が、環八と交わっているところ。左右に伸びるのが環八。



初めて来るところですが、走ったことのあるあの環八とつながっている同じ道路なんだと思うと、ちょっと不思議な気分。なつかしいというか。
おお、環八よ、ここにもいたのねと言う感じ。
川みたいなものかな。川下は知っているけど川上は知らなかったみたいな感じか。でも、川は同じ水が流れているじゃない。道路は同じ車が流れている、ってわけではないか・・・。

交差点から、右に進んでみました。というのは、川沿いが歩けるようだったから。



まず、環八に沿って少し歩きました。
ひとつづきの道路ってのは、なんとなく同じ雰囲気を持っているものですが、どうかな?
環八っぽいかな?よくわかりません。中央分離帯があるなあ。

それから、環八を離れ、川のほうに向かっていきました。
川沿いは遊歩道のようになっています。



新河岸川は、なみなみと水をたたえている感じ。河原の緑もきれい。
この辺は、団地が多いですね。高層マンションも多い。上の写真は川上方向です。

下の写真は、同じところから見た川下方向。北赤羽駅と浮間橋を眺めたところ。



橋のほうに戻って行きました。
今度は環八方向から浮間舟渡方向に向かって見た浮間橋。



この道路は、環八と交差していることもあって、けっこう交通量が多いようです。
自転車や歩行者などの、橋を渡る車や人も多いです。
写真は、人がいない時を選んで撮りました。



北赤羽駅のホームの窓から見える新河岸川。額絵のようです。



このごろ、川と橋が面白いなあと思っています。
明日は、多摩川方面に行く予定ですが、あいにく雨のようですね。


うっ、うるさいぞ

2010-05-21 23:30:22 | 運転・車・道路の事
この家に引っ越してきてから、なんて静かなんだろうとずっと思っていた。
近くの道路は、ほとんど車が通らないので、夜は本当にシーンとしている。布団の中で夜中に目を覚ますと、あれっ、私耳が聴こえない?と思うほどの静けさだったのだ。

ところが・・・
今日は、恐ろしくうるさい。それが、遠くの幹線道路を走る車のエンジン音なのだ。
いや、エンジン音+風切り音+道路摩擦音?・・・すべて。
ぶ~~~~ん、ご~~~~~、ぼ~~~、ぶぉ~~~、ごぉぉぉ~~~、ぶぃ~~~~~ん、ご~~~~~、が~~~~~、ぶ~~~ん、ぶぉ~~~ぉぉぉぉ~~~~、~~~
延々と続いている。
それも、たまたまエンジンのうるさいバイクや改造車が走って行くのだと思いたいのだが、そうではない。ひっきりなしに聴こえてくるところから、どんな車の音も同じように響いてくるようなのだ。
おかしいなあ、車の音がこんなにうるさかったことなど、この半年間、一度もなかったのになあ・・・。

窓を開けるようになったからだろうか。
今日は、金曜で週末だから、走りまわっている車が多いのかな。
バイクの音は確かに多いように感じる。
風向きかな?

ウチは、幹線道路からは何百メートルも離れているはずなのだ、それなのにこんなにうるさいということは、もっと近い家はどうなるのだろうか。
以前の家はもっと近くにバス通りがあったけど、こんなにうるさくはなかった。

車でこんなにうるさいとしたら、飛行場なんてたまらないでしょうね。
これから夏中、こんなにうるさいのかな?
ちょっとがっかりです。

12時過ぎれば静かになるのかなあ・・・
ときどき、クラクションや、ブレーキ音まで聴こえてくる。
こわっ

次世代半導体とクルマ

2010-05-21 22:34:37 | 運転・車・道路の事
5月21日 讀賣新聞記事
「次世代半導体でエコカー」

記事の概要
経済産業省は20日、トヨタ・ホンダ・日産自動車など25社・団体と連携し、次世代半導体を組み込んだエコカーの開発に取り組む事を発表した。
自動車3社は、2020年をめどに次世代半導体を搭載した電気自動車やハイブリッド車の開発をめざす。
経済省は、日本企業の競争力を高めるため、今年度から5年間で約100億円を投入。
自動車メーカーのほか、日立製作所・東芝・三菱電機、半導体原材料をてがける新日本製鐵、デンソー、産業技術総合研究所などが参加し、「オールジャパン体制」で次世代半導体の実用化を目指す。
次世代半導体は「シリコンカーバイト」と呼ばれ、電気抵抗が小さく、電流の一部が熱に変る損失が少ない。しかし、現在はコストが高く、供給体制も不十分である。

