山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

好きな理由

2009-05-17 22:04:15 | 運転・車・道路の事
運転のことで、アタマが埋め尽くされているこのごろ、何か他に考えることはないのかと我ながら不思議です。
もう、まるで、他のことには関心がありませんよ。それだけ、運転って面白いですね。
しかし、今まで、運転が面白いとか教習所が楽しくてしかたがないとかいう話を人から聞いたことがありません。
姉は私に対して免許なんか取っても仕方がないというようなことを言い、どちらかというと反対のような態度なのですが、私は免許を持っていない人々に、ぜひ運転免許を取ることをお薦めしたいです。べつに免許取ったからって運転しなくてもいいですよ。運転しなくても、歩行者としても絶対に、ただの人間としても絶対に人生の役に立ちますね。
運転なんか、義務教育でやってもらいたいものです。
応急救護なんかも、高校くらいでやったほうがいいですね。応急救護は人間の義務にしたほうがいいんじゃないでしょうか。成人の条件とかね。

自動車学校ってのは、ほんとうにまともな学校だと思います。
私は日本語学校で日本語教師をしていたとき、学生のマナーの悪さに泣かされました。
今から10年近く前ですが、おどろいたのは教室で帽子をかぶっていることです。でも、教師の同僚とて、それを悪いとは思っていない人が多く、ファッションだからということでそのままになっていました。また、ペットボトルなどを机の上においているのも、世の中の様々な講習などで、今では普通に行われているといっても過言ではありません。
寝ていたところで、人に迷惑をかけなければ個人の自由だという風潮です。授業を聞いていなくても、テストで合格点をとればいいということなのです。
遅刻や早退は日本語学校ではそれなりに管理されてはいますが、それでも遅刻3回で1回の欠席というふうな決まりでした。
ルーズで自由な今風のやり方は、私にはどうも受け入れがたいのです。
帽子をかぶるのは失礼じゃないのか?と、教室で帽子をかぶっている人を見ると、あってはならないものが存在するようで、非常な違和感をもつのでした。
それでも、みんながそれでいいというならば、自分がそれにあわせるしかないですね。

ところが、私の常識にぴったりのところがありました。それが自動車学校です。教室では脱帽すること、ペットボトルなどを机の上に置かないこと、もちろん飲食禁止、寝たら欠席扱い、遅刻も早退も欠席扱い、ということです。
それで、みんな普通にやってるじゃないですか。見た目暴走族みたいな人だって、ちゃんとまじめに授業を受けています。やれば当然のようにできるわけです。

自動車学校の好きなところというのは、こういうきちんとした空気がすべてに渡って流れているということです。

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