山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

歯医者

2009-01-17 22:57:24 | 日記
昨日は歯医者に定期健診に行った。まずレントゲンを撮った。
以前行ったのは3ヶ月前だから、検診のたびにレントゲンをとっていたら撮りすぎだと思うのだが、3ヶ月前に撮ったか撮らなかったかは覚えていない。
そのとき、奥歯の具合があまりよくなかったのだが、診てもらったところ、特に異常はなく、レントゲンでは、かぶせ物をした歯の内部はわからないとのことだった。
それで、歯のクリーニングをしただけで、終了したのだが、その後もなんとなく具合が悪く、時々鈍い痛みを感じることもあるようになっていた。

今回、その状況を話し、診てもらうと、すぐに虫歯であることが判明した。自分で思っていた歯ではなく、その隣の歯だった。
さっそく、麻酔の注射をし、かぶせてある金属をはずし、治療に入ったが、神経を取らなければならないとのことで、そのまま削ったりいろいろな工程の処置するに到った。されるほうは、もう何をされているのかもわけがわからないが、歯の治療というのは一種の外科手術のようなものかな~と思いつつ口を開けてなるがままになっていた。

神経を取るのは生まれて初めてだと思う。もっと早く気付けば神経までいかなかったと思うのだが、それでも、痛みがひどくなる前に治療ができてよかった。定期健診をちゃんと受けてよかったと思った。

この歯医者さんには、先生が数人いるが、個人の歯医者さんではないので、メンバーが変わることがある。以前担当してくれていた先生は今はおらず、その後はベテランの院長先生とかなり若い感じの先生たちになっていた。前回はそのかなり若そうな先生が診てくれたのだが、大学を出たてのようで、なんとなく頼りないような感じがした。

今度の先生も若い方ではあるが、それなりに経験を積んでいる感じの人であり、一目見て虫歯だと判断したあたり、この先生が3ヶ月前に見たらわかったのかもしれないなと思ったりした。それに、治療の仕方もかなり板についている感じでどんどんと進んでいった。
年季を積んでいるとか、腕がいいとかいうのは、直感でわかるもんだ。

神経を取ったので、痛みがあるかもしれないということで、痛み止めを出してくれたが、麻酔が切れても痛むことなく、無事に過ごしている。
これから、何回か治療に通うことになる。

歯は大切なので、しっかり処置をしておくのがいいと思います。



コメントを投稿