山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

日記

2011-08-04 18:25:50 | 日記


昨日は、家族全員がそろうと思って、手巻きずしにしようと、お刺身などをいっぱい買って用意していたら、結局長女と私の2人だった。とうてい食べきれず、今日は残りものをアレンジして他の料理にしようということで、買い物はナシ。買い物が無いとなれば、図書館によろうと思って久しぶりに行ってみたら、なんと休館。全くどうしてこう毎日、間の悪いことばかりしているのだろうか。
図書館によると遠回りになるが、そこからさらに行くと普段行かないスーパーがあり、今日は結局そこでまた食材を買ってきた。いつもの道順だと買い物の荷物があって、図書館に寄ることはできないが、このスーパーだったら、図書館に寄った後で行くことができることがわかった。その経路だと、今後仕事の帰りに図書館通いができる。
それから、この経路だと、自宅に帰るのにベランダ側の道を通る。いつもは玄関側の道しか通らないので、自分の家のベランダを外から見たことがないのだ。そこで、今日見上げてみると、なかなか立派な緑のカーテンができあがっていた。他の家も見てみると、それがほとんど緑がない。何十軒もあるうち植物が見えるのは3軒くらいだった。みんなあんまり好きじゃないのかな。今年は節電のために緑のカーテンが推奨されているから多くの家でやっていると思っていたので、意外だ。
でも、考えてみるにベランダ園芸って結構力仕事で、大きなプランターに土を用意するのも容易ではないし、その後の水やりも大変だから、やっぱり本当にやる気のある人間でないとやらないのかなと思う。私が生まれ育った家は、動物がいて植物があるのが普通だったから、同じようにしてしまう習性があるが、それはやっぱり私が田舎者だからなのだろう。まあ、都会でも土地のある一戸建ての家では庭も広くて、家庭菜園などできるだろうけど、多くの人は、草に触るのもいやなようだ。世の中には土に触るのが好きな人と嫌いな人の2種類にわかれるのかもしれない。
老後は故郷に帰るのもいいかなとは思うけど、そうなったら、今のベランダにある植物はどうなっちゃうんだろうか。植物の事を考えると、長期の外泊や引っ越しも出来ないなあと思う。
実家の母は、ベランダではたぶん魚屋さんなんかが使っている発泡スチロールの入れ物をプランターにしているが、このあいだ見てみたら結構風化してボロボロになっていた。きれいなプランターでも用意してあげたいところだ。車が持って行けたら、実家ちかくのホームセンターに行っていろいろ買って来たいなと思う。話に聞くとホームセンターで軽トラックを貸してくれるそうだが、そんなもの運転できるかどうかわからない。でも、実家の母の園芸を手伝うのもいいかもしれない。

いいなあと思って撮る景色には結構ケヤキが写っている。私はケヤキが好きらしい。


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