感想
最近、車に関する新聞記事をかたっぱしからブログに取り上げるのをやめています。それにかかる労力は半端ではないし、あまり意味もないからです。最近の新聞記事といえば、トヨタのレクサス、リコールの記事などは、もういいかげんうんざりしてきてしまいました。今度はハンドルに不具合? またですか、って感じですね。
それで、特に関心を持ったものだけにしようと思っています。
そこで、今日、目についたのは上の記事です。
本当に概要しか書いてありませんが、車の会社のみならず、半導体を手掛ける会社や団体が手を結んで国を挙げてとりかかるとのこと。
これは、“がんばれニッポン”という感じです。

ついでに、ウチの会社も、この流れに乗ってお仕事が増えるといいなあ。
ここでは25社・団体のうち9個しか乗っていないのですが、私の勤める会社に関係の深い会社もありそうです。
「次世代半導体」に注目です。

ウサギの外気浴

2010-05-21 17:52:15 | 日記
うちのウサギは普段、家のど真ん中の、外が見えない場所にいるので、つまらないだろうなあと思い、それに外の空気も吸わせてやろうと思って、夕方ベランダに出した。
以前の家では、北側の窓際に置いてあったから、いつも外を眺めていたのだが、今度の家になってからは適当な場所がないのだ。
ずっとベランダに出しっぱなしでは心配なので、たまに短時間だけ出している。家の中ばかりだと、ボケちゃいそうだ。刺激がなさすぎるだろう。今日は、さわやかな風が吹いていて、暑くも寒くもない感じだからちょうどいい。
あんまり手すりに近いと外界の景色は怖いかもしれないので、窓の近くに置いて、ケージの上にはすだれをかけてやった。ウサギというのは意外に臆病で、狭いところのほうが落ちつくからだ。このすだれ、いつもは使ってないので、家の中に無造作に置いてあるのだが、ちょっと目を離すとウサギがバリバリ食べている。塗料など塗ってあるので食べちゃだめなんだけど・・・。井草の敷物も、人の目を盗んではむしゃむしゃ食べるので困ったことだ。模様がついてるし、表面加工などしてあるんだろうけど、やっぱり自然素材のようで、ウサギにとっては食べ物にしか見えないらしい。

ウサギのケージから見える景色は、ゴーヤとナスタチウムの植えてあるプランターなどである。まあ、ちょっとは気晴らしになるでしょ。

ゴーヤはある程度伸びたら、上の芽を切ると枝別れして伸びるのでいいらしい。もうちょっと伸びたら、かわいそうだけど切ってみようかな。
ナスタチウムっていうのは、ニンジンみたいな色の花ばかりいっぱいで、なんだかなあと思っていたら、どうやら小さな鉢に無理やり植えてあったので、葉が伸びることができなかったらしい。よその家の庭先に植わっているナスタチウムは、葉が大きくてたくさん茂っていて、葉と花のバランスがいいのだ。それをみて、こういうのが本来のナスタチウムなのか、と思った。ウチのは水を切らして葉を枯らしてしまったりしたので、花ばかりなのである。でも、プランターに植えかえてからは水不足にもならないので、葉っぱがいっぱいついてきた。まだ小さいけれど、これから大きくなるのが楽しみである。

プランターの左隣は、夫の友人から28年前にもらった結婚祝いのハゴロモジャスミンである。
昨年は庭で珍しくいっぱい花を咲かせたが、引っ越すときに丸坊主にして根だけ持ってきたような感じなので、今年は花が咲けなかった。ジャスミンは今、近辺の家では満開を過ぎたころで、数日前、すごくいい匂いがしていた。来年は咲くかな。

