今日は、仕事の後、ブックオフに寄ってみたら、半額セールをやっていた。
見ると、単行本が文庫本よりも安く売っていたので、買うことにした。
最近は、老眼が進んできたので、小さな文庫本よりも大きな文字の本が目が疲れなくていい。
買ったのは、村上春樹の
海辺のカフカ 上下 各150円。
東京奇譚集 200円
国境の南、太陽の西 200円
4冊で700円。
新しい文庫本1冊分の値段だ。
べつに村上春樹のファンじゃないけど、やっぱり現代日本を代表する作家だから、読んでみようと思った。
全く同じ本でも、きれいなのは倍くらいの金額だったりするが、そんなに新品みたいじゃなくても一向に構わないので、一番安いのを選んで買った。
読書も、目標をたてて数をこなしていかなくちゃだめだなと思う。
読書の秋だから、ちょっと腰を入れてみようかな。
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