山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

右と左の書き間違い

2011-11-05 00:12:09 | 日記
このブログの最近の記事を読みなおしてみると、道路の右折・左折、右・左、第1車線・第2車線を、書き間違えていることが多く、あわてて書き直した部分があった。
子供でもあるまいし、どうして左のことを右などと逆に書いているのか不思議だ。アタマの中で思い描いていることとは逆のほうを書いてしまっているのだ。右・左や第1・第2は重要なことなので、それが違っていると、まるで意味不明になる。困ったことだ。
このブログを読んでくださっている人の多くは、現地の道路を知っているわけではないので、右でも左でもどうでもいい場合も多いかもしれないが、もし知っている人が読めば、どうしても現地の状況と合わず、おかしなことになってしまう。また、現地を知らなくても、文の前後関係が理解不能になってしまうし、右に曲がるのに左折レーンに入るのか、こいつは、なんてことにもなる。

そこで、ふと気がついたが、普段仕事でやっている書類の誤記点検でも、こういう間違いはかなり多いのである。
図面と文章を照合しつつ、どう見ても右だろこれは???と疑問に思い、それにしてもこんな間違いはしないだろう、と悩んだ末に、やっぱりおかしい・・「右ではありませんか?」などとコメントをつける事が多いのだが、右・左、上・下などよく間違いをみつける。これらは、全く逆を示してしまうので、ちょっとしたミスでは済まされない。
そういえば、実験結果の折れ線グラフについての記述などでも、どうみても「右下がり」なのに、「右上がりになっている」などと書かれていたりする。

書類を書いた人について、この人、よっぽどボケてるんじゃないの?などと思うのであるが、他人ごとではない。意外に間違いやすいことなのだった。

要注意だ。

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