今、我が家のベランダに咲きそうになっているのは、シャボテンとサツキである。きれいに咲いたら掲載しますね。

ウサギの話でしたが、体調は絶好調です。
ちょっとまえ、大脱毛期がやってきました。子宮の手術をするとそうなるらしいです。
ホルモンの関係でしょうか。下から新しい毛が生えてきているので、ハゲにはなりませんが、ごっそり抜けるので、ほんとうにびっくりでした。まだ、きれいに生えそろっていなくて、毛も短めですが、抜け毛はだいたいおさまったようです。

これから暑くなるのですが、夏に向かって毛がふさふさになっちゃうようですね。

ゴーヤチャンプルー

2010-05-20 22:13:30 | 日記
今日、仕事の帰りにスーパーによったら、ゴーヤが99円だった。いつもは、198円くらいなので、これは安いと思い、生まれて初めて買ってみた。
作るのはゴーヤチャンプルー。食べたこともないからどうやって味付けするかもわからないため、味の素のクックドゥーを買った。材料もそれに書いてあるとおり、木綿豆腐と豚肉と卵を用意して、書いてある通りに作った。

ゴーヤは縦半分に切り、スプーンで種とワタを取り、2~3ミリ厚さに切り、軽く塩をまぶして10分くらいおいたら、水洗いし、水気を切っておく。
豆腐も水きりして表面の水気をとり、まず、豆腐を炒める。
豆腐を取り出し、豚肉とゴーヤを炒め、取り出してあった豆腐も加え、クックドゥーをからめる。最後にとき卵を入れて炒めて出来上がり。

ゴーヤは緑色が濃いからきれいだ。そんなに苦くもないし、きゅうりのように青臭くもないので、それほど苦手な食べものではなさそうだ。好きな食べ物にはならないだろうけど、ゴーヤチャンプルーはたまには食べてもいいかなと思った。栄養もありそうだ。

写真に撮ろうと思ったが、卵を加えたら、なんだかぐちゃぐちゃな感じになって、あんまり見栄えがよくなかったので、撮るのはやめた。
今度上手にできたら撮ってみます。

我が家のベランダのゴーヤは、大きい方はもう、葉が10枚くらいできてぐんぐん伸びている。ツルもいくつもあって、あっちこっちにつかまりだした。小さい方も葉が増えてツルも出始めた。早く緑のカーテンにならないかな。



タイヤと空気圧の関係

2010-05-19 23:17:16 | 運転・車・道路の事
一昨日の復習

車の走りは、路面と接しているタイヤの性能に大きく左右される。
タイヤの空気圧は、安全に走行することや燃費にも大きな影響を与える。

タイヤは空気圧が低くなると接地面がつぶれて、接地面積が大きくなるため、ある程度まではグリップ力が上がるが、転がり抵抗が増えてしまうので、燃費が悪くなる。

空気圧が高くなると、接地面積が小さくなり、変形が抑えられ、燃費が向上する。

しかし、空気圧が高すぎると、乗り心地が悪化し、グリップ力が低下するため、著しく自動車の走行が不安定になってしまう。
ブレーキやコーナリングなどの走行性能が落ちて、安全な運行に支障をきたすようになってしまう。

そのため、空気圧は、車種などに定められた規定値を目安に、同等かわずかにプラス程度にとどめるべきである。

以上

初心者向け 車用語辞典」を参考にしました。

間違い電話

2010-05-18 23:27:31 | 日記
最近、ケイタイに間違い電話がかかって来ることが多い。
私はあまり頻繁にケイタイを見ないので、何時間もたってから気がつくと、着信履歴に電話番号が出ている。相手の名前がないので、電話帳に登録してない番号だが、知り合いでも登録していない人もいるので、数回同じ番号からの着信があった場合、こちらからかけてみたりする。
ただ、まず名は名乗らず、「着信が入っていましたがかけましたか?」と聞いてみる。

