山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

日曜の訪問者

2005-12-04 13:39:26 | 未分類過去
午前中、私からは宗教法人としか思えないのですが、ある社団法人である団体の会員の主婦たちが3人つれだってやってきました。12月の某日に何とかの記念の会があるため、ぜひ参加しませんかというお誘いでした。その日は平日であり、仕事以外の時間であっても、そこに出かけていくと生活リズムがくずれてしまい、仕事にさしさわりそうなので、お断りしたのですが、それでも気が向いたら是非きてくださいとカードを渡していかれました。

実はその記念日には以前2回くらい参加したことがあるのですが、そこの会の○○長というような上の方の大昔の思い出話を聞かされたという記憶しかありません。
そして、今日の人たちの話では、以前参加した人のことは、その上の方がよく覚えていらっしゃるそうで、その方は、たまに参加する人に対して、こまめに声をかけて下さるのだとのことです。先日の別の集まりでは久しぶりに来た人を呼び止めて握手までされていて、羨ましくて自分もあやかりたかったということでした。

それは教祖様かスターのようではないでしょうか?そんなことを聞いたらますます行く気がなくなってしまいます。その人たちにはありがたいことかもしれませんが、私はそのような人から声なんかかけられたくないし、握手なんかもしたくはないのです。
その人たちは、毎日のように集まったり家々を訪問したりしているようですが、日曜の朝までもずいぶん暇で熱心な人たちだなあと思ってしまいました。

次の訪問者はきれいな女性でした。最初20代かと思ったのですが、よくよく見るとあまり私とは変わらない年齢のようでした。その人は、市場調査をする会社の仕事でアンケートをとって歩いているのですが、それがなかなかはかどらないとのことでした。
うちにも、高校生のこども宛てにあらかじめ郵便が来ていて、会社の概要・調査の趣旨・目的・個人情報保護などについての説明書きがあり、その後訪問する旨が書かれてあったのですが、子どもは不在勝ちで、その郵便のことも意識からは消えていたようでした。
そして、数日前、その人が訪問してきたときに夫が出ると、「今日、怪しい人間がきたぞ、もう一回きて、商品券をくれるとか言ってたが、あんなものには絶対に引っかかるなよ」などと子どもに言っていたようです。
今日、私が出てその人の話をきくと、全然怪しいものではなく、純然たる消費者の意識調査であって、テレビのCM効果などを判断するために調査をしているのでした。

あの、国勢調査の用紙を回収するだけでも担当者は大変だったということがありますから、このような仕事はもっと大変なわけです。主婦が空いた時間を利用して気軽に副収入が得られると思い、請け負ったところ、とんでもないことになったと言う感じでした。その人は高校生のお子さんがいらっしゃるので、自分のお子さんと同年代の子と対面してアンケートをとるのは、楽しいことだくらいに思ったのではないでしょうか。
しかし、高校生は留守勝ちで在宅している子などいないし、またこのご時世で妙に警戒心が強かったりして、その仕事は明らかにスムーズには進んでいないようでした。お気の毒です。


明日の締め切りを前に。

2005-12-01 22:21:15 | 放送大学
放送大学通信課題。
「20世紀の中国文学」は課題を出しませんでした。
途中までやったんですけど、その場しのぎで適当に書いて出すのがいやになりました。
これは、次回にちゃんと勉強したいと思います。

「近代日本と国際社会」
何とか滑り込みで今朝仕上げて、速達で送りました。
歴史って苦手です。この科目は前回課題を出さず、今期にずれ込んでいたものです。
だから、今期を逃したらもうだめなので、落とすわけにはいきませんでした。

まあ、一段落です。ほっとします。
今までの自分に比べれば、6科目提出というのは上出来と言えます。