山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

今日の運転

2010-01-18 00:07:52 | 運転・車・道路の事
今日の運転は、長女のアパート3往復。
同じ道だから慣れているわけだが、同じ道でもやっぱり状況が変わるもんだ。

いつも端によせて停車させるのに都合の良い道路わきの駐車場だが、
今日停めようとしたときに、ちょうどそこを歩いてくる人がいたので、その人たちの後ろに停めるために、本当に停めたい位置よりも前方に進んで左に寄せる形となった。

そうしたら、たまたま反対車線の前方に駐車車両があったので、あまり進むとそれに近づいて道路の両側障害物状態となってしまうので、それ以上進むのを躊躇した。
そのため、オシリがちょっと斜めのままになってしまった。

対向車線の後ろにはバスが控えて停止しているのだが、私の後ろから来る車が通り過ぎるのを待っているらしい。
私の車は、路側帯と駐車場の部分に入り込んでいるので、完全に車線をふさいでいるわけではないものの、やはり私の車を追い越すためにはセンターラインを超えなければならないから、結構交通に影響を及ぼしている。

でも、車が行き過ぎて、バスも行き過ぎて、ほっとした。

この場合、最初に止めようとしていたときに、後から車は来ていなかったので、人間が通り過ぎるのを待ってから、止めたい位置に左に寄って停車すれば、反対側の駐車車両に近づかないで済んだはずだった。

そういうとっさの機転がなかなか利かない。

それから、今日は、幹線道路が夜になって工事を始めていたので、2車線あるところが1車線になり、ちょっと渋滞していた。
車線がなくなるところでは合流することになる。車線がなくなったのは私の走っていた車線ではなかったが、この場合、合流しようとしている車の進行を妨げてはいけないだろう。ということは、逆に自分の車線がなくなる場合も、あせらなくても隣の車線に入れてもらえるはず。
前方で工事などがあって車線が減る予告がある場合なども、あわてて車線を変更するのはよくないと書いてあるのをどこかで読んだことがある。そうするともっと早くから1車線のみを使うことになるので、さらに渋滞が激しくなるのだそうだ。
だんだんいろいろなことにあせらないで対処できるようになっては来ているものの、やはり工事や駐車車両はないほうがいいなあと思うのだった。

あっ、そういえば、家のそばで、一方通行道路なんだけど、左側に駐車車両があったので、それをよけて右端を通過していたときに、右側の駐車場の塀の陰から、出てこようとしている車があって、こっちが徐行していたからいいものの、相手が私の車に気づくのが遅いようだった。かなり近づいた位置で私がその車に気付き、一旦ブレーキを踏んで停止したのを見て、相手が止まった。
たぶんあの位置では、私の車は見えにくかったかもしれない。
なぜなら、一方通行道路でも、普通なら左端、いくらなんでも中央を走ってくるはずのところ、駐車車両があったために右端を走っていたからである。
そういうこともあるんだなと思った。
だから、反対の立場になったときのことも想定して、予期しないことが起こることにいつも充分に気をつけよう。

今日の教訓は、障害物の影響による状況変化を機敏に察知して対応することかな。




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