このあいだ、かけてみると、それはなんとかいう聞き慣れない名前のホテルだった。ホテルのほうでもすでに誰が誰に何の用件でかけたのか判明しないようであり、ホテルから電話がかかって来る心当たりはないと答えると、「間違っていたようです」とのことだった。
しかし、その後、またあらためて同じホテルから、○○さんですか?とかかってきたので、違うと答えると、番号は××○○△△ではないですか?というので、番号はそうだが○○という人間ではないと伝えた。
なんとなく勘ではあるが、宿泊したお客が関係ない番号を書いてお金を払わずドロンしたのかな?という感じだ。
なんか、疑われているみたいで、いやな感じだ。私は全くの無関係なのに、本人がしらを切っていると思われたら困る。

すると、今度はつい最近、また続けて着信が入っている番号があったので、かけ直してみた。すると相手は男性で「山本です」と答えた。あれっ、自分と同じ名前だ。しかも、それは自分と故郷を同じくする自分と同じ名字の友人と声がそっくりなのである。あわやこちらも「山本です」と言いそうになったが、しかし、昔の知人には新しい携帯番号を知らせてないし、最近は何の連絡もとってないし、何か用があるわけもなかった。これは、単なる偶然だと思って、また自分の名は名乗らず「着信がありましたが、おかけになりましたか?」ときいてみた。すると向こうが「△△さんじゃありませんか」と聞いたので、違いますと答えると、「昔の友人が使っていた電話番号に、しばらくぶりにかけてみたんですが、番号が変ったようです。すみません」とのことだった。

ふうん、携帯って以前の人が使っていた番号を使いまわししているんでしょうか?
今度の携帯に変えたら、自分宛てでない電話がかかってくることが、このようにあります。
それとも、勝手に人の電話番号をどこかに記入した人がいるからなんでしょうか?

夫は、ホテルからかかってきた電話をあやしんで、どんなホテルだ?怪しいホテルじゃないのか?などと興味津々であり、その番号に別の電話からイヤヨをつけてかけていたが、「そちら最寄駅はどちらになりますか?・・・一泊おいくらですか?・・・では、宿泊する日程が決まりましたら、またかけます。」などと話していた。怪しいホテルではなく、ビジネスホテルで一泊1万以上するホテルだったそうだ。
もうひとつの、山本と言う人からの電話も、「怪しい、友達が使っていた番号だなんて、うそじゃないか?」と言っていたが、さすがに個人の電話なのでかけてはいないようだ。


タイヤの空気圧

2010-05-17 23:44:14 | 運転・車・道路の事
5月17日讀賣新聞より
「定期点検で燃費改善」

概要
手入れをしないと、愛車が「ガソリン食い虫」になる。
タイヤやエンジンの定期点検をきちんと受けると、燃費改善や二酸化炭素排出減などのエコ効果もある。定期点検は、事故防止のほか、環境や節約にもつながるので大切。

<タイヤについて>
車の燃費に直接、影響するのがタイヤだ。
財団法人省エネルギーセンターが排気量2000CCのセダンで実験した結果、タイヤの空気圧が適正値より50キロ・パスカル不足すると、燃費は市街地で2.5%悪化。
郊外で4.3%、高速では4.8%悪化した。

タイヤの空気圧は、全く運転しなくても1か月に約5%低下するので、毎月1度くらい空気圧点検をした方がよい。
自動車ごとに異なる適正な空気圧は、運転席ドアの開口部などに記載されている。
測定器は、カー用品店などで売っている。ガソリンスタンドや自動車販売店でも、空気圧のチェックや調整をしてもらえる。

自動車タイヤ協会が路上で行ったタイヤ点検調査によると、
空気圧不足12.1%、空気圧過多7.3%、偏った摩耗6・8%、タイヤ溝不足4.5%、釘・異物踏み0.4%、外傷0.4%、その他4・8%の異常があり、空気圧不足は走っている車の1割以上だった。

<エンジンについて>
エンジンも整備を怠ると性能が悪化する。
メンテナンスにより、エンジン内で部品同士が起こす摩擦を抑えたり、エンジンのススのたまりを取り除いたりすることで、燃費向上や二酸化炭素の排出削減が得られる。
メルセデス・ベンツ日本では、4年以上経った新車を対象にキャンペーン実施中。
また、日産自動車では、エンジン内部の洗浄や、プラグ、エアコン潤滑剤の交換などで燃費回復を図る有料サービスを実施中である。

