山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

1人ドライブ

2010-01-09 19:16:05 | 運転・車・道路の事
今日は、夫が休みなのでドライブに付き合わせようと思ったのだが、疲れたとか言ってつきあってくれないから、仕方なく1人ででかけた。
さて、どこにでかけるか?いつまでも教習コースというわけにもいかない。
それで、神代植物公園でも行ってみることにした。

幹線道路を走って行き、ナビが左方向と何度も案内するのだが、道は右折を示している。
つまり、立体交差しているから、右折するには側道は左側方向に進み、その車線を右に進まないと右折できないはずだが、ナビはどこまで言っても「右折」という言葉を絶対に発しないのである。
なんかよくわからないよ~と不安になったときに、なんと目前にいる車が自動車学校の送迎バスであることに気がついた。そのバスは私が進むべき方向に行くはずなので、ほっと安心し、交差点の中はこのバスについていけばいいんだと胸をなでおろした。
バスは左側側道に進むとそのなかの右車線に寄って行ったので、真似をして後についていった。大きな交差点は、青信号で途中まで進んだ段階ですでに直角方向を見ている。その先どのタイミングで進んで行けるものか、なんかよくわからないが、その車の後ろについていけたのでラッキーだった。本当に自動車教習の神様がついているとしか思えないよ。

右折後は、以前、教習車の後ろにくっついていって撃沈したことがあるので、今日は送迎バスの後にずっとくっついていこうとはせず、適当なところで別の車線を走って進路を変えた。
私も成長したなあ~。

その後、道路はいつしか「東八道路」を走っていた。そのまままっすぐいくとあの府中の自動車免許試験場に着くようだが、ナビの案内にしたがい、東八道路をはずれて進んでいくと、順調に神代植物公園に着いた。
例によって駐車場を探すが、なんかよくわからなかった。大型バスが停車しており、車をどこに停車させていいのか、いつものごとく焦ってしまい、バスターミナルが左側に並んでいるので、道路の右に寄せて車を停車させてみたが、ここって一方通行ではなく対向車がくる道路なのかどうなのか?っていうのもわからず、不安になり、すぐさまナビを「自宅に帰る」にセットして家路についた。

帰り道は別の経路だった。渋滞情報とかを察知して案内してくれているのだろうか。
以前はそっちの方向から戻ると、人見街道などを走ってきたが、今日はもっと南側の道路を走ってきたようで、中央自動車道に沿ってその下を走っているところがあった。
違う道を走ると、新しく知ることも多いので、それはそれでいい。

なんか、いっぱい走ったように感じたが、合計31kmだった。
運転は結構慣れてきて、特筆するようなことはなかったが、やはり停車中のバスの追い越しや、渋滞している道路の走り方には気を使った。
バスが長時間停車していて進路をせき止めていると、左車線を進めない。右車線に移って前に出るしかないが、右車線もいっぱいのことが多い。気を遣いながら右車線に移っても、またすぐに左車線に戻らないと左折できない。なんか隙間を縫うような動きである。こういうのはイヤだな。前以てこのような道に入りこまないように迂回するべきである。実はそこを通る前にナビが案内していた道を無視して直進してきたところ、こんな状況だったのだった。なぜナビがわざわざ曲がれと言ったのかが後になってわかったのである。
また、人見街道を以前走ったときはすごく渋滞したので、今日は別の道が案内されたのかもしれない。ナビゲーションの言うことは聞いておいたほうがよさそうだ。

それにしても、走るよりも駐車の仕方を経験しないといけないなあと思う。
やはり目的地まで行ったら、一度は車から降りてちょっと休憩したいものである。
ただ走る練習ばかりしているのもどうなんだろう。
いつになったら、本当に車で遊びにいけるのだろうかと思う。
今度どこかに行ったら、駐車場に入れてコーヒーの一杯くらい飲んできたいもんだ。

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