以前、チャイルドシートを苦労して設置したときは、うちの孫はまだとても小さい赤ん坊だった。それで、チャイルドシートは後部座席に寝かせた状態で後ろ向きに設置し、付属の小さい赤ちゃん用のクッションも重ねて載せていた。
その孫が、もう2歳になる。近々来る予定なのだが、孫は滅多に来ることがないので、これでやっと3回目である。2回目に来た時は車に乗らなかったので使わなかった。
そして、前回の車検のときに、チャイルドシートはないほうがいいかな?と思ってはずしてあり、そのままになっていた。使う予定もないのにシートだけ載せていても、車内が狭くなるし、ある程度の重さがあるから、燃費も悪くなると思ったのだ。
チャイルドシートは狭い家の中でも、場所を取ってじゃまをしていた。
今日、再び、そのチャイルドシートを設置することにした。
今度は、後ろ向きではなく、前向きであり、寝かした状態ではなく、座った形にする。取り付け方がちょっと違うので、もう一度説明書を見ないと分からない。それにすっかり忘れている。
ところで、車への取り付けの前に、どう見ても、ベルトがきつきつで、孫の身体が入らないことに気付いた。孫はすごく大きくなっているのだ。
さて、どうやってベルトを緩めるんだろう?いろいろやってみるが、どうもわけがわからない。まったく言うことを聞いてくれない。
説明書がないとだめだ。どこにあるんだろう?
チャイルドシートの裏に入れといたと思っていたが、それは車の中にあった時のことで、家の中にはなかった。
車に行くと、新聞紙の束と一緒になっていた。危ない危ない、捨ててしまいかねない。
新聞紙は何かと便利なので、車の中に入れておくとよい、と聞き、いつも入れてある。スリップしたときなども役にたつそうだ。でも、一度も使ってない。
説明書を持ち帰り、家で読みながら、なんとかベルトの仕組みを理解した。なかなか面倒くさいものだ。
ベルトの長さ調節をして、シートの取り付け方法も読んで頭に入れてから、チャイルドシートを車に持っていった。孫本人がいないので、肩の高さがどこになるかもわからないが、適当にやるしかない。
前向きの取り付けは、後ろ向きよりも簡単だったようだ。しかし、揺らすとちょっと揺れるようである。すでに外が暗くなってしまっていたので、室内灯をつけないとよく見えないが、バッテリーがあがったら大変だと思って、外灯の明かりをたよりに、薄暗がりの中でやった。仕上げは昼間やろう。
チャイルドシートを設置し終え、倒して前に寄せていた運転席と助手席のシートを元通りに直した。そして、車を出ようとしたら、ぷ~~~~~~んと蚊の羽音である。
こりゃ大変だ。車の中に蚊が入ってしまった。孫が乗ったら刺されてしまう。
殺虫剤を家に取りに行き、車に戻り、前座席と後ろ座席と一番後ろに噴霧してドアを閉めきった。これで大丈夫か。殺虫剤の臭いがついたら困るな~。
それにしても、チャイルドシートは、1年に1回も使わないのだが、法律で決まってるので、買うしかなかった。孫家族は近々遠くに引っ越すので、この次は、いつ使う事やらである。別の孫でも生まれればまた利用できるが、まだまだ先の話だろう。
今後もまた休眠状態だから、今回使えたらいいな。
その孫が、もう2歳になる。近々来る予定なのだが、孫は滅多に来ることがないので、これでやっと3回目である。2回目に来た時は車に乗らなかったので使わなかった。
そして、前回の車検のときに、チャイルドシートはないほうがいいかな?と思ってはずしてあり、そのままになっていた。使う予定もないのにシートだけ載せていても、車内が狭くなるし、ある程度の重さがあるから、燃費も悪くなると思ったのだ。
チャイルドシートは狭い家の中でも、場所を取ってじゃまをしていた。
今日、再び、そのチャイルドシートを設置することにした。
今度は、後ろ向きではなく、前向きであり、寝かした状態ではなく、座った形にする。取り付け方がちょっと違うので、もう一度説明書を見ないと分からない。それにすっかり忘れている。
ところで、車への取り付けの前に、どう見ても、ベルトがきつきつで、孫の身体が入らないことに気付いた。孫はすごく大きくなっているのだ。
さて、どうやってベルトを緩めるんだろう?いろいろやってみるが、どうもわけがわからない。まったく言うことを聞いてくれない。
説明書がないとだめだ。どこにあるんだろう?
チャイルドシートの裏に入れといたと思っていたが、それは車の中にあった時のことで、家の中にはなかった。
車に行くと、新聞紙の束と一緒になっていた。危ない危ない、捨ててしまいかねない。
新聞紙は何かと便利なので、車の中に入れておくとよい、と聞き、いつも入れてある。スリップしたときなども役にたつそうだ。でも、一度も使ってない。
説明書を持ち帰り、家で読みながら、なんとかベルトの仕組みを理解した。なかなか面倒くさいものだ。
ベルトの長さ調節をして、シートの取り付け方法も読んで頭に入れてから、チャイルドシートを車に持っていった。孫本人がいないので、肩の高さがどこになるかもわからないが、適当にやるしかない。
前向きの取り付けは、後ろ向きよりも簡単だったようだ。しかし、揺らすとちょっと揺れるようである。すでに外が暗くなってしまっていたので、室内灯をつけないとよく見えないが、バッテリーがあがったら大変だと思って、外灯の明かりをたよりに、薄暗がりの中でやった。仕上げは昼間やろう。
チャイルドシートを設置し終え、倒して前に寄せていた運転席と助手席のシートを元通りに直した。そして、車を出ようとしたら、ぷ~~~~~~んと蚊の羽音である。
こりゃ大変だ。車の中に蚊が入ってしまった。孫が乗ったら刺されてしまう。
殺虫剤を家に取りに行き、車に戻り、前座席と後ろ座席と一番後ろに噴霧してドアを閉めきった。これで大丈夫か。殺虫剤の臭いがついたら困るな~。
それにしても、チャイルドシートは、1年に1回も使わないのだが、法律で決まってるので、買うしかなかった。孫家族は近々遠くに引っ越すので、この次は、いつ使う事やらである。別の孫でも生まれればまた利用できるが、まだまだ先の話だろう。
今後もまた休眠状態だから、今回使えたらいいな。
二男の子供のシートは別なメーカーでこれは取り付けも方向変換も簡単でした。ただ寝た状態に違いがあり一長一短です。
やり方が分かったころには、孫たちは既に大きくなっちゃってるのかな~と思います。