@@@@@
感想
1か月に5%も空気圧が減るなんてしりませんでした。ドアのところに適正空気圧が記載されているというのは、自動車学校でも教わりましたが、自分の車ではまだ見ていませんでした。さっそく見てみようと思います。自動車販売店で1カ月と6カ月点検をしてもらい、その時にタイヤの空気圧も見てくれただろうと思っていますが、これからは丸投げに人任せにせず、自分でもちゃんと点検や確認をしたいと思います。

統計をみると、12%の人が空気圧不足だったとのことですが、7%の人は逆に空気圧過多ということで、空気をいっぱい入れればいいってもんでもないようですね。

タイヤで燃費が違うというのは意外でした。そういえば、ジャフメイトでも燃費を向上させるタイヤの記事を見たことがありました。
もう一度読んでみようと思います。

休日の街中運転

2010-05-16 23:17:50 | 運転・車・道路の事
今日は、日曜日とあって、歩行者と自転車が異様に多かった。それは教習中も実感したことだが、久しぶりにその怖さを実感した。

昨日いっぱい走ったので今日はちょっと気後れしていたが、ただでさえ週末ドライバーで、土日しか運転しないのだから、その2日間くらいはしなくちゃなと思ってでかけていった。

今日の課題は以前失敗したところ。環八から清水3丁目を早稲田通りに右折して中野に方面に行くことだった。以前は環八を右車線に移動して地下トンネルに直進するはめになったので、今日は間違えず左側道に出て右折。あっけなくうまくいった。大部分の直進車がトンネルを走っているので、対向車があまり来ないからだろう。
その後はずっと早稲田通りを直進。中野通りに右折。
早稲田通り走行中、怖かったのは車道を走る自転車で、バイクと同じように道路の端ではなく、道路の中ほどを堂々と走ったりされるのが困った。対向車が来るので追い越すに追い越せず、また追い越したと思うと、信号で停まっているうちにまた追い越される。その自転車は若い男性で、車とあまり変わらない速さで走っていたので、その点は徐行しないですんだのだが、歩道を走ったり車道に降りたりを無防備にしているのんびりしたママチャリ等はもっと怖い。すごく遅いのに車道にでっぱって走られた場合、対向車が切れないと追い越せないのでずっと徐行するしかないのだ。今にもクラクションを鳴らしたくなるが、自転車は車道を走るルールになったそうなので、法規にしたがっているということで、そうもできない。

中野駅を通り過ぎ、今日は前回通った杉山公園の交差点がいやなので、進路を右に取り、大久保通りから環七に出て青梅街道に出ようと思っていた。青梅街道を西に進もうとするならその経路になるのがふつうである。以前は環七を走りたくないと思ってわざと東に向いていったのだった。それで、ナビは大久保通りへの道を案内すると思いこんで安心していたら、中野を過ぎたあたりで、左側のレーンを進めとの指示があったので、左に進んだところ、その先の交差点で右方向に進めなくなってしまい、前回と同じく杉山公園交差点に向かうしかなくなってしまった。なんということだ。ナビゲーションはどうやら以前走った経路を学習して、変な気を利かせるらしい。

しかし、杉山公園交差点は前回と違って初めて通るわけではなく、右折矢印がでないダミーの信号機であることは分かっている。右折してやろうじゃないか。
交差点ではやっぱり右折先頭車になった。前方は左折と直進が同じレーンから進んでくる。ころ合いを見ていると、前回と同じく対向車に切れ目はなく、信号が黄色になっても直進車が切れないが、じりじりと進み始める。黄色信号の時間は短くすぐに赤になってしまった。そこで、即座に右折。右折したのは私だけでその後の車は停止したままだった。
私がもっと強引に出て行ったほうがよかったのだろうか。まあ、仕方がない。

その後青梅街道がまたひどい。第一車線は駐車車両と自転車ばかり。
お願いだから自転車は歩道を走ってください。青梅街道は歩道を走ることが許されているはずです。女子高校生みたいなのが、第一車線の駐車車両を越えて第二車線まででっぱってきて、思わずよけた。信じられない。命が惜しくないのだろうか。
青梅街道下りはもう1車線しかないのと同じだ。

