山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

同級生

2007-10-16 22:39:33 | 未分類過去
昨日、ふと思いついて短大のときの同級生に電話をしてみた。
この人は、同じクラスではなかったのだが、お互いに短大の近くのアパートに住んでいて、しょっちゅう行き来していた。銭湯も同じだった。
自分の家に食べ物がないと、「何か食うもん無い?」などと言ってずうずうしくやってくる。
レポート提出の前夜にこいつがやってきて、そのせいで単位を落とした科目があるほどだ。
まあ、悪友である。
短大の同級生というのは、第一志望で入った人は少ない。だから、行きたかった大学に未練がある人も多かった。途中で退学して希望の大学を目指した人もいたようだ。
この友人は横浜にある女子大(フェリスと鶴見)を受けて落ちたのだという。それで、あるとき二人で出かけて行って、こっそり授業にもぐりこもうと考えた。
適当な教室に入って一番後ろの席に座っていたのだが、教授が入ってきたと同時に、ばれるのではと恐ろしくなり、そそくさと逃げ出した。そんなこともあった。
このあいだ、共立女子大の周囲をうろうろしてみて、昔のことを思い出し、それでこの人に電話をしたのだった。
お子さんは大学を卒業し、社会人となっているそうだ。彼女はフルタイムのパートタイマーをしているとのことだった。途中でご主人が帰ってきたので、電話を切った。

不思議なもので、今日は小学校のときの同級生から突然電話がきた。くわしくは、幼稚園からの幼友達である。小学校のときの担任の先生が今年で定年退職をするとのことで、ひさしぶりに同窓会を開催するとのことだ。
ほんとうに懐かしかった。ずっと連絡をとっていなかったのだが、まったく変わっていないような気がした。前回の同窓会のときは子どもも小さかったので、実家の母にみてもらって行ったのだが、今年はもう子供は東京においていくことができる。みんな年をとっただろうな。先生に会うのも楽しみである。

こういうことが続いて起こるというのも本当に不思議なことだ。


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