山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

デジカメショック

2007-10-20 00:24:29 | 未分類過去
私の周りの人って、普段あんまり美容の話などはしないのだが、今日はたまたまシミ・ソバカスの話になった。
若いときスポーツなどしていた人は、紫外線に当たった結果が中年になってシミ・ソバカスとなって出てくるので、いろいろと気を遣っているらしい。
毎日、念入りな洗顔やパックなどしているそうだ。
そうやって手入れをしているからか、特に目立つシミもなく、きれいな肌をしているように見える。
うちの会社の人は理系人間が多いので、その点が面白い。
あらかじめデジカメで肌の状態を記録しておき、数ヶ月手入れをした後に再び肌を撮影し、その変化を確かめなくては意味がないという。
確かに、ある化粧品を使ったり、ある種の手入れをして、きれいになったような気がしても、本当にきれいになったかどうかは、客観的データを見なければわからない。
へえ~~~と思った。
それで、早速家に帰るとデジカメをマクロにセットし、自分の顔に向けてシャッターを押し、10数枚撮ってみた。
それをパソコンに取り込み、拡大してみると・・・
ぎゃ~~~~っ!!!
お化けだ・・
すっごくキタナイ。
どこのババア?
いや、これが私なのだ。
事実に目をそむけてはいけないのだ。
シミとシワがすごい。
毛穴のひとつひとつに色がついているようだし、特に鼻の頭や小鼻の周りの毛穴が真っ黒である。
ううっ、これは何とかしなければいけない。
普段、自分の顔は見えないけど、これじゃ、私の顔をいやでも見なければならない他人様がお気の毒である。
というわけで、これから、洗顔・マッサージ・うるおい補給など、いろいろやってみようと思います。
私の場合、3年間のアンテナ調査の屋外歩き回りと、3年間の日本語教師徹夜生活が、肌に知命的な打撃を与えてしまったようです。
とりあえず、1週間後に撮影した肌画像が今日より少しでもきれいになっていればうれしいですね。

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