山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

放送大学次期履修登録

2007-02-08 12:46:29 | 放送大学
1月中に申し込み書類は郵送しました。
今回は、卒業できた場合とできなかった場合の2種類の申し込みをしています。

1 卒業できた場合、「自然の理解専攻」に入学

・数学再入門
・物理の考え方
・問題解決の発想と表現
・英語Ⅱ

2 卒業できなかった場合、「人間の探究専攻」に再入学

・資源人類学
・表象としての日本
・英語Ⅱ

次期の履修科目は、1あるいは2、それに今回単位を落とした科目が加わることになります。
実は今回「基礎化学」は早くも挫折して課題を提出しなかったので、自動的に次期再受講ということになりますが、試験日程が仕事の日に当たっているので、次回は単位をとれません。日程がとれるのは19年後期になります。
たぶん、「江戸文学」は単位を落としていると思うので、もう1回やることになります。

自然系の分野は、現時点では馴染みのない苦手科目といえるので、授業科目案内の冊子を見て、学習段階の基礎から順番に固めていくことにしました。学習テーマは物質科学(物理・化学)を中心にやっていこうと思っています。そして、環境との関係につなげて行きたいと思います。
今まで人間の探究専攻では基礎ができていると思いこみ、赴くままに適当な科目を取っていたのですが、それでは体系的な知識が身につかないことがわかりました。
今度は、興味があるなしではなく、提示されているような取り方に従おうと思います。

どっちにしても、今回は「英語」を入れています。以前挫折して教科書を持っています。
もともと苦手な上に何年もやっていないので、少しでも記憶を取り戻し英語になじんでいきたいと思っています。

これからは、あまり欲張らず、急がず、着実に履修していきたいと思います。
1期、4科目を目標に単位を取っていこうと思います。


他の私立大学の通信を見てみたのですが、1科目いくらという形ではなかったようです。ある大学では、初年度12万、次年度以降8万、教科書配本後の超過滞在年額5万、スクーリングは別料金、というかんじでした。順調に進めば特に金額が高いわけではないようですが、長年かけると高くなりそうでした。
また、スクーリングが昼間連続か夜間連続という集中型で、昼間は仕事が休めないし、夜間も仕事のあと毎日スクーリングに行くというわけにはいきません。これがモンダイです。やはり、放送大学が便利なようです。

4 コメント

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科目登録 (東郷桃太郎)
2007-02-08 15:07:50
私は、今年9月に卒業確実ですが、次専攻に備えて、「自然の理解専攻」から4科目を履修します。
自然の理解専攻の卒業がずいぶんと楽になりそうです。2年間で卒業し、「人間の探求専攻」の芸術関係も勉強したいです。

中国語Ⅲを2回落としたので、再度、挑戦してみます。私は外国語に関しては粘り強いです。

今年から、私も日本語を勉強したくなり、杉浦克己先生の「日本語表現法(’07)」を履修します。飛鳥さんの好きそうな科目だけど、どうされましたか?
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大学ごとに大きな違い (はたやん)
2007-02-08 22:19:49
私が在籍した通信制の場合、
・教職課程履修料
・教材費
・その他固定の学費
が請求されました。

スクーリングに関しては、履修登録の後、講座開始の2週前に、受講予定分を事前に支払うシステムでした。履修登録しても、受講日支払いを済ませなければ「欠席」とされました。

それ以上に厄介だったのは、科目によって受講できるスクーリング会場が限られ、最後の1年は全国各地を回りました。
皮肉にも、在住県の会場では履修科目のスクーリングが行われませんでした。

スクーリング期間は「金~日」固定で、月によっては「仕事を休む」必要がありました。

逆に、通信制での実績が長いO学院大では、土曜・日曜・祝日を狙ってスケジュールが組まれており、大学側の姿勢も垣間見えたのでした。
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東郷さんへ (飛鳥)
2007-02-08 23:26:43
「日本語表現法」興味深いですね。
今、確認してみたらマークをつけてあったのですが、試験日程が「博物館経営・情報論」と同じ時間でした。今期「博物館~」の単位を落とし再試験になった場合を考えて、はずしていたようです。後期には取れそうです。

中国語Ⅲは私も落としたままになっています。これも、後期には取れそうなので、再度挑戦してみようかと思います。
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はたやんさんへ (飛鳥)
2007-02-08 23:32:43
やはり、スクーリングが一番問題になりますね。
全国各地をまわるなんてとてもできません。
都内でも、遠くなると大変だなと思いました。
やはり、放送大学は便利だと思います。

でも、教職や学芸員などの資格はとれないので、資格を取るためには、それができるところにしないとだめですね。
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