山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

やっと「下町ロケット」

2015-11-16 00:41:10 | 日記
今日は、野球をやっていたので、なかなか「下町ロケット」が始まらず、ストレスがたまってしまった。
代わりに8チャンネルを見ていたら、心臓移植をした人に、ドナーの記憶や個性が現れるという不思議な現象についてやっていた。心臓は単に血液を送り出すポンプではなく、脳細胞のような神経細胞があるのだとか?
そういえば、「こころが痛む」とか「こころをこめる」とか、感情はアタマではなく心臓の場所がイメージされる。気持ちを示す「ハート」は心臓だ。
それは、感情や記憶が心臓にあるから、自然に事実を感じとっていたのかもしれない。
何かあると、心臓がドキドキするし、胸が熱くなったり苦しくなったり、脳と心臓は直結しているのかも。

さて、その番組が終わっても、相変わらず6チャンネルでは野球をやっていた。10時過ぎには、とりあえず野球を出して待っていたけど、そのうち見たくもない野球の進行を見るようになり、同点になって、最後には日本が逆転して、まあ、よかったなと思った。
何の野球かも関心なかったけど、ベネズエラと日本がやってるってことがわかった。
野球の選手に「松井裕樹」っていう人がいて、そういえば、先日ギタリストの「松井祐貴」を検索しようとしたときに、野球選手が出てきたのを思い出した。もしかしたら、こっちの「松井裕樹」のほうが有名なのかな?しかし、顔までは覚えていない。

それで、10時35分になって、やっと「下町ロケット」が始まった。
フィルターについていた二酸化ケイ素の粒子がバルブの機能に支障を与えていたとは、本当にびっくりだった。よくつきとめたもんだ。そして帝国重工の社長に佃のバルブ採用を説得する吉川晃司とか、見ごたえあった。
そして、あっけなくロケット打ち上げに成功。あらら、ドラマ終わっちゃうじゃん、と思った。この後どうなるのかと思ったら、予告では、今度は医療のほうのバルブだとか?
そういうドラマだったのか。題名からロケットだけかと思ってた。
今後も楽しみだ。

野球で1時間以上も待たされたけど、見られてよかった。
そんで、もうこんな時間だ。

この2日間の休みは、本当に何もしないで終わってしまった。
夕方、散歩に行ったくらいだ。雨上がりでちょっと蒸し暑かった。初夏だったら5月か6月くらいの気候かな。川に行ってオナガガモがいるかと思ったけど、カルガモしかいなかった。桜は大きな木はもうかなり葉が落ちてしまっていて、紅葉は終わってた。
あんまりきれいなものもなく写真に写したいものもなく、ちょっとつまらない散歩だった。
蒸し暑くて、はおっていたコートを脱いだ。

さてさて、明日からまた仕事だ。


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