またもや左折レーンに入れないほどの駐車車両の行列。まえもって第一車線に移動しておこうと思っても、結局信号の直前まで移動できない。

自宅近くの住宅地に来たら、幼児がおもちゃの自動車にまたがって道路のど真ん中をよちよち移動中。その数メートル後を母親が同じく道路のど真ん中をぷらぷら散歩。後ろから近づく私の車には全く気付かず、よける気配なし。
私の車はハイブリッド車でも電気自動車でもないの、エンジン音聞こえませんか?
母親は子どもを守ってください!
よほどクラクションを鳴らそうと思ったけど、幼児を驚かせたらかわいそうかと思って、しかたなく時速2キロくらいで走っていた。しばらくしてやっと気付きました。
道路の車止めをネット代わりにしてバドミントンをする父親と子供。
いい加減にしてください。せめて、車止めの向こう側で遊んでくれ。
それでもハネが越えて飛び出して来られたら怖いけど・・・。

休日は、駐車車両と自転車と歩行者で神経をすり減らしますね。


迷惑な駐車車両

2010-05-16 21:55:34 | 運転・車・道路の事
全記事に書いたのも迷惑駐車だが、昨日は幹線道路を走っていて、信号のある交差点を左折するときに、その左折レーンの一番先頭部分、横断歩道の直前にクリーニング屋の車が停まっていて、めんくらってしまった。これはまさしく停止線の位置に停まっているのであって、信号待ちの車と何ら変わりがない。ただ左端により、ハザードランプを点けていることから、信号待ちの車ではないことがわかる。そして、クリーニングの品物を持った運転手が車の周りを歩いたりしているわけだ。どうしてあと5mでも後ろに下がって停まれないのだろうか。

こんなとき、まさかこの車の後ろにつけたところで、いつまでたっても曲がれないだろうから、直進レーンをそのまま進んで先頭に出て、クリーニング屋の車の横に、30センチほど線をまたいで左によって停止させた。それでも車の大部分は直進レーンにいるわけだから、当然のことながら直進車が横に並ぶことはできず、後ろに続く。
以下、あとの車も直進と左折が一緒のレーンになったまま交差点を通過していくことになる。

困ったことだ。
結果的に、直進レーンから左折してよいのだろうか?

こうなると、逆に駐車車両の運転手が戻ってきて運転を再開した場合、それが不法な駐停車車両であったという証拠はなくなってしまうので、私の車がなんで左折するのに直進レーンにいるんだ?ということになって、私のほうが不法な人間ということになってしまうだろう。
そんな濡れ衣を着せられないように、左折したいところで左折せず直進したほうがよいのだろうか?あるいは、最初から左折レーンに入り、後ろからクラクションを鳴らしてどいてもらったほうがよいのだろうか?
運転席に戻ったクリーニングのクルマの後ろに次々に車が続いて来たとしたら、それこそ直進レーンからの左折はできなくなってしまう。
幸い、運転手はできたクリーニング品を持って店のほうに向かっていったままだったので、戻って来なくてよかったけど。

変なことで悩んでしまう。

狭路の右折

2010-05-16 18:24:04 | 運転・車・道路の事

自宅近くに一方通行道路があり、そこを右折しなければならない場所がある。
そこは何度も通っていて、とりあえず曲がっているのだが、最近ますます「望ましい曲がり方」がわからなくなってきた。

先日、その曲がり角の手前左側に車が停めてあり、さらに右折しにくいなあと思いつつ仕方なく曲がったのだが、左側に車が停めてあることにより、自分の車が極度に右端によっているため、角きりのない右角の電柱に内輪差で車右後方をぶつけたくないと思って、少し前に出てからハンドルを回したら、曲がり切れず、危うく左前をぶつけそうになり、すんでのところでブレーキをかけ、バックして切り返して、事無きを得た。バックするときに元の道路にお尻が飛び出そうだが、車が来ているかどうかは見えないし、幸い車は来なかったものの、自転車が来たので、先に自転車に行ってもらい、焦る場面もあった。

