山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

運転中のもめごと

2019-01-20 16:55:14 | 車・運転・道路・駐車場2019
夫が仕事をやめてからというもの、車の助手席に夫が乗っていることが多く、色々な反応をするのでうるさくてしょうがない。ちなみに、夫は一応免許を持っているがほとんど運転をしたことがなく、ペーパードライバーである。

先日、片側1車線のセンターラインのある道路を走っていたところ、右側から人が渡ってきた。

その人が、道路の中央に近づいた時点では、私の車の真横あたりに達していた。

つまり、そのまま私の車が通り過ぎれば、その人もそのまままっすぐ道路を渡り終えるわけである。

動いているものと動いているものの関係で、その二つは絶対にぶつからないでしょ。

その人の速さや位置関係から、私の車の前に出てくることはあり得ないし、その人だって私の車が走っていることを知っていて渡り始めているのである。

その人が道路の真ん中辺まで来たときに、私の車が通り過ぎるという計算で渡ってきているのだ。

ところが、夫は、「危ない、横に人が!」などと騒ぐ。

イヤ知ってるし、だからこそ、そのまま走り続ければ問題ないでしょ。

ところが夫は、そういうときは車を止めるという。

はっ?止まったらその人渡れないでしょ。

逆にうちの車のよこにぶつかっちゃうし、渡ろうとする人の進路を止めてしまうではないか。

また、その人はうちの車が通り過ぎるのと同時に、その直後を渡るからこそ、うちの後ろから来る車が近づかないうちに横断できるではないか。

どうも夫はそういう感覚が欠落している。

こちらが歩行者の立場になっても、横断歩道を渡るときに、私は車が近づく前に渡ってしまおうと思ってすぐに渡るが、夫は車が近づくまでわざわざ待ち、車が止まってから渡るとか、車が通り過ぎてから渡るとかする。

さっさと渡ってしまえば、車はブレーキさえかける必要がないのに。

運転していても、横から渡って来る人を見ていなかっただろうなどと私に言うが、見えていて危なくないからそのまま走っているのだ。

それに、車の真横や後方に人が近づいてきたからといって、車は前に進むのだから、いちいち進行方向でないところをきょろきょろ見ながら、前に進めない。

前方でウィンカーを出さないで車線変更をする車があろうと、車間距離があれば別にぶつかるわけではないので、私は何とも思わないが、夫は危ない危ないと大騒ぎをする。

確かに、ウィンカーは出してなかったけど、こっちがブレーキを踏む必要もないのだから、危なくは無かったでしょと言う。

大騒ぎしすぎだというと、私が気づいていなかったからだとか、「びびるな」「あせるな」などと的外れなことを言いだすので、余計に腹が立つ。

そういう感覚の違いで、見解の違いが発生し、運転中にもめて、喧嘩ばかりしているのだ。




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