山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

昨日はさすがに

2009-05-13 17:55:04 | 運転・車・道路の事
疲れました。
仕事終わって、即自動車学校へ、
それから、学科3時間と技能1時間受けました。
帰ってきて夕飯食べて、ビール飲んだら、急にへとへとになり
しばらくうたた寝。
12時過ぎに起きて、ウサギを室内散歩させ、
もう充分遊んだだろうというのに、
ウサギはなかなかケージに戻ろうとせず、
結局1時間くらい遊んで、
やっと収容させました。

普段は、1日に必ず1回はパソコンを開くのですが、
昨日は本当に1度も開きませんでした。
2時過ぎに布団に入ったのですが、
なんだか、頭が冴えてしまって眠れませんでした。

路上教習は、やるたびに怖くなる感じです。
最初は、コースも簡単な道だったし、あんまりいろんなことを指摘されなかったんですが、
だんだん、いろんなことに気を配るように教えられ、
ミラーを見たり、目と気を配ったりで、
運転って、あんなに気を遣うものだったのかと驚くばかりです。
昨日は、交差点の右折ばかりやらされました。

夜中に、教習のときの意識状態が復活してしまったというか、刺激で脳が活発化してしまったようです。

運転って、確認のために目と首をいっぱい動かすし、遠くを見るっていうのも、普段の生活ではほとんどないことですね。
車間距離や走行位置やスピードや歩行者や自転車、他の車の動き、交差点の状況に気を配り、走行車線の選択や変更の判断など、もう大変な状況です。
特に、昨日は初めての夜間であり、知らない道を進むというのも神経を使いました。

でも、昨日の先生は若いながら、いろんなことを的確にきちんと指摘し、指導してくれたという印象があります。
私の通っている学校は担任制とかはなく、教官はいっぱいいて、いつどの教官にあたるかわからないのですが、今まで変な人に当たったことはなく、どの先生もまともです。
その中でも、いろいろな個性があり、言われることもいろいろですが、それが、たぶん決まった教官だとその人の特徴や癖がそのまま生徒に反映すると思われますけど、このようにいろいろな先生に教わると、バランスの取れた教えを受けられるように思います。
同じ欠点を指摘されても、アドバイスの仕方がちょっと違うだけで、今までわからなかったことがわかったりもします。ミックスによる相乗効果があると思えます。

優しい先生や、逆にいろんなことを要求してくる厳しい先生などもいます。ベテランの先生の中には、素人にそこまで要求しないでくれよと思うほどいろいろ言ってくる先生もいるのですが、それも背伸びして成長することに役立っていると思います。そこまでやれといわれなければ、努力もしないし、成長はないでしょう。
でも、優しい先生の場合は、厳しい先生の後に自信を喪失しているときなど、とても心強いです。
そのように、厳しい先生と優しい先生がなぜか交互にやってくるような気がして、この学校は心理学でも取り入れているのかと思うくらいです。
でも、キャンセル待ちなどで教習を入れていることがほとんどなので、あらかじめ教官が設定されているはずはありません。どの先生も、その場で生徒の教習原簿を見て、教習段階を知り、それに合った内容を教え始めるという具合です。
多分普段は無作為にマッチングされるはずです。
ポイントポイントでは、ベテランの先生が当たるようになっているのかもしれません。

今日も、会社で予約状況を開くと、キャンセルがでていたのですが、今日は技能教習はやらないことにしました。
頑張りすぎてダウンするのも困りますし、家事をする暇がないので、家の中がしっちゃかめっちゃかになっているため、少し控えようと思います。


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