この停まっていた車、あきらかに交差点から5m離れていない。街中にはそんな停め方をしている車はけっこう多い。十字路ではなくT字路だからいいと思っているのかもしれない。一方通行なので対向車も来ない。空いているスペースからして、他の車の走行に支障をきたすとは思っていないから、そういうところに停めるのだろう。

たしかに、普通支障なく曲がれるのだろう。ところが、私のような初心者には、そのようなちょっとしたことが運転の難易度を増し、思わぬ失敗につながってしまう。
後で観察すると、これは自動車学校のクランクと同じ方法で曲がればよかったのかと思う。
普通、道路の右折では弧のような形に曲がって行くため、ハンドルを一気に全部回すということはほとんどない。しかし、一方通行道路で左側に車が停めてあるところを通過しつつ右折する場合、右端によっているから、直角に近い曲がり方をしなければならないわけだ。

その場所に行って観察していると、駐車車両はないものの普通車のタクシーがあまり速度も落とさずすっきりと直角に曲がって行く。道路にはかなり余裕がある。また、宅急便のホロ付き軽トラックも余裕で曲がっているのだった。何もなくともぎりぎりで回っている私の曲がり方はやはりおかしいようだ。

そこで、クランクのようにやってみたのだが、教習車と形が違うからかうまくいかず、どうも直角に曲がることができない。しかし、どうしたって軽自動車なんだから、普通車よりは小回りはきくはずで、どうも自分の運転はおかしいようだと思う。
内輪差を気にしすぎているのかもしれない。
また、後方から自転車が右側通行で走って来ることが非常に多いため、あらかじめ右に寄るようにしているのも問題かなと思う。

さらに研究が必要だ。




パワースポット

2010-05-16 02:57:19 | 運転・車・道路の事
最近、どこそこがパワースポットであるとかいうことが話題になっているが、パワースポットというのは、その人その人それぞれにあるものなのだそうだ。
というのは、偶然テレビをつけたら高田純次が嵐の番組に出ていて言っていたことで、なるほどと思った。

高田純次ってほんとうに面白い人だ。おもしろすぎる。

ま、それはいいとして、高田純次さんの場合、狛江の多摩川がパワースポットなのだそうだ。
これには同感だ。私にとっても多摩川はパワースポットという感じがしてならない。
それに、私の場合は、どうも「府中」という土地に引かれていく。不思議である。
それは単に、都心方向ではない方向にあり、都心よりも運転がしやすく、いろいろな見どころがあるということなのだろうけど、多摩川を発見したことで、よりいっそう好きになった。

やっぱり、水辺りが好きなのだろう。
放送大学の仮学習センターのある浮間舟渡も池や川があって好きなのだが、やはり荒川地域よりも多摩川地域が好きだ。
さらに多摩川近辺を開拓したい。ドライブだけでなく、電車で行ったり、サイクリングや散歩も楽しみたいものである。

車を運転するようになって、電車ではわからなかった距離感や位置関係がわかるようになった。それも面白い。ただ、電車で行った時と車で行った時の情報が合成されていないのが実情である。
たとえば、小金井公園なども電車で行って歩いた道と車で行った道の位置関係が皆目分かっていないので、公園周辺を歩いて研究する必要がありそうだ。

やることは尽きない。

パワースポットの話だったが、富士山の見えるところや水のあるところがパワースポットだとすると、自宅も小さな富士山が見え、小さな川に近いので、いくらかパワーが得られる場所ではないかと思える。
このごろ暖かくなってきたので、夜になってもあまりカーテンをしなくなった。
なぜならば、ウチは近隣では一番高いので、外からのぞかれる心配もないし、窓から見える夜の明かりがきれいだからだ。夜景というほどの明かりは見えないけれど、なかなかいい感じである。

