山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

世田谷美術館と砧公園

2010-08-31 01:30:37 | 日記
日曜日に行った「世田谷美術館」の続きです。
前回、行った時はカメラを忘れ、携帯では思うように写真が撮れなかったので、今度は忘れずに、カメラを持って行きました。
ところが、カードがいっぱいで、以前撮ったものを削除しないと撮れないという状況。それに、とても暑いので、結局美術館の周辺だけ歩いて、数枚の写真を撮ってきました。

 
スイス発ー知られざるヨーロピアンモダンの殿堂
“ザ・コレクション・ヴィンタートゥール”
ゴッホ・モネ・ルノワール・ピサロ・ルソー・クレー・ジャコメッティ・・・
90作品が日本初公開!

「ヴィンタートゥール」とはスイスの美術館の名前のようです。
企画展は「日本初公開」の作品じゃないと人を呼べないのかな。いつしか出尽くしちゃうんじゃないかと思うほど、毎年あちこちで、つぎつぎに展覧会が開かれていますね。
目玉となっている絵は、左の写真の看板にあるゴッホの絵のようですが、この絵を見たいとはあんまり思わなかったので、それほど期待はしてなかったけど、なかなか見応えがありました。(展覧会についてはまた後ほど。)
美術館の周囲にはいくつかの彫刻が置かれており、ケヤキの木の下の彫像と看板を一緒に写してみました。(右の写真)

美術館入口からは、後ろに水色の模様の煙突が見えます。

 

北側にある清掃工場の煙突のようです。模様のせいか、ごみ処理の負のイメージは全くなく、ちょっといいかんじですね。
清掃工場の西隣は中央卸売市場世田谷市場があるようです。

美術館周辺にもケヤキやクヌギなど大きな木がありますが、砧公園には本当に立派な木が多くて、感動します。

 

1か月前に咲いていたサルスベリは、ちょっと花が少なくなっていましたが、まだ咲いていました。赤と紫のサルビアもきれいでした。
サルビアの向こうの木が、前回幹と中心の枝部分だけを写してきた木の全体像です。
 

ケヤキの木の木陰もいいですね。


公園には、川があり橋もあるそうなので、今度行った時は見に行きたいと思います。




2 コメント

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唯一分かります (玉川のセレブー)
2010-08-31 04:34:41
世田谷の市場と清掃工場は観光地以外の建造物でわかる唯一のものです。こうしてみると、飛鳥さんはあっという間に都会をクリアしてますよね。自校からまだそんなに長い期間たってないのに懸案だった都会の道をどんどん制覇していてすごい!の一言です。
高速は一般道とはちょっと違った緊張感が要りますが、あとはチャレンジのみですね。長野は遠いにしても、秋の相模湖や富士急、山梨ぶどう狩りならお手頃かと。慣れれば高速の方が負担は少ない気がします。
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Unknown (飛鳥)
2010-08-31 09:04:33
セレブーさんが行かれた生花市場というのは、この世田谷卸売市場だたんですね。
今回、世田谷通りを走るために地図を見て、ここに市場があることを初めて知りました。
煙突も前回はなんの煙突か知らなかったんですよ。
それに、道路っていうのは限りなくたくさんあって、すべてを走るにはきりがないですね。
でも、それだけずっと楽しめそうです。

今朝は中央道の上り府中付近で車9台の事故があったそうで、先日走ったばかりのところなので驚きました。
事故の原因はまだわかりませんが、そういうことがあると怖いですね。
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