山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

厚生年金の請求

2021-01-27 22:44:56 | 日記2021

最近、61歳になり、厚生年金を請求するための手続きをする時がきた。
書類は3か月くらい前に送られてきていたが、手続きするのは誕生日が過ぎてからである。
厚生年金の受け取りは、以前は60歳だったが、今後は国民年金と同じに65歳になっていくそうだ。
今は移行途中なので、生まれた年によって受け取り開始年齢がずれていくようになっている。

年金請求のために提出しなければならない書類はたくさんあって、わけがわからない。

年金をかけた年数や、仕事の状況や、家族構成や、年収などによって、人それぞれに必要書類も変わってくる。

私の場合は、

戸籍謄本

振り込み口座の通帳コピー

マイナンバーカードのコピー

雇用保険被保険者証のコピー

夫のマイナンバーカードのコピー

夫の年金証書

          のようである。

マイナンバーカードがあるので、提出する書類はまだ少ないほうのようだ。

もし、ない場合は、住民票や課税証明書なども必要になるらしい。

年金支給の条件は、自分だけではなく家族の状況によっても変わってくる。今は私が年下で、収入も少ないため、夫が加給年金というのをもらっているが、こういうものも状況によって変わるので、収入が超過していないことを証明するためにも収入証明が必要らしい。

逆に私が年下の夫を養うなんて状況の場合は、私が加給年金をもらうこともありうるため、いちいち配偶者の年金や収入なども申告しないといけないのだ。

なんでこんなものまで必要なのかと思うものがあるけど、とにかく送っておけばいいか。

年金事務所まで相談に行くという方法があり、そうすれば確実らしいけど、コロナの緊急事態の最中でもあり、人との接触を避けたいので、郵送にすることにした。

こんなに色々面倒くさい手続きだが、私は長い期間サラリーマンの妻3号だったので、厚生年金をかけていた期間は短く、しかも給料が少ないから支払っていた額も少ないので、月にすれば1万円くらいしかもらえないのである。一方、相変わらず給料から厚生年金が1万円以上徴収されてしまうので、まったく意味がない感じ。

それでも、これまでは徴収されるだけだったらから、同じくらい支給してもらえるだけでも、プラスマイナスゼロで良いと思うべきか。

10月生まれの友人が4月ごろから支給が開始されるとのことなので、私の場合は6月以降になるのかなと思う。

誕生日が過ぎたらすぐにもらえるわけではないので、がっかりだが、年間にもらえる金額は変わらないはずだ。

国民年金がもらえるようになるまでは、まだ4年あるので、頑張って働かなくてはならない。



2 コメント

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年金は手続きしないと貰えない (ボッケニャンドリ)
2021-01-29 10:47:37
> 振り込み口座の通帳コピー
プリンターは家にあるけどコピー機は中々無い。
田舎だとコンピニ行くのは車なので写真の方が手軽。

もう提出しちゃったと思いますが試して欲しかった(^^;

> マイナンバーカードがあるので、提出する書類はまだ少ないほうのようだ。
色々なことに紐付けされてないから大差無いのかも。


> 年間にもらえる金額は変わらないはずだ。
長生きすれば特になるんじゃないか、と。



年金手続きはもう終わったけど、勤めてた会社が真面目にやってくれてたんだなとシミジミ。
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Unknown (飛鳥)
2021-01-29 11:18:29
通帳やマイナンバーカードのコピーは、最近買ったプリンターにスキャナーがついているので、簡単にコピーできてよかったです。
収入証明(年間850万円未満であることを証明するため)の書類は、課税証明書か源泉徴収票だそうですが、リモートワークのお陰で仕事パソコンで源泉徴収票をダウンロードできたのでよかったと思ったところ、これはマイナンバーカードがあれば不要とのことでした。
それにしても、あれこれコピーを送らないといけないというのは、ずいぶん原始的ですよね。記入して返送する冊子も十数ページもあったと思います。
マイナンバーに全部紐付けして、番号記載だけで勝手に調べてほしいです。
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