山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

地震からの1週間(3月18日)

2011-03-19 21:27:54 | 日記
3月18日(金)
ようやく、週末となりました。
会社では、暖房をせず、天井の蛍光灯も半分くらい外して、暗い中で仕事をしています。
電気ポットも、なるべくガス給湯器のお湯を補充するようにし、保温温度も95度ではなく90度にしています。エレベーターもなるべく使わず階段を歩いています。階段も薄暗がりになっています。金曜日は結構寒々としていました。
会社では、緊急連絡網として社員それぞれの緊急連絡先用メールアドレスが登録されました。

コンビニでお昼が買えない可能性が高いので、弁当持参です。
牛丼屋・マクドナルドは欠品はあるようですが、買うことができるそうで、買ってきて食べている社員がいます。

仕事帰りに歯医者に行きました。
前日には、突然の停電も有りうると言われていたので、歯の治療中に停電になったら大変だと思いましたが、この日は大丈夫そうでした。

歯医者の帰りに、そのそばのスーパーによると、品物はいくらかありました。相変わらず肉は高級牛肉がわずかしかありませんが、焼き豚とかば焼き地鳥があったので買ってきました。生挽肉を使った焼くだけのハンバーグも売っていましたが、あまりおいしそうではないので買いませんでした。

そのスーパーはいつもは深夜まで営業しているのに、今は夜7時に閉めているため、閉店間際で、できたお惣菜が全部半額でした。たけの子の土佐煮を買いました。

おしゃれ着洗い用の中性洗剤を切らしてしまっていたので、上の階に行ってみると、洗剤はありましたが、やはりおむつやトイレットペーパーなどは空っぽでした。

そういえば、いつも買っている大型スーパでは、最近、トイレットペーパーやペットボトルの水売り場などに「1家族につき1つにお願いします」と書いてあります。
1人1品限りとすると、家族連れできて、子どもにも品物をもたせてたくさん買ってしまう家族が多いからかもしれません。もっと早くそうしてくれればよかったのにね。

でも、買いだめした人たちがきっと多いだろうから、もうあまり売れないでしょう。

この日は歯医者で帰宅が遅くなったので、買ったお惣菜をすぐにそのまま食べ、それから、次女が買ってあった鶏肉と白菜でクリーム煮を作りました。


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