山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

在宅ワーク中のストレス

2020-07-23 07:11:39 | 日記2020

新型コロナの感染がまた多くなってきて、とどまるところがありません。

そのため、時々出勤していたのがまた完全在宅勤務体制となってしまいました。

家で仕事をしていると、隣室の夫の言動が聴こえてくるというのが、集中力を欠く大きな原因になります。

大きな音で音楽を聴いたり、独り言を言ったりします。

そして、最近夫がやっていたことは、ドラッグストアに電話をして、某メーカーのマスクが入荷しているかどうかを問い合わせることです。

それはもう、どうやって店を探しているかと思うくらい、次々に電話をして聞きまくっているのでした。

自転車で行ける範囲のドラッグストアをしらみつぶしという感じです。

シャープのマスクも抽選で購入し、手に入れたというのに、なんでそのマスクにこだわるのでしょうね。

しかし、夫が電話をするドラッグストアは、ことごとく在庫なし、入荷予定なしという返事のようでした。

単にあるなしを聞くのではなく、入荷状況に関してどんな様子なのか?そのマスクはどのように別のマスクと違うのでそれでなくてはならないのだとか、そちらの店はどの辺にあるのか?など、しつこく食い下がって聞いているので、いい加減うんざりします。

要するに電話魔です。暇人です。

そんなに暇なら、グーグルマップで所在地を調べ、一つ一つ実際に行って売り場を探してきたらどうなんだ?店の人もそんな電話にいちいち応答するために、本来の仕事を中断して、在庫があるかどうかとか入荷予定があるかどうかなど、確認するのも大変だろうと思います。

夫は1日目に何件も電話してなかったので、あきらめたのだろうと思ったら、また次の日も同じことを繰り返しているのです。普通なら、数件問い合わせて無ければ、もうどこにもなかろうと予測してあきらめるのではないでしょうか?本当にしつこい性格です。

もう、いい加減にしろ~~~~~~~っ!

私がネット買ってやるよ。どのマスクが欲しいんだい?

ネットで探すとすぐに出てきました。1枚あたり150円近くして20枚入りですが、もうとにかくこれを注文してしまえば、夫の電話は止まってくれるでしょう。

まったく、年よりはこれだから困る。

もし、「あるものを購入する」という職務があったとする。若者だったらネット購入5分で済むところ、年よりは2日間朝から夕方まで電話をかけまくって仕事をし続けたけど達成できませんでしたということになる。それで、とても忙しかった、働きまくったというわけだ。

若者は5分で仕事を終え、二日間遊び惚けていてOKだ。

そして、私はやっと夫の電話の声から解放され、在宅ワークに打ち込めるのだから、10分間くらい仕事を離れて、マスク購入手続きをすればよい・・・と思った。

そして、マスクをカートに入れて購入に至る。するとIDやらパスワードを入れることになり、パスワードを記録するかという画面。久々に利用するサイトだったので、パスワードも忘れておりメモを探しまくって入力したものだったから、これは記録しておいた方が良いと思った。

それで、yesにすると、本人かどうかの認証がメールで送られてくるといい、メールで送られてきた番号を入力すると、今度はいちいちパスワードを考えなくても良いアプリをスマホにインストールすれば便利だから入れますか?のような表示。なんか面倒くさいことになった。

ここでもうかなりの時間経過。

アプリは入れないので、いいえとすると画面が閉じ、なぜかマスク購入のサイトまで閉じちゃった。

パスワードは記録されたかどうかも不明。

そして、マスク購入はどうなっているのだ?

また、サイトを開き直すと、カートに入った状態である。

クレジットカードの期限は切れているので、また入力し直した。当然夫のカードではなく私のカード。

ようやく手続き終了。

そうしたら、注文画面を印刷してくれと夫が言うので、印刷をする。これも手間取る。

そうこうするうちに、もう仕事を中断してから30分以上も経過している。

どうやってこのロスを取りもどすのか・・・

予想外の時間がかかった。がっくり。


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