癒しを感じて暮らせるのはいいことだ。
ベランダに素敵な菜園ができたら、それもいい。
これからも、自分のパワースポットを開拓したいと思う。



どうしてきれいなのか

2010-05-16 02:28:05 | 放送大学
浮間池の水はどうしてこんなに澄んでいるのでしょうか。



そこには、とある「しかけ」がありました。
水質浄化装置です。池の湖畔にこんな説明があります。







これによると、浮間池には2か所、微細気泡を噴射する水循環装置があり、それによって回流を起こしているそうです。
この装置によって、水の中に酸素を取り込みつつ流れを起こし、好気性微生物を活性化させ、水域の有機物を分解して、アオコの発生を抑制しているのだそうです。
微細気泡による酸素の供給は、底にたまった有機汚泥を好気分解する効果もあり、悪臭も抑制しています。

溜まった池にしては、水がどんよりとせず、きれいだし、変なにおいも全然ないので、不思議だなと思っていたところでした。



なるほど。科学の力ですね。

余談
風車を撮るときには、羽が十ではなくXになったときに撮るのがよさそうですね。
シャッターチャンス難しい。

川崎街道と稲城大橋

2010-05-16 00:54:29 | 運転・車・道路の事
ふと考えてみると、今まで車で行こうと思って失敗したところを、全部そのままにしていることに気がつきました。
たとえば、
環八から早稲田通りに右折しそこなったこと。
環八から右折して世田谷美術館の無料駐車場に入る道を間違ったこと。
昭和記念公園の入口がわからなかったこと  etc
それらをちゃんとクリアしないと、意味がないではないか。

それで、まずは、先週の失敗を制覇しようと考え、「府中のベビーザラス再挑戦」ということにしました。今日は、最初の計画どおり、青梅街道・五日市街道・新小金井街道・東八道路、を間違えずに行き、東八道路をつきあたって左折。左側にいろんなお店があって、そのあたりに駐車場入口があり、ベビーザラスもあったようです。たぶんあの辺に入って行けばいいのだろうと思うところを発見して終了。そして通り過ぎました。

さて、そのあとですが、別のドライブ経路を計画してありました。
そのまま鎌倉街道をずっと南下し、「関戸橋」を走って多摩川を渡る。そして、川崎街道に左折。しばらく走って府中街道には曲がらず、そのまま進み、東長沼陸橋の交差点を左折して「稲城大橋」へ。
というものです。

これは成功でした!
やっぱり橋を渡るのは爽快です。関戸橋はずっと直線で、スピードに注意という標識がいっぱいでした。
今日は、道路も混んでなくてスイスイでした。

川崎街道は付近周辺がゴルフ場らしいですが、そのあたりは街中の道路と違って、初めてドライブらしい走りができた道路です。信号がなくて、カーブなどもあって、運転が楽しめました。

そして、稲城大橋。料金所を取りはずす工事がされていました。間違って高速に入っていかないように注意して走りました。元々有料のものだけあって、この橋もいいですね。
橋がいいというのは、何よりも、やはり「多摩川」というものがいいってことですけど。

橋を渡って左に進み、小柳町4東と言う交差点を右に曲がり、九中通り、浅間山通りを北上。その途中で「若松町4北」と言う信号を左に曲がって新小金井街道に出るつもりだったのですが、曲がりそこない、そのまままっすぐ進んでしまい、浅間公園と多磨霊園の間の道に進んでしまいました。一瞬どうなっちゃうんだろうと思ったのですが、この道、ペーパードライバー教習で逆方向から走ったことのある道と判明。先生がカーブ体験のために選んでくれた経路だったようです。「カーブの内側を見て進む」と、教習のときのことを思い出して進みました。
ペーパードライバー教習の後で、カーブの道を地図で探したのですが、その時はわかりませんでした。地図で見るとそれほどカーブしているようには見えません。
その先二股になったところを左折し、新小金井街道に出て、前原交番西で右折し小金井街道、さらに前原交番前で右折で東八道路。ほんとうは小金井南中西で一回曲がればよかったですね。

それで、東八道路をまっすぐ戻ってきました。
やはり、甲州街道よりも走りやすいような気がします。中央分離帯があるし、最高速度が60キロ出せるからでしょうか。武蔵野公園と野川公園の間辺りで工事をしていてちょっと流れが止まりましたが、後はスイスイ走りました。
その後、環八に出るまでの狭い道路も比較的空いていて、スムーズに走れました。

今日の走行距離54.5km。合計1699km。